雑誌記事【オンナの謀略!?】男がベタぼれしてしまった女の料理はこれだ!週刊SPA!3月10日(火) 12時33分配信 / エンターテインメント - エンタメ総合昔から、「男は女の手料理に弱い」と言われているが、現代男性はどんな料理に骨抜きにされているのか? 調査してみると、予想以上にメロメロな声が集まった。 お袋の味の代表格・肉じゃがにイチコロにされた男性は多く、「実家の味より上だった! 何度も『おいしい』と声に出して褒めたけど、その彼女が今の嫁さんです」(32歳・電器)、「独身男にとって、家庭の味は最高!」(25歳・IT)、「あまりのウマさに、思わず抱きしめた」(27歳・公務員)と、素朴な家庭料理にはオーバーとも思える激賞ぶりである。 同じく家庭料理で、シンプルでお手軽とも思える卵焼きにもメロメロな男が続出! 「ウマさに感動して、泣いた」(29歳・製薬)と号泣する男もいれば、「作ったコの家庭の味を象徴しているのが卵焼き。この味で育ってきたんだね」(28歳・繊維)と、料理した女性のイメージを脳内妄想しまくる者まで……。 また、定番的な人気料理となっているカレーでは、「市販のルウを使っていたが、隠し味を使ったり、料理慣れしてそうだった。その後、好きになった」(32歳・建設)と、男たちの歓喜の声は止む様子もない。 お手製の弁当もウケはいいようだ。「普通のオニギリだったけど、早起きしてくれた分、愛情を感じる。『おいしかった! また作って』と、その後、付き合いはじめました」(24歳・アパレル)と舌鼓を打ちつつコクる男もいれば、「サンドイッチを作ってきてくれた。感動のあまりなぜか勃起した」と食欲中枢だけでなく性欲中枢を働かせる男まで登場する始末……。手は込んでなくとも、男は女の手料理であれば完敗してしまうんだと驚くばかりだ。 だが、男たちの感動は料理のウマさだけが原因とは限らない。「てっきり洋食好きだと思ってたら、和食尽くしの手料理に感動した」(31歳・IT)、「彼女が泊まった翌朝、コーヒーかと思ったら、味噌汁が出てきてビックリしたけど、しみじみ幸せを感じた」(28歳・小売)と、意外性が料理と結びつくとマジックを生むらしい。 もう、ここまでくると何でもいいようにも思える。現代の男たちは女の手料理に対して、ハードルが低すぎないか? 【関連記事】 ・ 「もう騙されない!」アラフォー男が裏料理に挑んだ結果は? ・ 人間の普遍的欲求・価値観に訴える「婚活支援ビジネス」の今後の行方は? ・ あなたの[携帯の中身]見せてください
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