狂想 主に朝日のゆんゆん投稿(準備中)
新聞(主に朝日新聞)に掲載された愉快で面白い投稿を論評つきで紹介します。
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Author:狂想 このブログは新聞(主に朝日新聞)に掲載された面白い投稿を軽いツッコミ付きで紹介するものです。その意図は楽しみながら、今のマスコミの問題点を考える為のものであって、決して投稿者を貶めたり馬鹿にしたりする意図はありません。お便りはココまで。mixi始めましたマイミク募集中だよ。
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日刊ゲンダイは庶民感覚
2008/10/15(水) 00:16:57
庶民の感覚と先見性を望む無職 石渡 靖政(神奈川県鎌倉市 68歳) 私が読んでいる新聞は本紙と、庶民の気持ちを代弁してくれる日刊ゲンダイです。 図書館に行ったときは、読売や産経を読んで比べます。本紙を読み始めたのは、中学生のころでした。 55年体制の当時、社会党などの革新政党に勢いがありました。 本紙も革新的であり、進歩的な新聞と思っていました。 今、社会党がなくなり、労働組合の存在感もかつてほどではありません。 時代とともに紙面も変わるのでしょう。 しかし、格差社会などの問題がある今、かつて本紙にあった庶民感覚が感じられないのは残念です。 社説では、郵政民営化の必要性を主張し、財務省出身者の日銀総裁人事に賛成でした。 また1月の日経を皮切りに本紙、読売がそれぞれ年金改革案を提言しました。 このような提言は政策決定への関与につながり、政権に取り込まれないことを心配します。 今回の金融危機を予見するような新聞であってほしかった。 サブプライムローンの破綻など市場原理主義の行き着く先をきちんと報道し、庶民感覚と先見性をさらに磨かれることを望みます。(2008年10月15日 東京本社版)
≪学校給食や保育園、病院、福祉施設でも使われていた汚染米。またもや“弱者”が直撃を受けているが、案の定、問題のルーツは小泉構造改革だった。 業者や役人を血祭りにするのは簡単だが、巨悪は素知らぬ顔をして総裁選のバカ騒ぎをしている自民党だ。≫
単行本
このブログが本になっています。
さて、気になる内容ですが・・・ このブログと基本的には同じなのですが、私の寸評だけではなく、その投稿の時代背景や登場する言葉を、事細やかに注釈という形で説明しています。 また、数本ばかりコラムも執筆したりと、少しばかり内容は違っています。 詳しくはここを見てね。
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