新広島市民球場(南区)の初試合となる、広島東洋カープの本拠地開幕戦(4月10日、対中日ドラゴンズ)まで、10日であと1カ月となった。完成間近の新球場は一部の内装や外構工事を残すばかりとなった。
完成を待つ「ボールパーク」について、中国新聞社ではホームページ(HP)と携帯サイトで「WEBアンケート」を展開する。真っさらなマウンドに立つ地元開幕投手は誰か。第1号本塁打は、観戦したい席は…など、新球場の幕開けに期待する声を募る。
アンケートは24日まで、HP(http://www.chugoku-np.co.jp)と「ケータイde中国新聞」(http://k-chu.jp)で受け付ける。
結果は中国新聞朝刊、HP、携帯サイトで公開する。参加者の中から抽選で30人に、マーティー・ブラウン監督と地元開幕3連戦の先発メンバーの日付入りサインボールを贈る。
【写真説明】初試合まで1カ月となった新広島市民球場。4日の照明チェックでは、カープナインも初めて足を踏み入れた(撮影・浜岡学)
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