もっと努力してほしい
都道府県職員の平均退職金額2700万円を支払うために、各都道府県は借金を計画しているらしい。
その額4248億円!「ちょっと待ってよ、その借金の返済は誰がするわけ?」(岐阜県在住45歳)
と言いたくなりますよね。
減額もせず、借金してまで「退職金」支払って残された若者達は数少なくなってそれを支えていく…。
「退職手当債」なんてあるから努力しないのではないでしょうか?
民間企業は団塊の世代の集団定年退職に備え「退職金を減額」したり、「貯蓄」をし、血みどろの努力をしてきている。日本中の企業の社長さんは皆、怒りに震えているのではないでしょうか?
一人当たり2700万円の退職金の金額については、多いとか少ないとかいろいろな感じ方があると思いますが、それを都道府県が保障し、安易に借金を認めるのは変ですよ。
ないなら無いなりの努力が必要だと思います。
■無駄はたくさんありますね。
私も初めて聞きました。
おかしいですね。
今日別の記事で、公務員の海外出張準備金手当てのようなものが廃止になるとありました。
民間の会社では考えられませんね。
少しずつですが見直されてきているところはいいと思います。