IMF「承認」なぜ遅れているのか?
先日「サムライ債」などの外貨建ローンで運営を失敗し銀行口座が凍結した。
国民は突然落とし穴に落ちたように貧困化し苦しんでいる。
IMFに支援要請し、暫定的合意があったものの先のばしとなっている。
口座封鎖によってお金が引き出せなくなっている(オランダ・イギリス)などの各国の方々が「問題解決するまでIMFの支援承認を反対し続ける姿勢」だそうだ。
ウクライナの留学生
昨日、ウクライナの学生が、民芸品を持って行商にやってきた。
低姿勢の「押し売り」みたいだった。
円高の為、「故郷からの仕送り」だけでは学費が払えず、助けてほしいとのこと。
わずかなお金を寄付しましたが、まだまだ足りないのかうなだれて帰って行きました。
せつないです(TωT)
ウクライナはIMFの支援が決定し、少し国民生活は安定するといわれている。
アイスランドも早く助けてもらいたいと願ってやみません。
しかし、IMFへの支援要請は相次いでおり、当面の支援金は60億ドル必要といわれている。
緊急支援に用意されている金額が底をついた時、どうなってしまうのか考えると寒気がします。