2009年 3月 7日
湧き水からエルシニア菌検出、子供3人入院
井原市の嫁いらず観音院にある湧き水を飲んだ子供3人が、発熱や腹痛を訴え入院していたことがわかりました。岡山県の調査で、水からは動物のフンなどに含まれる細菌が検出されました。県によりますと、先月12日、広島県福山市の医療機関などから嫁いらず観音院にある湧き水を飲んだ子供3人が体調不良を訴え、10日程度入院したとの連絡が入りました。岡山県の環境保健センターが湧き水を採取して調べたところ水から細菌の一種、エルシニア菌が検出されました。エルシニア菌は主に野生動物のフンなどに含まれ、感染すると発熱や下痢などの症状が出ます。免疫力の弱い子供は特に感染しやすいということで、岡山県ではこの湧き水を飲まないよう、注意を呼び掛けています。

ノートルダム清心女子大学でフッド授与式
卒業シーズンの話題です。岡山市のノートルダム清心女子大学で、7日、学位を象徴する「フッド」の授与式が行なわれました。オルガンの伴奏が響き渡る中、黒のガウンとキャップを身に着けた学士候補生など550人が伝統のグースステップでおごそかに入場しました。はじめにデ・ルカ・レンゾ神父が「人間は1人では何もできません、多くの人を頼って生きていってください」と祝福の言葉を贈りました。このあと、学生たちは、「私たちは今、大きな希望と固い決意を持ってこのフッドをいただきます」と述べ、一斉にフッドを身に着けました。学生たちは、今月10日にこのフッドを着用して卒業式に臨みます。

岡山シーガルズ、地元で白星
バレーボールのVプレミアリーグ、岡山シーガルズ対日立佐和リヴァーレの試合が、岡山市で行われました。現在、リーグ5位の岡山シーガルズ、4強入りのためには負けられない一戦です。相手は現在リーグ最下位のチームですが、思わぬ苦戦を強いられます。第1セットを失ったシーガルズは山口、村田などの活躍で第2、第3セットを連取。しかし日立佐和が粘りを見せ、試合はフルセットに持ち込まれます。最終セットは緊迫したシーソーゲームとなりますが、村田や森、若浦の攻撃が決まり、徐々に差を広げます。最後は若浦のスパイクが決まり、ゲームセット。シーガルズは苦しみながらも勝利を手にしました。岡山シーガルズは8日、リーグ7位のトヨタ車体クインシーズと対戦します。

高松天満屋で春の北海道物産展
春の北海道物産展が、高松天満屋で開かれています。数ある物産展の中でも、群を抜いた人気を誇る北海道物産展。今回は食品を中心とした58の人気店が集合しました。カニやイクラなどをたっぷり使った海鮮弁当からラーメンなど定番のものまで、所せましと、並べられています。今回は特に、スイーツが充実し、人気の生キャラメルや小樽のドーナツなどに長い行列ができていました。また、30年以上変わらぬ味の小樽のスイートポテトは焼きたてで、甘い香りが食欲をそそります。そのほかざんぎと呼ばれるから揚げは、鶏やタコ、イカゲソなどの食材を使った人気の商品です。「春の北海道物産展」は高松市の高松天満屋で今月16日まで開かれています。

高松市でふじみ園まつり
知的障害者が作った、布製品や陶器などを販売するイベントが、高松市のショッピングセンターで行われています。このイベントは丸亀市飯山町の社会福祉施設、「ふじみ園」が障害者への理解を深めてもらおうと行っているものです。入所者約150人が作った手提げ袋や陶器のほか、施設で育てたパンジーやデージーなどの花が販売されています。中でも、花は市価より3割程度安いとあって買い物客の人気を集めていました。施設は「イベントをきっかけに入所者に社会に出るための自信を深めてほしい」と話していました。このイベントは、高松市三条町のゆめタウン高松で8日まで行われています。