倉敷から帰ってきました。
チボリ公園内の解体工事が、若干進んでました。

写真は、後日追記するとして、
オールドコペンハーゲンエリアの解体工事は、
かなり進行している様子でした。

バウムクーヘンの館はなくなり、
チボリベアハウス、倉芸工房〜デニッシュグルメは、
窓ガラスが外されていました。

丸一日過ごせた最後の日、
ここで一生の思い出ができたな。。
終わりは突然やってくる。


遊具と、県施設以外の建物は、
解体工事が順次実施されることは理解してます。

ただ、心情的に、
オーコペはファンが多く、なぜここから・・・と。
存続を願う署名7万5千を集めた「チボリ公園を存続させる会」では、
市民公園として存続可能な案を示しているので、
話を聞くまで中断してほしいと願います。


チボリジャパン社は、清算会社です。
更地にするため解体工事を進めることは、
義務であり、遂行せざるを得ません。
止められるのは、これから跡地活用を検討する倉敷市だけです。

周辺整備を含め、数百億円が注がれたチボリ公園。
毎年、数百億円もの経済効果を生み出したチボリ公園。
知事の思い込みで閉園に追い込まれたチボリ公園。
絶対に、生かすべきだと思います。