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「やっておしまい!」深キョン・ドロンジョ様“艶技”

ムッチリ身体を黒革スーツ&網タイツで包み…

 7日公開の人気アニメを実写化した映画「ヤッターマン」(三池崇史監督)で、主役のヤッターマンを完全に食っているのは、“泥棒の神様”ドクロベエの手先、人気キャラのドロンジョを演じる女優、深田恭子(26)。SMチックなセクシーコスチュームに身を包んだフカキョンの演技を検証してみるべー。

 胸元が大きく開いた黒革製“ドロンジョスーツ”に艶めかしい網タイツと18センチのハイヒール。ドロンジョは、冒頭のバトルシーンから他のキャラクターを圧倒する。

 映画評論家の望月苑巳氏は「このところ影が薄いとの声もあったが、これには思わずエッ?! うれしい露出だ」とコーフン気味。「原作のドロンジョはスリムだが、ブーツからムッチリ網タイツの太もも。深田のお色気が一番の目玉」とも。

 深田は「あの格好をするの!」と当初は戸惑ったが、「イメージを崩さないように」と懸命にダイエットして撮影にのぞんだという。

 その甲斐あって、「いまだに目に焼きついている」(トンズラー役・ケンドーコバヤシ)「本番では凝視した」(ボヤッキー役・生瀬勝久)と共演者もイチコロ。

 ただ、不満の声がないわけではない。「(フカキョンに)『お前たち、やっておしまい』と棒読みされた瞬間、こちらが『ぽちっとな』と自爆しそうになった」(映画ライターの安保有希子氏)。入浴シーンには「もっとしつこいカメラワークが欲しかった。三池監督らしからぬ描写だ」とベテラン評論家。

 とはいえ、事前のマスコミ試写は毎回30分前に満席。大人向けのギャグ満載で、原作アニメを知る30−50代のライター、評論家からは大爆笑が何度もわき起こっていた。

ZAKZAK 2009/03/09

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