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梶浦由記率いるサウンドユニット FictionJunction YUUKA 6枚目のシングル「荒野流転」リリース! プレミアムライブの開催も決定
YUUKAさん、出来あがったばかりのポスターの前で
■「荒野流転」/FictionJunction YUUKA1
11月22日発売 1155円(税込)
発売:ビクターエンタテインメント
梶浦由記率いるサウンドユニット FictionJunction YUUKA 6枚目のシングル「荒野流転」リリース! プレミアムライブの開催も決定
サウンドメーカー・梶浦由記さんのソロプロジェクト、FictionJunctionに、ボーカリスト・YUUKAさんを迎えたユニット、FictionJunction YUUKA(以下FJY)の6枚目のシングル「荒野流転」が11月22日発売される。 アニメ『幕末機関説 いろはにほへと』のOP曲になっている「荒野流転」は和楽器を取り入れ、YUUKAさんのボーカルとマッチして、オリエンタルであり、エキゾチックな雰囲気を醸し出している。カップリングの「blessing」はワルツのように、ゆったりした曲調で歌われるラブソング。2曲共、今までのFJYになかった作風で、更に新たな一面を披露したシングルになった。時代劇のセットで撮影した和のテイストにあふれた「荒野流転」のPVも注目だ。
またこのシングルには東京と大阪で行なわれるFJYのプレミアムライブの応募ハガキが封入されている。本格的なライブを行なったことのないFJYのサウンドに触れるチャンスをお見逃しなく。
――「荒野流転」を最初に聴いた印象は?
YUUKAさん:
初めて聴いた時、「また新しいタイプの曲だ。どうしよう」と思いました。ここ最近、新曲が出るたびにそんな感じなんですけど(笑)。梶浦さんはこの曲を聴き終わった時に、不思議さとオリエンタルな感じを皆さんの心に残したいと言っていました。
全体に漂う不思議な雰囲気の中に強さが感じられるんです。今までの曲も芯が通った強さのある曲が多かったですけど、今回は強さが増していて、更に男性的な荒々しさがあったので戸惑いました。そこで梶浦さんに相談したら、「歌っているうちに何とかなるわよ」といつものように言われて(笑)。実際に歌い始めると、楽器の音に引っ張られて、荒々しい感じのイメージが頭の中で膨らんだので、それほど苦労しませんでした。歌っていたら知らない間にシャキッとしてた感じですね。
――漢字四文字のタイトルも和風で骨太な感じがしますね。
YUUKAさん:
今回も作品のテーマ曲として作られたんですけど、梶浦さんはいつも作品の世界をできる限り、研究して書かれています。作品の舞台になっている幕末という先の見えない時代の中で、そこで生きてゆく人達の一途な気持ちと力強さがこの曲の詞から見えてきます。そして毎日繰り広げられる戦いの中で芽生える、せつなさやはかなさも。この曲を歌うことで幕末という時代にタイムスリップして、その時代に生きた人の気持ちに少し触れることができたような気がしました。
この曲の主人公は荒野をころびながらでも、はいつくばってでも前に進んでいこうとしているんですが、梶浦さんご自身もそういう方なのかなと私は思っていて。「落ち込んでる暇があるのなら頑張らなくてどうするの」って言われたことがあって。これは梶浦さんを表わした曲なのかも(笑)。
――作品の世界観を表わした曲でありながら、現代の混沌とした社会を表わしているようにも見えます。
YUUKAさん:
私もそう感じました。今、緊張する出来事が多くて、昔と同じように先行きに不安を抱えていて、苦しんだり、悩みながらもみんな生きていると思うんです。梶浦さんは作品のキャラクターや世界観を描きながら、私達に対してもメッセージを送っているように感じられました。
――印象的なフレーズを挙げてもらえますか。
YUUKAさん:
2番の最初の"生き抜くことに戸惑い"から"誰もが一人きり荒野を流離う(さすらう)"ですね。1番には強くて硬めの言葉が並んでいて、パッと聴いた時には理解することが難しい言葉が続くんですけど、2番ではダイレクトに伝わってきて、悲しくて寂しい歌詞だけど、好きなフレーズです。
――あと今回の曲の特徴といえば……。
梶浦さんはいろいろな楽器を使うのが好きで今回も琵琶などの和楽器が使われていますが、一つひとつの楽器がアクセントになっていたり、後で印象的な楽器の音が頭に響いてきたりして、改めて梶浦さんってすごいなと思いました。
――そしてカップリング曲の「blessing」ですが、かなり対照的な曲ですね。
YUUKAさん:
「荒野流転」の後にこの曲が流れてくると一瞬ドキッとしますけど、聴き終わると温かい気持ちになれるので、流れ的にもいいのかなって思います。
タイトルは"祝福"という意味です。この曲は梶浦さんの中でも珍しい曲だそうで、FJYでもこういう純粋な恋の歌ってなかったかなと思います。何を隠そう梶浦さんが一番恥ずかしがってました。「こういう風に歌ったら」とちょっと歌った瞬間、「"angel"とか"kiss"とか私、言っちゃった」とすごく照れてて。そうしたら私まで恥ずかしくなっちゃって(笑)。でも、どうして梶浦さんがこういう曲を書いたのか、今でも不思議ですね。でも私はこの曲が歌えてうれしかったです。いつもFJYの曲って壮大なイメージの曲が多いので、この曲は逆に身近な風景を描いているような感じでイメージしやすくて、曲の中に入りやすかったんです。
――物語の舞台は幻想的な感じがしますね。
YUUKAさん:
私の中では土色の道がずっと続いていて、建物がみんなレンガ色みたいなヨーロッパの田舎町が夕日に照らされているイメージですね。詞の中で"フレスコの空"とあるんですけど、壁画を表わすフレスコ画とか"フレッシュ"の原語などからきているみたいです。
――恋をしている女の子がテーマのようですが……。
YUUKAさん:
梶浦さんの曲を歌う時はいつも「人それぞれに感じ方が違うのだから、あなたの感じたように歌って」と言われるので、いつも主人公を頭の中で思い描きながら歌うんですけど、今回は自分自身で歌った感じでした。
レコーディング後に「この曲は17〜18歳の純粋できれいな乙女。初恋で何もかもが輝いているの」と梶浦さんは言ってましたが、初恋というよりはいろいろな恋をしてきて、恋のうれしさの他にもせつなさや寂しさを知っていて、今の幸せが続けばいいのにと願っている女性なのかなと。恋をするたびに浮き沈みが激しくなる女の子で、恋をしてない時は平穏だけど、いざ恋をすると波が激しくなるような。秋の空は変わりやすくて、よく乙女心と例えられますが、そんなイメージでした。恋って人ぞれぞれだと思うんですけど、この曲を聴くと女の子は特に「わかる、わかる」と思ってもらえるんじゃないでしょうか。
――この曲のレコーディングは順調にいったんですか?
YUUKAさん:
いつもレコーディングの時はビシッと張り詰めた感じで、自分の中で、曲の世界を構築していくんですけど、この曲のレコーディングは最初から最後まで温かい気持ちで臨めました。歌う前にアコーディオンの方が鳴らした音に軽く踊ってみたり、自然体で歌えました。サウンド的には軽快なワルツみたいな感じかな。聴いているとからだや足を動かしたくなるような。
――ジャケットのイメージやコンセプトを教えてください。
YUUKAさん:
「荒野流転」という曲にあるような、荒野をはい上がろうとしているイメージです。"強さ"がテーマの一つなので、それをどう表現したらいいのか、みんなで悩みました。最初は衣装も違って、いつものビジュアルと同じように凛とかっこよく立っている写真を表紙で使うはずだったんです。
今回採用された私が倒れている写真は撮影中に「ボロボロになって倒れても、起き上がる瞬間の強さがあったらカッコイイんじゃない」という梶浦さんの提案でおまけ的な感じで撮影しました。上がってきた写真を見たら、皆さんが「この写真がいいんじゃない」と言ってくださって。梶浦さんはあとで「ふふふ。全部、私の思惑通り」と言ってましたが、本当のところはわかりません(笑)。
ちなみに梶浦さんが表紙には見えませんがケースを開けると、ジャケットがつながっていて、反対側にいます。しかもなぜか逆さまで(笑)。ぜひ買って確かめてほしいです。
――「荒野流転」はPVも撮影されたそうですが、どんな映像になったんですか?
YUUKAさん:
茨城県にあるワープステーション江戸という歴史公園で撮影しました。大河ドラマのオープンセットがあって、歴代の大河ドラマの撮影はここでやっているそうです。橋に上でたくさんの松明が立っているシーン、実は現地の方が実際に松明を持ってくださっているんです。しかも皆さん、着物を着て。でも編集で人の姿が解らなくなるようにしているので申し訳ないんですけど(笑)。外のシーンの他に室内でのシーンもあるんですけど、金屏風を見た時はビックリしました。
今回はいつもよりストーリー性があります。私は二人の違う女性を演じていた感じがします。私は着物を着ているけど、梶浦さんが洋服を着て出ていたり不思議ですね。約12時間に渡る撮影で大変でしたがおもしろかったです。公式HPでも見られるのでチェックしてみてください。
――このCDにはプレミアムライブへ参加できる応募ハガキも封入されているんですね。
YUUKAさん:
念願だったライブがやっと実現しました。しかも東京はShibuya-O-East、大阪はBIG CATで2カ所です。ミニライブは何回かやりましたが、いつも楽しくて。梶浦さんとも「ライブやりたいですね」と言っていたので、決まった時はもうすぐにやりたくてしょうがなくて。でもそこは我慢して、ライブが行なわれる2月まで気持ちを温めて、ライブでその気持ちを爆発させて、皆さんと一緒に楽しみたいですね。やっぱり音楽は生で聴くのが格別にいいと思うんです。今回はバンドも入るし、どうなるかわかりませんが楽しみにしていてください!
――最後にメッセージをお願いします。
YUUKAさん:
毎回、FJYは新しい挑戦をしていますが、今回もまた斬新な1枚になりました。2曲はとても対照的で、「荒野流転」は力強さの中に物悲しいイメージがあって、逆に「blessing」は温かくて心に染みる1曲になって、この季節にピッタリの1枚になったと思います。またPVの映像も見てくださった方がどう感じてくださるのか、反応も気になるところです。HPなどでぜひ見てほしいです。2月のライブではこの数年間、楽しみにして気持ちをぶつけて、皆さんといいステージができればいいなと思っています。
CD■「荒野流転」/FictionJunction YUUKA
11月22日発売 1,155円(税込)
発売:ビクターエンタテインメント
ビクターエンターテインメントHP(PV配信中)
http://www.jvcmusic.co.jp/fj_yuuka/
南里侑香さん関連商品の通信販売によるお申し込み・お求めは
こちら
へ!
FictionJunction YUUKA(梶浦由記・南里侑香)さん関連商品の通信販売によるお申し込み・お求めは
こちら
へ!
YUUKAさんからのメッセージ!
動画を見る
更新日:2006/11/22
関連サイト :
梶浦由記公式HP
http://www.fictionjunction.com/
スペースクラフト公式HP
http://www.spacecraft.co.jp/
関連声優 : 南里侑香
関連作品 :
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