行ってきました皇居の隣。千代田区一ツ橋、毎日新聞社。
気温27度、暑い1日でした。
毎日新聞が何やら英語版のニュースサイトで、性質の悪い事をしてくれたそうで、
それに対する抗議行動。
以下、毎日新聞の英語版で世界中に配信された記事。
題名 「変態日本」・「日本人の母親は中学生の息子のためにオーラルセックスをする。」
・「防衛省は、小児性愛者向けの漫画を使ってオタクを自衛隊にひきつけようとしている」
・「六本木のあるレストランでは、日本人は食事の前にその材料となる動物と獣姦する」
・「主婦は近所のコインシャワーで売春する」
・「女性達はブートキャンプでセックステクニックを会得」 など
毎日側が取った処分 ・問題となった記事を配信した英語版コラムを6月21日付で閉鎖。
・コラム執筆の記者を懲戒休職3ヵ月
・編集部長 役職停止処分
---★---★---★---★---★---★---★---★---★---★---★---★--- 止せばいいのに、調子に乗ってバシバシバシバシ写真撮っちまうから、
後で画像整理するのが大変。
で、話の前後は無視。取りあえず一番見せたい写真を載せます。
所詮私はミーハ-です。 抗議活動も半ばを過ぎた頃、撮影班の人から「あっ 鳥越さん」って云う声が聞こえた。
離れた所から目で追うと、確かに外形が鳥越俊太郎だ。
社屋から出てきた彼は、正面玄関の右端をすたすたと通り抜け、歩道を歩いて行く。

このままやり過ごそうかと思ったが、やはりこの機会を逃すのは惜しい。
折角だからと追いかけて撮った写真。
いつの間にか、レポーターの様になって行く自分。
護国児 「鳥越さん、今回の毎日新聞の件、どう思われますか?」
鳥 越 「いや、私は何も・・・」

気のせいか老いが目立つ。
鳥越さんに責任は無いのだろうけど、生活や仕事の為とは云え、
あのような体質の新聞社と仕事をする事に、ジャーナリストとして
ためらいは無いのだろうか。
理想ばかり謳い、
現実に復讐される。