2009年3月8日(日)
自閉症児エリーの記録
このブログの主題は2009年1月29日の【花風社 浅見淳子】にあります。お仲間に是非こんな話があると電話を入れて下さい。
適切な時期に、適切な人に、適切な情報が行かなかった事は、非常に残念だ。
しかし、自閉症に関わる、教授とされる連中の間抜け振りと、知識の浅さには、層薄としか言いようが無い。
悔し紛れに、ローナウイングが、「自閉症スペクトル」の中で、こう言っていたことを書いておく。p45受動群。
「一般に、このグループの子供や大人は、自閉性障害をもつ人のなかで問題行動が最も少ないのです。
しかし、青年期に際立った変化が起こって行動に異常が現れる人もいます。」
p175
「このタイプの子どもをもったクララ・クラボーン・パークという親が書いた『自閉症児エリーの記録』(河出書房)は、
親がこういうタイプの娘に対して手助けしてきた方法についての優れた感動的な記述で、
後に続く親に向けてのとても詳細な助言が書かれています。」
この本が今手にはいるか分からないが、専門教育を受けた学生達もこんな話は、教授に習わなかっただろうし、
自称専門家の連中にも、言われた事は無いんじゃないか?
人生ってそんなモンだな。
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手に入るようです。
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ご参考まで。
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