忍たま衣装 つくってみよう、 袴編
2009.02.04 [Wed] 12:44
追記から どうぞ
・注意
今から説明する作り方、は
鮪流 です。
私は特に洋裁、服飾関係を学んでいる訳ではありません。
専門知識の無い全くの素人です。
、この 作り方 ですが
完全にあっている訳ではないです。
少しは本など見て 構造 などは理解していますが
殆どが 見よう見真似 です。
ですので、
参考 程度でお願いします。
・そして 私は
この 袴 の作成を 一度失敗してます、
しかも 失敗してからまだ二作目を作っていません。
一応問題点は理解しましたが
まだ完全ではないと思います、。
完璧、を好む方は
細身のズボンの型紙を参考にしながら やってください。
――――――――――――――――――
★下準備★
1、まずは サイズを測りましょう。
(測る場所の図は 上着編 を ご参照ください)
袴の場合、
ウエスト、ヒップ、太腿、脹脛、股下、足、 を測ります。
そして しっかり メモをとりましょう。
測っておいて忘れるなんてカナシイですもの。
2、測り終えたら
新聞紙などで型紙をつくりましょう。
(あてはめ の図も 上着編 をご参照ください)
3、布に かきうつし、 2~3センチ大きめに切ります(解れ止めの分と縫い代、)
※袴は すこし長めに作ります。
着てポーズをとったときに
靴(?笑)から肌が見えたらかっこうわるですから。
・スリット部分は好みの長さ大きさにしてください。
しかし、あんまり大きいとおかしいです。
★袴★
図の 色と 表、裏、の見分け
2回折りをしたほうを→裏
出来上がったときに表に来るほうを→表
そして 色
緑→表
黄緑→裏
オレンジ→2回折り
、に なります

(文字が小さくて読みにくいので↑のは図としてみてください。)
1、まずは アイロンでまわりを2回折り まち針を打って 縫います。
※同じ向きのものを作らないように。
2、後ろ*と前の布* 1枚ずつのセットをつくる
*(後ろの布 と 前の布 の違い↓) ※ここのところは本当に鮪流・・・。

後ろの布の方が カーブが深いです(((・・・・?
画像、切れちゃったー^^^^^^←笑
後ろ:お尻よりちょっと上らへんから、股の途中・・・
前:おへそよりほんの少し下から股の途中、
MAGURO流^^^^^^^←

3、青の色がついたところを 1セットずつで縫い合わせます
4、縫い合わせたら
2セット重ねます。
表と表がくっつくように。

5、ピンクの色がついたところを縫います
6、展開して形を変える((ここは図を参考にしてください。
7、青の色がついたところを縫います
※赤の色がついたところは縫ってはいけません。
※股のところも重ねないで縫う。

8、ひっくり返して表を外に出します。
そしてウエストの部分を図ります→Aとします
9、袴の本体と同じ布で
Aを横幅にした長方形の布を2枚 つくります(出来上がりの線を描き更にそこから2~3センチ大きめに)。
縦幅はそれぞれ好みですが 半分にしたとき 太すぎず、細すぎず。
10、まわりを2回折りにして まち針をうち まわりを縫います。
このときAの部分は縫わなくていいです。
すなわち、縫うのは縦だけ。

11、本体に縫いつけます
11-1、まずは片方を本体の表側につけます。
お互い表と表をくっつけて。
そして縫います。
11-2、片方が縫えたら起こして((図を参考にしてください><
裏側に縫います・・・((図を参考に Д`
これを前後共同じように縫い付けます。
※縦は縫わない、 筒状のままにしておいてください。

12、帯を作ります。
長さは 自分のお腹周りと相談してください^^^^
これも半分に折って使いますので
太すぎず、細すぎず((帯だということを考えて・。、
12-1、まわりを2回折って まち針をうち 縫います。
12-2、半分に折り(2回折ったところを内側にして)
ピンクの色がついたところを縫います。

13、本体に縫い付けます。
11-2で筒状にしておいたところに
帯の端を数センチほど入れます、
そして、筒を閉じ、上から縫い付けます。
14、すそのところに ゴムを入れます(紐通しなどを使うといいです。
自分の足の太さにあわせて きつくない程度にしぼります。

14-1、ゴムが縮まないように手で押さえながら2本重ね、ミシンで縫います。
14-2ミシンで縫い終わったら 余分なゴムを切り
完成
※ 説明の中では 袴の口を ウエストの長さ で作っていますが
ウエストの位置だと高すぎると思うので
おへそよりすこし上、か おへその位置 の長さで作ったほうが
私はいいと思います。
と、いうか それはただ 私の好みなのですが;;
間違えてかいてしまったのが
ウエストの長さで作るときに
お尻の部分にくる カーブ の長さなのですが
絵では 後ろ:お尻より少し上らへん
前:おへそより下
とかいてますが
ウエスト基準で作る場合
前後共に 股の途中から ウエストの位置よりすこし下、 がいいと・・・。
あとは作成中に微調整を欠かさず・・・。(普通ならいらないのですが><;
専門知識がないのでほんとに 行き当たりばったり ってかんじですみません。
良くわからない、図の意味がわからない、図のほうにかいてある文字が読めない
など 質問等 ありましたら 気軽に聞いてください。
それと ここはこうした方がいい、 ここは違う、 など ご指摘も待ってます・・・。
→上着編
今から説明する作り方、は
鮪流 です。
私は特に洋裁、服飾関係を学んでいる訳ではありません。
専門知識の無い全くの素人です。
、この 作り方 ですが
完全にあっている訳ではないです。
少しは本など見て 構造 などは理解していますが
殆どが 見よう見真似 です。
ですので、
参考 程度でお願いします。
・そして 私は
この 袴 の作成を 一度失敗してます、
しかも 失敗してからまだ二作目を作っていません。
一応問題点は理解しましたが
まだ完全ではないと思います、。
完璧、を好む方は
細身のズボンの型紙を参考にしながら やってください。
――――――――――――――――――
★下準備★
1、まずは サイズを測りましょう。
(測る場所の図は 上着編 を ご参照ください)
袴の場合、
ウエスト、ヒップ、太腿、脹脛、股下、足、 を測ります。
そして しっかり メモをとりましょう。
測っておいて忘れるなんてカナシイですもの。
2、測り終えたら
新聞紙などで型紙をつくりましょう。
(あてはめ の図も 上着編 をご参照ください)
3、布に かきうつし、 2~3センチ大きめに切ります(解れ止めの分と縫い代、)
※袴は すこし長めに作ります。
着てポーズをとったときに
靴(?笑)から肌が見えたらかっこうわるですから。
・スリット部分は好みの長さ大きさにしてください。
しかし、あんまり大きいとおかしいです。
★袴★
図の 色と 表、裏、の見分け
2回折りをしたほうを→裏
出来上がったときに表に来るほうを→表
そして 色
緑→表
黄緑→裏
オレンジ→2回折り
、に なります
(文字が小さくて読みにくいので↑のは図としてみてください。)
1、まずは アイロンでまわりを2回折り まち針を打って 縫います。
※同じ向きのものを作らないように。
2、後ろ*と前の布* 1枚ずつのセットをつくる
*(後ろの布 と 前の布 の違い↓) ※ここのところは本当に鮪流・・・。
後ろの布の方が カーブが深いです(((・・・・?
画像、切れちゃったー^^^^^^←笑
後ろ:お尻よりちょっと上らへんから、股の途中・・・
前:おへそよりほんの少し下から股の途中、
MAGURO流^^^^^^^←
3、青の色がついたところを 1セットずつで縫い合わせます
4、縫い合わせたら
2セット重ねます。
表と表がくっつくように。
5、ピンクの色がついたところを縫います
6、展開して形を変える((ここは図を参考にしてください。
7、青の色がついたところを縫います
※赤の色がついたところは縫ってはいけません。
※股のところも重ねないで縫う。
8、ひっくり返して表を外に出します。
そしてウエストの部分を図ります→Aとします
9、袴の本体と同じ布で
Aを横幅にした長方形の布を2枚 つくります(出来上がりの線を描き更にそこから2~3センチ大きめに)。
縦幅はそれぞれ好みですが 半分にしたとき 太すぎず、細すぎず。
10、まわりを2回折りにして まち針をうち まわりを縫います。
このときAの部分は縫わなくていいです。
すなわち、縫うのは縦だけ。
11、本体に縫いつけます
11-1、まずは片方を本体の表側につけます。
お互い表と表をくっつけて。
そして縫います。
11-2、片方が縫えたら起こして((図を参考にしてください><
裏側に縫います・・・((図を参考に Д`
これを前後共同じように縫い付けます。
※縦は縫わない、 筒状のままにしておいてください。
12、帯を作ります。
長さは 自分のお腹周りと相談してください^^^^
これも半分に折って使いますので
太すぎず、細すぎず((帯だということを考えて・。、
12-1、まわりを2回折って まち針をうち 縫います。
12-2、半分に折り(2回折ったところを内側にして)
ピンクの色がついたところを縫います。
13、本体に縫い付けます。
11-2で筒状にしておいたところに
帯の端を数センチほど入れます、
そして、筒を閉じ、上から縫い付けます。
14、すそのところに ゴムを入れます(紐通しなどを使うといいです。
自分の足の太さにあわせて きつくない程度にしぼります。
14-1、ゴムが縮まないように手で押さえながら2本重ね、ミシンで縫います。
14-2ミシンで縫い終わったら 余分なゴムを切り
※ 説明の中では 袴の口を ウエストの長さ で作っていますが
ウエストの位置だと高すぎると思うので
おへそよりすこし上、か おへその位置 の長さで作ったほうが
私はいいと思います。
と、いうか それはただ 私の好みなのですが;;
間違えてかいてしまったのが
ウエストの長さで作るときに
お尻の部分にくる カーブ の長さなのですが
絵では 後ろ:お尻より少し上らへん
前:おへそより下
とかいてますが
ウエスト基準で作る場合
前後共に 股の途中から ウエストの位置よりすこし下、 がいいと・・・。
あとは作成中に微調整を欠かさず・・・。(普通ならいらないのですが><;
専門知識がないのでほんとに 行き当たりばったり ってかんじですみません。
良くわからない、図の意味がわからない、図のほうにかいてある文字が読めない
など 質問等 ありましたら 気軽に聞いてください。
それと ここはこうした方がいい、 ここは違う、 など ご指摘も待ってます・・・。
→上着編
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