| さんようタウンナビ−岡山のタウン情報ならこちら! | ||||||
|
| ホーム | 地域ニュース | 社会 | スポーツ | 経済 | 政治 | 国際 | 文化・芸能 | 暮らし・話題 | 医療ガイド | Sandex (IP型・認証型) |
| 天気 | | | 動画 | | | 写真 | | | 社説 | | | 滴一滴 | | | 特集 | | | レジャー&グルメ | | | お買い物/岡山の逸品 | | | イベント |
| トップ>>地域ニュース>>岡山市民版 | >サイトマップ >お問い合わせ | |
小中学校の教室温調査 猛暑対策を検討 岡山市議会で教育長方針岡山市教委は6日、児童生徒の健康面への影響が懸念される猛暑対策として、新年度、市立の小中学校で夏季期間中の教室温の実態調査を行う方針を明らかにした。 2月定例市議会で田中慎弥氏(ゆうあいクラブ)の質問に山脇健教育長がこたえた。 山脇教育長は「教室の階層別や市中心部と郊外の比較など、夏季期間中の室温を調査し、今後の対応を検討したい」と述べた。 市教委によると、現在、職員室や保健室、コンピューター室は全校にエアコンが設置されているが、普通教室はゼロ。調査で実態把握をした上で、立地条件などに応じた暑さ対策を検討する。 国は学校環境衛生基準で夏の教室温の最適基準を25・0―28・0度としている。 先行政令指定都市の広島市によると、同市は昨年7―10月、小中学校198校で教室の室温を調査。全校で30度を超える日があったことから、09年度から10年計画で、市立の幼・小中学校全226校園で、普通教室にエアコンを導入する方針。 政令市では京都、さいたま、川崎の各市で普通教室へのエアコン導入が進んでいるという。 【詳しくは山陽新聞紙面をご覧ください。】
(2009年3月7日)
|
|
|