陳さんのWorld view

▼混迷の政局　「友愛」できずな深める鳩山兄弟（iza）

>クリスチャンで、共立女子学園の創立者である教育者の母親に育てられた。政治理念として「友愛」の精神を掲げた。

それはちょっと違うのではないでしょうかねぇ・・・

「友愛」のルーツは父上が入っていた毛唐のコスプレ結社でしょ。
あ、断っておきますが、我はユダヤ陰謀論やフリーメイソン陰謀論は信じていませんので。
秘密結社が秘密結社でいないといけないのは、そのやっていることが時の為政者や宗教的権威にとって危険なもので、見つけたら投獄されたり殺されたりする可能性がある場合です。
今の時代に、フリーメイソンが陰謀の土台になることはないです。
フリーメイソンの理想は、フランス革命で君主制の廃止と政教分離が達成された時点で60％達成されました。
これらはいずれもそれまでの世界でなら、そのようなことを口にしただけで社会から白眼視され、為政者や教会から命を狙われることでした。
彼らの中のより急進的な連中＝いわゆるイルミナティは、民主主義と政教分離で満足できず、私有財産の廃止とエリートによる統制経済、宗教の廃絶に突っ走りました。彼らはこれをロシアで実践し、ここにイルミナティは秘密結社からソビエト共産党に名前を変えました。
そして現代。
極端に突っ走った急進派の目指した共産主義は頓挫し、かつてフリーメイソンが掲げた理想は全て実現してゆきました。ジェンダーフリーや、同性愛、なんだかんだ。
もはや私はフェミニストです、ゲイですと名乗って迫害されることはありません。
そして政教分離を推し進めた結果、彼らの最大の敵であったカトリック教会は弱体化し、もはや国際政治に何の影響力を及ぼす力もありません。
いや、むしろ第二バチカン公会議の諸改革の結果、彼らの一部の聖職者たちの主張はフリーメイソン穏健派もびっくり仰天するレベルに達しているのです。
そして社会がフリーメイソンの理想郷になった証拠に、今や友愛なんて単語にだれもいかがわしさを感じない有り様です。
余談ですが、ただ、断っておかなければならないことは、フリーメイソンとキリスト教はコインの両面だということです。キリスト教なくしてフリーメイソンもありません。
ですから、昨今キリスト教の牧師が共産党員だったり、司教が極左構成員だったりして、キリスト教がフリーメイソンみたいになってしまうと、フリーメイソンも衰退するのです。
影は晴天でないと生まれません。
曇り空だと影も生まれないのです。
つまりキリスト教が強いと秘密結社も強くなるという法則があります。
日本でフリーメイソンが広まらなかったのはキリスト教徒の数を見ればその理由がわかります。

▼民主・鳩山幹事長「新事実なら小沢氏辞任も」（iza）

民主党の創業者・出資者がこんなことを言い出しました。

▼６１％が小沢氏に「代表辞任」求める（iza）

凄いっ！小浜氏の支持率と同じ数字だ！

▼【小沢一郎ゼネコン贈収賄疑惑】 献金を文書で要求するのは世間の常識だと小沢大先生が激怒 （Birth of Blues）

▼小沢氏辞める必要ない＝田中真紀子氏（時事通信）

田中角栄の娘に言われれば世話ない。

★新型インフルエンザ対策商品★

ツキを呼ぶ魔法の言葉小冊子
ツキを呼ぶ魔法の言葉の小冊子（原典）です。書店で売られているムック版には収録されていないストーリーも書かれています。
アマゾンでは買えません。楽天だけです。

レヒーナ（上）アントニオ・ベラスコ・ピーニャ
この前おつる姐さんのところで知った小説なんですが、おもしろいのなんのって。
これ、「薔薇の名前」以来の知的興奮。
レヒーナ（下）アントニオ・ベラスコ・ピーニャ