「サルでもできる弁護士業」によると日弁連は。。。
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ホームロイヤーズ代表 西田研志弁護士（東京）の著書
【サルでもできる弁護士業】 その中の第三章 【共産党支配から抜け出せない日本の弁護士】 という項目がある 日弁連は多くの共産党やそのシンパによって占められていると書いてある 107ページ 時代錯誤の共産党がその強い弁護士会を支配しているのだ 法の要である弁護士達がそんな状況なのである 最悪の事態ではないだろうか だから真の民主主義を回復すりことはまず優秀な弁護士たちを共産党から 開放しその弁護士たちが結集して弁護士たちを弁護士会から開放する闘い を始めなければなりません
よく書きました！！仲間はずれ、懲戒処分覚悟で！
かなり強烈に共産党を批判しているが私は共産党ですと
名乗る弁護士はいない。（共産党から選挙でも出ない限り）
日弁連の役員は次の通りです
会長 1名 副会長12名 東京 第一 第二 横浜 山梨 大阪 京都 愛知 山口 福岡 札幌 愛媛など
常務理事 東京７ 第一４ 第二３ 横浜１ 埼玉など各弁護士会から
40名 事務局 5名 今の弁護士の流れは大きく２つに分かれる 一つは「明日の司法を日弁連をつくる会」 日弁連現会長の宮崎誠弁護士 今年から大阪弁護士会会長になる畑守人弁護士 前の会長鬼迫明夫弁護士 ここは共産党ではない 西田弁護士の言う左翼、共産党系というのは 「憲法と人権の日弁連をめざす会」 「日本民主法律家協会」 「青年法律家協会」に参加してる弁護士をいう （共産党の党員であるかなどは調べようがない）
確かに日弁連理事の中には「憲法と人権の日弁連をめざす会」の弁護士は多い
（調べたが公開はしない）
別に右翼であろうが左翼であろうが共産党であろうがきちんと
弁護してくれたら思想信条はかまわない 憲法を守れ。人権を守れは大いに結構である
しかし弁護士の左翼系の団体は、弁護士の増員反対と懲戒についての
公開は反対という実に非近代的な団体である 弁護士は競争原理や自由化など考えなくて良い 自分たちの利益を守るのが一番。官僚と同じ感覚である この点については我々弁護士による被害者は許せない発言がこの 団体からある http://www.mezasukai.org/news/index.htm 「憲法と人権の日弁連をめざす会」 １２月５日の日弁連臨時総会に、懲戒歴開示制度の新設が提案されている。 またもや、「市民の要請」、「市民の信頼」が提案理由だ。 １１月５日開催の東京弁護士会常議員会（定数８０名）では、多数の常議員から反対、疑念の意見・質問が続出。昨年の担当副会長も反対を明らかにし、採決の結果、賛成１６：反対２５：保留１３で圧倒的に否決された。 ＜主な意見＞ ★綱紀懲戒の適正な運営と、処分歴の開示とは関係がない ★二重処罰であり、再起の障害となり、再び非行を招きかねない ★「依頼を検討している」と嘘の開示請求もでき、その制裁もない ★弁護士には、誰に開示したのかも教えられず、救済措置もない ★委員会への意見照会の結果、綱紀委も反対している ★弁護士自治をますます侵害する 「司法改革」の名の下、綱紀審査会新設、綱紀委外部委員への議決権付与など、懲戒制度の改悪が推し進められてきた。その結果、懲戒不相当とされた 東弁元会長に対する懲戒請求が綱紀審査会で逆転され、麻原弁護人を二弁綱紀委は懲戒相当、仙台懲戒委は戒告とするなど、おそるべき状況が現出している。 これ以上の懲戒制度改悪、弁護士自治への攻撃を許さず、東弁に続いて執行部案を否決しよう！
アクトク弁護士に対して市民が公開しろと要請したらアカンのか
「市民の信頼」を裏切った弁護士を市民の信頼回復のため日弁連の 小さな改革がなぜだめなのか・・・ 「公開する事が二重懲罰にあたり又非行に走る」 この発言弁護士として恥ずかしくないか
綱紀委員を弁護士以外にしたらなぜダメなのか
自分達の思い通りにならないからじゃないのか 「弁護士自治」という名前の元、常識ハズレの甘い懲戒や庇いあいを してきたのはあんたらじゃないのか・・・
弁護士の懲戒や事件を起こした記事などネットで検索したら
あれば必ず出てくる 今さら日弁連が過去3年の懲戒処分公開してもなんのこともない では永久に残る官報や自由と正義に載るのはどうするんだ 時代についていけない弁護士ばかりじゃないのか
西田弁護士の事務所がなぜ流行るか
考えてみたらどうですかな〜 |
青法協に入ってるから○党とは限ってませんね
懲戒処分公開と弁護士増員と裁判員制度には
左翼といわれる方は反対の態度ですね
他にはいいこことも言うてるのですが・・・
2009/1/24(土) 午後 1:07
こんにちは。私なりに調べてみたところ、裁判員制度に対するスタンスは３団体で微妙に違いますね。国民の参加義務が憲法違反との主張を含め制度に真っ向から反対しているのが高山俊吉代表の「憲法と人権の日弁連をめざす会」。情報が無料公開されていませんので断言できませんが、はっきり反対はしていないのが「日本民主法律家協会」。かなり反対はしているけれども理由として裁判員の強制を違憲との主張はしていない「青年法律家協会」。直感的に日本共産党とスタンス的にもっとも無理がないのは「日本民主法律家協会」のように感じますけど、違うかなぁ‥‥。
2009/1/24(土) 午後 7:05
よっしーさんこんばんわ
私も裁判員制度には疑問を持ってます。
個人的には反対です
今日の私の記事は裁判員制度については言及していません
懲戒処分の問題が主です
日本民主法律家協会が共産党に近いですか
勉強になります。ありがとうございます
2009/1/24(土) 午後 9:23
弁護士にも色々いるでしょうけど、なんでもかんでも、ポーズだけでも、国家権力と闘えばカッコいいと思ってる人が多いような・・・。
2009/1/24(土) 午後 10:32
ヤボテンさんこんばんわ
国家権力と闘いますが自分のは権益は絶対に守りますということ
でしょうか
顔はどっちにも向いているの？
そう！やはり｢ひまわり｣のような弁護士もおるのですね
2009/1/24(土) 午後 11:02
この弁護士は正直かなり問題がある人ですよ。
懲戒処分を積極的に公開しているブログ主さんが賞賛するのはちょっとまずいんじゃないかな。
2009/1/25(日) 午前 8:38 [ tsurezure ]
賞賛してるように思えたらごめんなさい
他の記事もご覧ください
3冊の本の中でいいことも書いてあります
左翼系の弁護士の集まりが懲戒の公開などの反対決議をしているということを知ってもらいたいのが
主旨です。
問題ある方から批判されるようでは・・・
2009/1/25(日) 午前 9:06
内緒さま。ありがとうございます
ほうとうに仰るとおりです
HLはマニュアルがあってその通りに進むよう事務職がしているようです
（パラリーガルと言うそうですが）
一生に一度か二度弁護士の世話になるのですから
いろんな情報を出すのは当然のサービスと思いますが
2009/1/25(日) 午前 10:03