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千葉・銚子市立総合病院休止問題をめぐり、市長のリコールの是非を問う住民投票告示
千葉・銚子市で市立総合病院が休止した問題をめぐり、市長のリコールの是非を問う住民投票が、9日に告示された。
これは2008年9月、財政難や医師不足などを理由に、銚子市が市立総合病院を休止させたことについて、市民団体が公約違反だとして、有権者の3分の1を超える署名を集め、岡野俊昭市長のリコールを請求したもの。
リコールを求める市民団体は「市民の多くの方は、すでに気持ちは固まっております」と話した。
一方、岡野市長は「リコールは市政の混乱と停滞を招くだけで、銚子市の将来にとって、決してプラスになることではないと」と話した。
投開票は29日に行われ、有効投票総数の過半数が賛成すると、岡野市長は失職し、その後50日以内に出直し市長選が行われる。
これは2008年9月、財政難や医師不足などを理由に、銚子市が市立総合病院を休止させたことについて、市民団体が公約違反だとして、有権者の3分の1を超える署名を集め、岡野俊昭市長のリコールを請求したもの。
リコールを求める市民団体は「市民の多くの方は、すでに気持ちは固まっております」と話した。
一方、岡野市長は「リコールは市政の混乱と停滞を招くだけで、銚子市の将来にとって、決してプラスになることではないと」と話した。
投開票は29日に行われ、有効投票総数の過半数が賛成すると、岡野市長は失職し、その後50日以内に出直し市長選が行われる。
(03/09 14:13)