2009-03-05 ヽ(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)ノ 累計PV32万感謝!
■[ アニメ ] 図書館戦争
全12話なんだけど、最終話で泣いた!
特にあの、笠原の演説から稲嶺司令のモノローグの流れが、何度観ても泣く。
この「図書館戦争」という作品のおかげで、やっぱり自分が、本が好きだってことを再認識しました。
人生、苦しかったとき、先が見えず暗い日々を歩いていたとき、本がどれだけ自分を救ってくれたか、どれだけ自分を豊かにし、素晴らしい人生の扉を開いてくれたか。
それを思えば思うほど、目から流れてくる涙は、止まらなくなってくるわけです。
でも、確かにこの表現で、良かったかも知れない。
今は、素敵な作品に出会えた喜びを、静かに味わっています。
■[ アニメ ] アニメにおける、花言葉
花言葉って、素敵ですね。
この「図書館戦争」では、カミツレ(カモミール)の花言葉、「苦難の中の力」が大切な意味を持っていました。
「トライガン・マキシマム」では、真紅のゼラニウムが、大事な存在でしたね。
花言葉は「決意」です。
花言葉は、国や民族によって意味が異なる場合があるようなので、その点は注意ですが、私は「何かを象徴する」というのがとても好きなので、花言葉には惹かれます。
美術では西洋絵画が好きなんですが、図像学の分野に興味があったりするので、「やっぱり自分は、象徴好きなんだなぁ」としみじみ思います。
ちなみに美術ですが、特に専門的な知識があるわけではなく、単に好きで観ています。
実際、美術館行っても、「何となくこれ好きだなー」とか、フィーリングで楽しんでいます。
絵の横に書いてある解説は読まずに、まず作品をながめて、感じて、それからじっくり解説読んで楽しむタイプですね。