茨城・坂東市の中学3年男子生徒、自宅で首をつって死亡
茨城・坂東市の中学3年の男子生徒が3月3日、自宅で首をつり死亡していたことがわかった。
坂東市立の中学3年の男子生徒は3日、学校を無断欠席し、午後4時ごろ、担任の教諭が生徒の自宅を訪ねたところ、庭の倉庫で首をつって死亡していたという。
中学校によると、生徒の連絡帳には「人にばっか死ね死ねとか言っているけど、お前が死ねってーの」などの記述があり、文字は数字で暗号化されていたという。
中学校は生徒に聞き取り調査をしたが、「いじめの事実は確認できていない」としている。
(03/07 18:43)