雑誌記事女が豪語する「この料理を餌に男を釣った!」週刊SPA!3月10日(火) 12時33分配信 / エンターテインメント - エンタメ総合女性の冷静的で、策略的な考えに、男は驚愕するしかない? 「お茶漬けで喜ばれました(笑)。これまではふりかけのような、インスタントを使ったものしか食べたことがなかったみたいで。ご飯に海苔やかつお節、ネギ、梅干を乗せて煎茶をかけただけなんですけどね。こんな料理でも喜ぶんですね〜」(31歳・サービス)。ほかにも「イカリングのケチャップソースがけかな。簡単なのに彼がイカ好きだったので」(29歳・図書館)。 とはいえ、「軽く煮込んで一晩置いただけのポトフ。野菜の旨みが絶妙に出ていたらしく『この味には感動した!』と彼が言ってくれました」(39歳・金融)、「皮はパリパリで大人向けにしょうがを効かせた餃子。お店の味だと絶賛!」(28歳・建機メーカー)など、少々手の込んだ料理はやっぱり人気の様子だ。 しかし、「ピーマン嫌いの彼に、ピーマンの肉詰めを作ってあげたら美味しかったらしく、その後ピーマンを食べるようになりました」(36歳・塾講師)と、あっけなく嫌いなものを食べられるなんて、女性の料理には洗脳能力も備わっているのか? そして圧倒的に“男をオトした”と女たちが確信するのは、やはり定番中の定番であるお袋の味だ。 「肉じゃがを作ったときに、彼の母の味に似ていると言われ大感激された」(30歳・パチンコ店)、「豚の角煮は彼好みの味付けだったようで、料理上手だと思われました」(33歳・教育)、「なぜか炊き込みご飯や煮物などの和食は、いつも料理をしている感じがするらしく、感心されました」(29歳・保険)など、前ページの男性たちの意見を裏付ける声が多く寄せられた。 その一方で、料理の味などを度外視したこんなケースも。 「周りから普段はまったく料理をしない人間だと思われているので、彼に料理を作ったときにはかなり驚かれた。簡単なチャーハンやスープを作っただけなのに」(33歳・社団法人)、「その場にある食材で、パパっと簡単な料理を作ったら、男性らに“料理ができるコ!”と思われて好感度がアップ」(23歳・保険)など、見た目とのギャップや手際の良さを見せ付けても男はオチるらしい。 さらに、「付き合い始めの彼には、必ずハート型づくしの料理を作ってあげる。見た目に愛情タップリが効くんです」(27歳・福祉)、「オムライスの上にケチャップでメッセージを書いてアピール」(20歳・学生)など、見た目だけでも喜んでしまうとは。結局、料理の味なんて案外どうでもいいのかも。 【関連記事】 ・ インリンが語る「料理ベタだった私も今は自分でも驚くほどに上達しました!」 ・ オンナたちは、プレゼントに一体、何を求めているのか? ・ 表と裏の顔を使い別ける女たち。罪悪感ゼロの言い分とは!? |
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