雑誌記事舞台「VOICE」の主人公・大木優紀アナらに先輩アナがバッサリ駄目出しwebザテレビジョン3月 5日(木) 16時10分配信 / エンターテインメント - エンタメ総合
テレビ朝日のアナウンサーたちがテレビとは違う表情を見せる、舞台シリーズの6作目。これまでは朗読劇を行ってきたが、今回は「ヴィーナス・エスケープ」と題し、アナウンサーたちがそれぞれの役柄を演じる“演劇”へと発展。ストーリーは、テレビ朝日アナウンサーとして、「ちゃんと思いを伝えられているか」ということに悩んでいた大木優紀が、ある日謎の空間で捕らわれの身に。そこには、市川寛子、前田有紀ら同僚たちも捕らわれており、想像を絶する理不尽な訓練と、厳しい看守たち(小木逸平、萩野志保子ら)が待ち受けていたというものだ。 主人公を演じた大木は「お芝居は大の苦手。自然にと言われれば言われるほど自然にできなくて、監督に細かく指導していただきました」と感想を。 前田も「先輩たちはアドリブする余裕があるけど、わたしたちはせりふを覚えるだけでいっぱいいっぱい。感動的なシーンを演じていても、お客さんに引かれなかったか心配でした」と慣れない“女優”業に苦労した様子だった。 また、市川は「せりふや間をとちると、大木がフォローしてくれたりして。協力してできたと思う」と、大木の“座長”ぶりを絶賛。しかし、ストーリーテラーを務め、アナウンサー指導も務める田畑祐一は「全然駄目! これで満足しちゃいけないからね!」と厳しい感想を話し、出演者らは引き締まった表情になっていた。 【関連記事】 ・ 照明係の大木優紀アナがいきなり主役…でも、新人アナの若さには勝てません!? ・ お台場最大級のクリスマスツリーをバックに中島美嘉が熱唱! ・ テレ朝新人アナのフリフリ衣装に、先輩アナが内紛&緊張!? ・ ドラえもんが「テレビ朝日地デジ5ch」をPR ・ テレ朝の女子アナウンサー・上宮&竹内&本間が“地デジ5ch”をアピール |
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