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2008年12月06日
先ずは昨日の報告
ただいま労働相談情報センターでの相談を終えて帰って来ました。
えっと、先ずは昨日、会社でのやりとりから書くのですが、一つの記事にしちゃうと纏めにくい、記事も見にくいことになるかなと考え、昨日と今日のことは別にして記事を書きます。
先ずは昨日の報告から。
人事との再面談の前に労働基準監督署と労働相談情報センターに電話しました。
ここで退職願を出すと「自己都合退職」で扱われてしまうことを確認。
これで俺の答えも変わらない、絶対に退職願いを出さないことを固めました。
そして再度、人事との面談へ。
今回は人事1人と俺のタイマン勝負。
(俺は「よし、これは有利だ」と思いました。)
人事:
「相談されてみて答えは出ましたか?」
↓
俺:
「はい。退職願いは出しません。 労働基準監督署と区役所の相談所(労働相談情報センター)にもう一度相談して、どちらからも出す必要がないという回答でしたし。」
↓
人事:
「あのね、何を言われたかは知らないですけど、試用期間内でCALCIOさんは今後も雇用しないと会社が判断したのだから、退職願いは出さないといけないんですよ。」
↓
俺:
「なぜですか? 試用期間内で俺のことをダメと判断し、もう雇用しないとしたことは会社の判断なので分かります。 じゃあ別に俺が退職願いを出さなくても解雇に出来るわけで、俺の退職願いなんてなくてもいい筈ですが。」
↓
人事:
「世の中の常識って知ってます? 試用期間での判断なので、処分としては解雇も自己退職でも変わらないわけです。」
(はい、完全に理論が破綻してますねw
解雇も自己退職も変わらないのなら、それこそ俺の退職願いはあろうがなかろうが関係ない、必要ないという裏付けにもなりますねw)
人事:
「CALCIOさんの配慮や常識のなさを疑いますね。 お互い不幸になることはしたくないからこそ言っていることですし、次の転職活動を応援したいからこそ来週からは自宅待機でいいと言っているわけです。 会社の配慮のことも考えてますか?」
(ハイハイ、詭弁乙。 先週から俺が手掛けていた仕事を全て奪っておいてただ黙って座らせていたことや、人格否定をするようなことを言うことも俺への配慮ですか?)
・・・で、ここから俺の人格を激しく否定するようなことを30分以上かけてまくしたてて言っていましたが・・・全然聞いていないので覚えていませんw
(ああ、何か文句言ってるな。どうでもいいから早く終わらねえかなあ〜。早く帰って「娘たま♀」聞きたいわ〜とか考えていたので。)
人事:
「・・・分かりましたか? 会社は配慮しているわけです。 それでも考えは変わりませんか?」
↓
俺:
「だが、断る!」
(ウソウソw 「退職願いを出しません」って言いました。)
人事:
「来週から自宅待機しておいて下さい。 会社も然るべき対応を考えて呼び出しますので。」
↓
俺:
「分かりました。 俺も然るべき処に色々相談しておきます。」
・・・まあざっくり言ってこんな感じで交渉は終了しました。
この交渉の後、俺はもう一度労働基準監督署と労働相談情報センターに電話して、直接伺っていきさつと詳細を話し、その上で退職願いを出さないことを固めておこうと思い、相談員との面談の予約を取りました。(労働基準監督署は月曜日に。労働相談情報センターは今日に。)
帰り際、短い間だったけど少しでも関係した色々な部署の人に「お世話になりましたメール」を出そうとしたのですが、上司から「空気嫁」みたいなことを先にメールで伝えられた(やっぱ会社としてはなるべく有耶無耶にしたいのね)ので、いつもと同じように退社しました。
・・・だけど、誰にも言わないわけないじゃんw
他部署だけど偶然にも俺と同じ、同郷(ホントに近くてお互いびっくりしたくらい)の子がいて、そいつとは同郷のよしみもあって一番仲がよかったことや、そいつだけにはちゃんとお別れの挨拶を言いたかったこともあったので、「プライベートな形」を取り、事の顛末を全てメールに書いて伝えておきましたw
(ついでに落ち着いたらメシでも食いに行く約束もしました。)
ここまでが昨日起こったことの報告です。
次の記事では今日、朝一で労働相談情報センターに行ってきて、相談したことを書きます。
続き「労働相談情報センターでの相談」
<参考>
不当解雇に泣き寝入りの事例なんて世の中にごまんとあるというのに
内定切りの次は試用期間切り
えっと、先ずは昨日、会社でのやりとりから書くのですが、一つの記事にしちゃうと纏めにくい、記事も見にくいことになるかなと考え、昨日と今日のことは別にして記事を書きます。
先ずは昨日の報告から。
人事との再面談の前に労働基準監督署と労働相談情報センターに電話しました。
ここで退職願を出すと「自己都合退職」で扱われてしまうことを確認。
これで俺の答えも変わらない、絶対に退職願いを出さないことを固めました。
そして再度、人事との面談へ。
今回は人事1人と俺のタイマン勝負。
(俺は「よし、これは有利だ」と思いました。)
人事:
「相談されてみて答えは出ましたか?」
↓
俺:
「はい。退職願いは出しません。 労働基準監督署と区役所の相談所(労働相談情報センター)にもう一度相談して、どちらからも出す必要がないという回答でしたし。」
↓
人事:
「あのね、何を言われたかは知らないですけど、試用期間内でCALCIOさんは今後も雇用しないと会社が判断したのだから、退職願いは出さないといけないんですよ。」
↓
俺:
「なぜですか? 試用期間内で俺のことをダメと判断し、もう雇用しないとしたことは会社の判断なので分かります。 じゃあ別に俺が退職願いを出さなくても解雇に出来るわけで、俺の退職願いなんてなくてもいい筈ですが。」
↓
人事:
「世の中の常識って知ってます? 試用期間での判断なので、処分としては解雇も自己退職でも変わらないわけです。」
(はい、完全に理論が破綻してますねw
解雇も自己退職も変わらないのなら、それこそ俺の退職願いはあろうがなかろうが関係ない、必要ないという裏付けにもなりますねw)
人事:
「CALCIOさんの配慮や常識のなさを疑いますね。 お互い不幸になることはしたくないからこそ言っていることですし、次の転職活動を応援したいからこそ来週からは自宅待機でいいと言っているわけです。 会社の配慮のことも考えてますか?」
(ハイハイ、詭弁乙。 先週から俺が手掛けていた仕事を全て奪っておいてただ黙って座らせていたことや、人格否定をするようなことを言うことも俺への配慮ですか?)
・・・で、ここから俺の人格を激しく否定するようなことを30分以上かけてまくしたてて言っていましたが・・・全然聞いていないので覚えていませんw
(ああ、何か文句言ってるな。どうでもいいから早く終わらねえかなあ〜。早く帰って「娘たま♀」聞きたいわ〜とか考えていたので。)
人事:
「・・・分かりましたか? 会社は配慮しているわけです。 それでも考えは変わりませんか?」
↓
俺:
「だが、断る!」
(ウソウソw 「退職願いを出しません」って言いました。)
人事:
「来週から自宅待機しておいて下さい。 会社も然るべき対応を考えて呼び出しますので。」
↓
俺:
「分かりました。 俺も然るべき処に色々相談しておきます。」
・・・まあざっくり言ってこんな感じで交渉は終了しました。
この交渉の後、俺はもう一度労働基準監督署と労働相談情報センターに電話して、直接伺っていきさつと詳細を話し、その上で退職願いを出さないことを固めておこうと思い、相談員との面談の予約を取りました。(労働基準監督署は月曜日に。労働相談情報センターは今日に。)
帰り際、短い間だったけど少しでも関係した色々な部署の人に「お世話になりましたメール」を出そうとしたのですが、上司から「空気嫁」みたいなことを先にメールで伝えられた(やっぱ会社としてはなるべく有耶無耶にしたいのね)ので、いつもと同じように退社しました。
・・・だけど、誰にも言わないわけないじゃんw
他部署だけど偶然にも俺と同じ、同郷(ホントに近くてお互いびっくりしたくらい)の子がいて、そいつとは同郷のよしみもあって一番仲がよかったことや、そいつだけにはちゃんとお別れの挨拶を言いたかったこともあったので、「プライベートな形」を取り、事の顛末を全てメールに書いて伝えておきましたw
(ついでに落ち着いたらメシでも食いに行く約束もしました。)
ここまでが昨日起こったことの報告です。
次の記事では今日、朝一で労働相談情報センターに行ってきて、相談したことを書きます。
続き「労働相談情報センターでの相談」
<参考>
不当解雇に泣き寝入りの事例なんて世の中にごまんとあるというのに
内定切りの次は試用期間切り
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