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メ テレニュース
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 更新時間： 2009年03月08日01:53:54
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皇學館高校で全校集会 父親は「学校に不信感」
1年生の男子生徒がいじめをうかがわせる遺書を残して自殺した三重県伊勢市の私立高校で、事情を説明する全校集会が7日、開かれました。一方、男子生徒の父親は「学校側の対応に不信感がある」と話しています。
この問題は、3日、伊勢市の皇学館高校に通う1年生の男子生徒（16）が同級生7人の名を挙げて暴力や嫌がらせを受けたと訴える遺書を残し、自宅で首を吊って自殺したものです。取材に対し自殺した男子生徒の父親は「全校集会の参加を断られ、同級生と直接話したいという要望も断られた。学校側の対応に不信感を抱いている」と話しました。学校は7日、初めて全校集会で生徒に説明し、いじめの実態調査を始めています。
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