MENU

RANKING

モバZAKのご案内

iモード、EZweb、Yahoo!ケータイで大好評配信中

芸能ホーム > 芸能 > 記事詳細

  • イザ!ブックマーク
  • はてなブックマーク
  • livedoorクリップ
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • ブックマークに追加する

石原真理子“奇行”連発…被害は紳助だけじゃなかった

和田アキ子がラジオ番組で暴露

 芸能界の“ご意見番”和田アキ子(58)が自身のラジオ番組「アッコのいいかげんに1000回」(ニッポン放送、土曜午前11時)で、歌手、玉置浩二(50)と電撃復縁した女優、石原真理子(45)について衝撃事実を暴露した。親友のタレント、島田紳助(52)が1月に石原から執拗な迷惑メール攻撃を受けていたというのだ。

 和田は先月28日の放送で「紆余曲折があって、24年経ってご一緒になられて…」と祝福モードで切り出したものの、結婚会見をテレビで見て、「本当に鳥肌が立ってテレビを消しました。熱が出そう」と語った。なぜなら、紳助から石原の“奇行”を聞いたばかりだったからだ。

島田紳助
島田紳助

 「紳助が『僕の石垣島の店に(石原が)毎日のように来て、変なメールを送ってくるんですよ。ノイローゼになりそうですから、メルアド変えますわ』と言うたのが1月。なのに、なんで2月に籍入れられるんやろ?」。ちょっとキレ気味に明かした和田。実は“被害”にあったのは、紳助だけではなかった。

 2006年に石原が自伝「ふぞろいな秘密」を出版した際、バッシングに遭った石原の言い分に耳を傾け、作品が映画化されたときもサポートした芸能リポーター、梨元勝氏が語る。

 「石原さんが映画の出来が気に入らず、撮影や編集をやり直す、と言ってきかないので、現実的なアドバイスをすると、完全に逆ギレ。留守電や着信履歴、メールがスゴかった。書籍の編集者や映画プロデューサーは、ボクよりもっと大変なメに遭っていた」

 石原は昨年12月18日に更新したブログで、マスコミ批判を61項目にわたって展開。梨元氏以外にも、民放のディレクターや芸能評論家をほぼ名前が特定できる形で、やり玉にあげている。

 「ボクに関する記述は、身に覚えのないことばかりで妄想の怖さを感じた」と梨元氏。

 こうしたトラブルとは、まさか関係ないだろうが、もうひとつ気になる情報が飛び込んできた。「石原と玉置の復縁が発覚する数日前に、女性の声で一部スポーツ紙や週刊誌に関係をにおわすタレコミ(情報提供)の電話があったのです」(芸能ライター)

 売り込んだのは、いったい誰だったのか−。

ZAKZAK 2009/03/03

奇行

芸能ニュース

もっと見る