「新日本、ニュージャパンカップ開幕戦」(8日、愛知県体育館)
あわや大惨事だった。1回戦で体重150キロの吉江が125キロの中西にパワーボムを仕掛けたが、十分に持ち上がる前の投下で中西は真っ逆さまに首から転落。すぐに試合終了となり、担架で医務室に運ばれた。新日本の林リングドクターは「頸椎(けいつい)は大丈夫。脳しんとう」と診断したが「大事故になってもおかしくなかった」と説明。今後の出場は様子をみて決めるという。
「新日本、ニュージャパンカップ開幕戦」(8日、愛知県体育館)
あわや大惨事だった。1回戦で体重150キロの吉江が125キロの中西にパワーボムを仕掛けたが、十分に持ち上がる前の投下で中西は真っ逆さまに首から転落。すぐに試合終了となり、担架で医務室に運ばれた。新日本の林リングドクターは「頸椎(けいつい)は大丈夫。脳しんとう」と診断したが「大事故になってもおかしくなかった」と説明。今後の出場は様子をみて決めるという。