学び
インタネットって本当に世界中と繋がっているんですよね。普段のネットでは日本のサイトばかり閲覧し、ブログだって日本のブログサービスを利用しています。そうすると、日本という国だけで完結してしまう。でも、Skypeを使っているとやっぱりインタネットは世界中と繋がっている事が実感できます。世界各国からメッセージが届くんですから!
特に最近は中国からのメッセージが突出して多いです。既にSkype友達は10人を越え、週の5日くらいは彼らと会話をしています。意外と日本に住んでいると他の国の文化や風習が分からないものですよね。祝日がどうなっているのかとか、政治の状況、為替、男女の平等具合・・・日本に住んでいれば当たり前の事も国が変ればそれは非常識となりうるかもしれません。
中国では男女で定年の年が違うようです。バレンタインはあってもホワイトデーはないんですって。Skype友達の多くは日本語学校の生徒か日本語が話せる人が多いです。特に最近は日本語能力試験を間近に控えているためか、多くの中国人から通話の依頼が届きます。上手い子は本当に日本語が上手です。中には社会人の友達もいるんですが、彼らの話を聞くと日本の高度成長にそっくりだなぁ、と感じます。と言っても見えない部分での話しなんですけどね。
何だか経済発展を遂げる事しか頭にないような・・・まぁ、日本がそうだったので仕方がないですね。彼らに何を言っても聞き入れてもらえないのは(汗
良い大学に入って良い会社に入れば将来が安泰、という考えなんです。それを追い求めた結果が今の日本ではないかと思うわけです。
特に最近は中国からのメッセージが突出して多いです。既にSkype友達は10人を越え、週の5日くらいは彼らと会話をしています。意外と日本に住んでいると他の国の文化や風習が分からないものですよね。祝日がどうなっているのかとか、政治の状況、為替、男女の平等具合・・・日本に住んでいれば当たり前の事も国が変ればそれは非常識となりうるかもしれません。
中国では男女で定年の年が違うようです。バレンタインはあってもホワイトデーはないんですって。Skype友達の多くは日本語学校の生徒か日本語が話せる人が多いです。特に最近は日本語能力試験を間近に控えているためか、多くの中国人から通話の依頼が届きます。上手い子は本当に日本語が上手です。中には社会人の友達もいるんですが、彼らの話を聞くと日本の高度成長にそっくりだなぁ、と感じます。と言っても見えない部分での話しなんですけどね。
何だか経済発展を遂げる事しか頭にないような・・・まぁ、日本がそうだったので仕方がないですね。彼らに何を言っても聞き入れてもらえないのは(汗
良い大学に入って良い会社に入れば将来が安泰、という考えなんです。それを追い求めた結果が今の日本ではないかと思うわけです。
学び
石井裕之と言えば知る人ぞ知る、今ではベストセラー作家でもある心理セラピストです。私がフォレスト出版からのメールマガジンでこの「遺書」と題された講演会の案内を受けた時、「どうせ、高額な参加費だろう」と思っていました。それが石井裕之氏のファイナルセミナーにも関わらず2,500円という一桁間違えたような値段でした。私は石井裕之氏のDVDも購入しているのですがそのDVDの値段は2万円ほどでした。DVDでこの値段なんですから、ライブの講演はもっとするだろうと思いますよね?
それが2,500円。「これには裏がある」普通はそう思うはずです。確かに会場では石井裕之氏の教材の販売コーナーが設けられていました。でも、本当の理由は違ったんです。それは講演会が始まって早い段階に石井氏の口から語られました。石井裕之氏の生い立ちから話は始まります。幼稚園の入園式、全園児の中で唯一「名前を呼ばれて返事が出来なかった」子どもであったkと。中学生の時、冷やしから生徒会長の立候補になり、全校生徒の前での演説で「ごめんなさい」の一言で演説を終了した事。今の石井裕之氏を見ればそんな過去があった事が信じられないほどです。
石井氏のメッセージが多くの人の心に響くのは氏が同じような人たちの状況を乗り越えて今の心理セラピストの地位になったからでしょう。それほど石井氏の言葉は心に響くのです。
「自分と同じような境遇の人、自分に自信が持てない・何で自分はこんなにもどうしようもない人間なんだろう?」こんな思いの人達を救おう(手助けしたい)との思いが今日の石井裕之の原点です。
そんな苦しい状況を乗り越えた(克服した)自分だからこそいメッセージを伝えたい!
始めてのセミナー、30人ほどの会場を抑えて出来る限りの集客を行った石井裕之氏、ところがそんな思いと裏腹に、セミナーへの申し込みは誰もいなかった。会場へキャンセルの電話を入れるとこう言われたそうです。「人が集まらなかったんだね。今時、そんなに簡単に人は集まらないよ」悔しかった石井裕之氏は電話口でこう応えたそうです。
「人が集まりすぎて会場のキャパが不足です」と。自尊心が打ち砕かれた瞬間だったと思います。それから十数年後、石井裕之氏を慕って5000人近い人が国際フォーラムに集まりました。この初めての講演会の参加費が2,500円だったのです。同じ値段で1人も集まらなかった過去、それがこの「遺書」には大勢の人が会場に足を運んでくれた。
この話を聞いたときは本当に感動しました。そして石井裕之として目の前に立ってくれたことに感謝しました。
それが2,500円。「これには裏がある」普通はそう思うはずです。確かに会場では石井裕之氏の教材の販売コーナーが設けられていました。でも、本当の理由は違ったんです。それは講演会が始まって早い段階に石井氏の口から語られました。石井裕之氏の生い立ちから話は始まります。幼稚園の入園式、全園児の中で唯一「名前を呼ばれて返事が出来なかった」子どもであったkと。中学生の時、冷やしから生徒会長の立候補になり、全校生徒の前での演説で「ごめんなさい」の一言で演説を終了した事。今の石井裕之氏を見ればそんな過去があった事が信じられないほどです。
石井氏のメッセージが多くの人の心に響くのは氏が同じような人たちの状況を乗り越えて今の心理セラピストの地位になったからでしょう。それほど石井氏の言葉は心に響くのです。
「自分と同じような境遇の人、自分に自信が持てない・何で自分はこんなにもどうしようもない人間なんだろう?」こんな思いの人達を救おう(手助けしたい)との思いが今日の石井裕之の原点です。
そんな苦しい状況を乗り越えた(克服した)自分だからこそいメッセージを伝えたい!
始めてのセミナー、30人ほどの会場を抑えて出来る限りの集客を行った石井裕之氏、ところがそんな思いと裏腹に、セミナーへの申し込みは誰もいなかった。会場へキャンセルの電話を入れるとこう言われたそうです。「人が集まらなかったんだね。今時、そんなに簡単に人は集まらないよ」悔しかった石井裕之氏は電話口でこう応えたそうです。
「人が集まりすぎて会場のキャパが不足です」と。自尊心が打ち砕かれた瞬間だったと思います。それから十数年後、石井裕之氏を慕って5000人近い人が国際フォーラムに集まりました。この初めての講演会の参加費が2,500円だったのです。同じ値段で1人も集まらなかった過去、それがこの「遺書」には大勢の人が会場に足を運んでくれた。
この話を聞いたときは本当に感動しました。そして石井裕之として目の前に立ってくれたことに感謝しました。
学び
私は素直です、私は正直です。こんな事をいう奴に限って、腹の中では何を考えているのからわからない。と、石井裕之氏は言う。本当の素直さ、正直さとはどういうものか、それをシェアしたいと思う。
太っている人に向かって「君は太っているから痩せるべきだ!」とか、髪の毛の薄い人に対して「ハゲ!」と正直に言う事が素直なのだろうか?相手を傷つけてまで本音を言う事が素直だとは決して言えない。そんな素直な人間ばかりだったらあちこちで争いが耐えないでしょうね。
石井裕之氏は「自分自身の嫌な部分を見られる人」が素直な人間だという。誰だって自分の醜い部分と向き合うのは苦痛だし、逃げたいと思う。始めからこの「自分の嫌な部分と向き合うこと」が出来る人はよほど能力が優れていると思う。
太っている人は「ダイエットをしなければならない」と自分自身で思っていながら、ついつい食欲などに負けてしまう。新しいダイエット法やダイエットサプリメントが登場するたびに購入しても結果は変らず、毎年ダイエットに励んでいる人がいる。こういう人は「何故、自分はダイエットに失敗しているのか?」その根本原因を見ようとしない。目が外ばかりに向いていて内(自分の内面)に向かないのだ。誰だって同じような経験がある。明日、テストがあると分かっていてもついついテレビを観てしまう、漫画に手が伸びてしまう。今やっていれば後々後悔せずに済むのに、それをやる事が億劫になってしまう。
自分の弱さ・・・いや、人間の不完全性と言って良いと思う。素直さ・正直さとはこんな目を逸らしたいような不完全な自分を直視してそこから改善をしようと努力のできる人だ。
太っている人に向かって「君は太っているから痩せるべきだ!」とか、髪の毛の薄い人に対して「ハゲ!」と正直に言う事が素直なのだろうか?相手を傷つけてまで本音を言う事が素直だとは決して言えない。そんな素直な人間ばかりだったらあちこちで争いが耐えないでしょうね。
石井裕之氏は「自分自身の嫌な部分を見られる人」が素直な人間だという。誰だって自分の醜い部分と向き合うのは苦痛だし、逃げたいと思う。始めからこの「自分の嫌な部分と向き合うこと」が出来る人はよほど能力が優れていると思う。
太っている人は「ダイエットをしなければならない」と自分自身で思っていながら、ついつい食欲などに負けてしまう。新しいダイエット法やダイエットサプリメントが登場するたびに購入しても結果は変らず、毎年ダイエットに励んでいる人がいる。こういう人は「何故、自分はダイエットに失敗しているのか?」その根本原因を見ようとしない。目が外ばかりに向いていて内(自分の内面)に向かないのだ。誰だって同じような経験がある。明日、テストがあると分かっていてもついついテレビを観てしまう、漫画に手が伸びてしまう。今やっていれば後々後悔せずに済むのに、それをやる事が億劫になってしまう。
自分の弱さ・・・いや、人間の不完全性と言って良いと思う。素直さ・正直さとはこんな目を逸らしたいような不完全な自分を直視してそこから改善をしようと努力のできる人だ。
学び
石井裕之氏の書籍は主にフォレスト出版から出されています。新刊が発表される前にはamazonキャンペーンとしてある期間のうちに石井裕之氏の新刊を購入すると、特典として特別音声をゲットすることができます。その音声はどこかで行った講演会を収録したものや新刊の補足だったりします。
石井裕之ファイナルセミナー「遺書」の講演会、石井裕之氏はイス一つの舞台に何の演出もなく現れました。アンプラグドとはプラグを繋がない事、公の場での講演会は最後という石井裕之氏は会場を煽るような(音楽や演出で)事は一切なしで、自分の言葉だけで5,000人の聴衆の前で語り始めました。
「出来事の捉え方には2種類ある」
結果として捉えるか、はたまた原因として捉えるかだ。地球温暖化の問題で説明しようと思う。映画にもなった不都合な真実がノーベル賞を受賞した事からもその問題がクローズアップされていると思うが、現在、人類は地球温暖化の脅威に晒されている。
言うまでもなくその原因を作ったのは人類だ。20世紀後半から酸性雨やオゾン層の破壊などは言われていた。だが、その問題に対して特に先進国は何の手も打ってこなかった。それよりも経済を優先してきたのだ。その結果が昨今起きている異常気象なのかもしれない。
20年後をちょっと想像してみよう。20年後の地球の姿はどんな姿なんだろう?もしかすると酸素ボンベなしにはとても生きていけない環境なのかもしれない。あるいは一部の富裕層は月に非難しているかもしれない。その結果は今の私達の原因が引き起こしている。過去の原因が今の結果となり、未来の結果が今、原因となっている。
話を大きくしてしまったが、これを自分自身に当てはめて考えてもらいたい。今置かれている自分自身の結果は過去の原因であり、未来から見れば今が原因となりうるのだ。
何が言いたいかといえば「受け止め方」なんです。あなたの周りにもいるかもしれない。「どうせ自分は貧乏だ」「どうせ自分はこの程度の人間なんだ」とネガティブな思考に陥っている人が。その自分が置かれた状況を結果として受け止めているならば、進歩は難しいかもしれない。でも、その状況を未来への原因と受け止めれば・・・あなたはどうですか?
私達は過去を振り返って生きているのではない、未来を見据えて生きていかねばならないのだ。
石井裕之ファイナルセミナー「遺書」の講演会、石井裕之氏はイス一つの舞台に何の演出もなく現れました。アンプラグドとはプラグを繋がない事、公の場での講演会は最後という石井裕之氏は会場を煽るような(音楽や演出で)事は一切なしで、自分の言葉だけで5,000人の聴衆の前で語り始めました。
「出来事の捉え方には2種類ある」
結果として捉えるか、はたまた原因として捉えるかだ。地球温暖化の問題で説明しようと思う。映画にもなった不都合な真実がノーベル賞を受賞した事からもその問題がクローズアップされていると思うが、現在、人類は地球温暖化の脅威に晒されている。
言うまでもなくその原因を作ったのは人類だ。20世紀後半から酸性雨やオゾン層の破壊などは言われていた。だが、その問題に対して特に先進国は何の手も打ってこなかった。それよりも経済を優先してきたのだ。その結果が昨今起きている異常気象なのかもしれない。
20年後をちょっと想像してみよう。20年後の地球の姿はどんな姿なんだろう?もしかすると酸素ボンベなしにはとても生きていけない環境なのかもしれない。あるいは一部の富裕層は月に非難しているかもしれない。その結果は今の私達の原因が引き起こしている。過去の原因が今の結果となり、未来の結果が今、原因となっている。
話を大きくしてしまったが、これを自分自身に当てはめて考えてもらいたい。今置かれている自分自身の結果は過去の原因であり、未来から見れば今が原因となりうるのだ。
何が言いたいかといえば「受け止め方」なんです。あなたの周りにもいるかもしれない。「どうせ自分は貧乏だ」「どうせ自分はこの程度の人間なんだ」とネガティブな思考に陥っている人が。その自分が置かれた状況を結果として受け止めているならば、進歩は難しいかもしれない。でも、その状況を未来への原因と受け止めれば・・・あなたはどうですか?
私達は過去を振り返って生きているのではない、未来を見据えて生きていかねばならないのだ。
学び
こんばんは。石井裕之「アンプラグド〜遺書」の第一回目の学びを共有したいと思います。今回のテーマは「期待」についてです。私達は多かれ少なかれ他人の期待に左右された自分を演じています。他人の評価が自分の成長や可能性を止めているのかもしれません。そんな経験あなたにはありませんか?
例えばあなたの数学のテストが60点だったとします。自分なりには一生懸命勉強した結果です。内心では「あんなに頑張ったのにこれしか取れなかった」と思っています。が、もし親から「お前にしては上出来だ」とか、友人から「凄いじゃん!○○が60点」だと言われたどうでしょうか?他人のあなたに対してしていた期待はあなたが思うほど高くはなかったのです。子供の頃こんな体験をしてきたあなたはいつの日か、「自分なんてこんなもん」「私の能力からすればこれでいい」とあたかも他人の期待通りの人間となってしまいます。本当はそれ以上の能力があなたにはあるのにです。
ここで付け足しておきたい事があります。そもそも人間の能力にそれほどの大差があるのでしょうか?年収2,000万円人が年収200万円の人の10倍の能力があるのか?脳が10倍に発達しているわけでも10倍努力している人間なら分からない話ではありませんが、同じような体型で同じような教育を受けてきたのにそんなに大差はないと思います。
もっと、自分に期待してあげましょう。周りの期待以上の期待を自分にしてあげる。周りからは「君には無理だよ」と思われていても「自分にはできる」と期待してあげてください。あなたの能力を判断するのは他人ではなくあなた自身です。そうして自分に期待して期待に応えることであなたは成長していくのです。
<石井裕之氏オススメの一冊>
講演の中で石井裕之氏自身が自分でもオススメとして紹介しました。自分が嫌いな人、自身がもてない人は是非読んでみてください。

ダメな自分を救う本
例えばあなたの数学のテストが60点だったとします。自分なりには一生懸命勉強した結果です。内心では「あんなに頑張ったのにこれしか取れなかった」と思っています。が、もし親から「お前にしては上出来だ」とか、友人から「凄いじゃん!○○が60点」だと言われたどうでしょうか?他人のあなたに対してしていた期待はあなたが思うほど高くはなかったのです。子供の頃こんな体験をしてきたあなたはいつの日か、「自分なんてこんなもん」「私の能力からすればこれでいい」とあたかも他人の期待通りの人間となってしまいます。本当はそれ以上の能力があなたにはあるのにです。
ここで付け足しておきたい事があります。そもそも人間の能力にそれほどの大差があるのでしょうか?年収2,000万円人が年収200万円の人の10倍の能力があるのか?脳が10倍に発達しているわけでも10倍努力している人間なら分からない話ではありませんが、同じような体型で同じような教育を受けてきたのにそんなに大差はないと思います。
もっと、自分に期待してあげましょう。周りの期待以上の期待を自分にしてあげる。周りからは「君には無理だよ」と思われていても「自分にはできる」と期待してあげてください。あなたの能力を判断するのは他人ではなくあなた自身です。そうして自分に期待して期待に応えることであなたは成長していくのです。
<石井裕之氏オススメの一冊>
講演の中で石井裕之氏自身が自分でもオススメとして紹介しました。自分が嫌いな人、自身がもてない人は是非読んでみてください。
ダメな自分を救う本