朝日新聞 |
日本経済新聞 |
読売新聞 |
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核軍縮、新条約の年内締結目指す 米ロ外相が一致 |
核軍縮新条約、年内合意めざす 米ロ外相会談で一致 |
小沢氏、献金要請への関与否定…進退判断は最終結論時
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【ジュネーブ=南島信也】クリントン米国務長官とラブロフ・ロシア外相が6日、スイスのジュネーブで会談し、今年末で期限が切れる第1次戦略兵器削減条約(START1)に代わる新たな核軍縮条約について、年内・・・ |
【ジュネーブ=藤田剛】クリントン米国務長官とラブロフ・ロシア外相は6日夕(日本時間7日未明)、オバマ政権発足後初の外相会談をジュネーブで開き、第1次戦略兵器削減条約(START1)に代わる新たな核軍・・・ |
民主党の小沢代表は7日昼、党本部で記者団に対し、自らの資金管理団体を巡る政治資金規正法違反容疑で公設第1秘書が逮捕されたことについて「起訴されたり、裁判で罪になったりということは考えていない」と述べ・・・>>続き |
小沢氏秘書側、西松に献金請求書 東京地検が押収
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米、ES細胞研究を助成へ 大統領が9日に署名 |
米露の戦略核、新条約で大幅削減も…年内妥結目指す |
民主党の小沢代表の資金管理団体「陸山会」をめぐる違法献金事件で、陸山会が、「西松建設」から同社のダ・・・>>続き |
オバマ米大統領は人体の様々な細胞や組織に成長する胚(はい)性幹細胞(ES細胞)研究への政府助成を9・・・>>続き |
【ジュネーブ=本間圭一】クリントン米国務長官とラブロフ露外相は6日夜(日本時間7日未明)、ジュネー・・・ |
食の安全確保へ「日中間で協力メカニズムを」 中国外相 |
NY株小幅反発、終値32ドル高 週間は435ドル安 |
携帯に便利!手のひらサイズ燃料電池、国内初の商品化 |
【北京=峯村健司】中国の楊潔チー外相が7日、北京の人民大会堂で記者会見し、発生から1年が過ぎた中国・・・>>続き |
【ニューヨーク=財満大介】6日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅反発。前日比32ドル50セン・・・>>続き |
東芝は7日、外出先で携帯電話や携帯音楽プレーヤーの充電が容易にできる手のひらサイズの小型燃料電池を・・・>>続き |
朝日新聞 |
日本経済新聞 |
読売新聞 |
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自民政治団体側からも聴取へ 西松事件で特捜部
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米失業率、8.1%に悪化 2月、雇用65万人減
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「西松」事件、二階経産相側捜査へ…個人献金装い年3百万
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民主党の小沢代表の資金管理団体「陸山会」をめぐる「西松建設」の違法献金事件を捜査している東京地検特捜部は6日までに、同社のダミーとして使われていた政治団体の資金の流れの全容を解明するため、この団体か・・・>>続き |
【ワシントン=米山雄介】米労働省が6日発表した2月の雇用統計(季節調整済み)によると、失業率(軍人を除く)は前月より0.5ポイント高い8.1%となり、1983年12月(8.3%)以来、約25年ぶりの・・・>>続き |
準大手ゼネコン「西松建設」(東京都港区)が、OBを代表とする政治団体を隠れみのに企業献金をしていた政治資金規正法違反事件に絡み、二階俊博・経済産業相の関連政治団体が同社から違法な献金を受けていた疑い・・・>>続き |
民主、漆間氏とみて追及へ 「自民立件ない」発言の高官
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九州電力玄海原発、プルサーマル10月開始 発電事業、国内で初 |
米失業率25年ぶり8%台、就業者数は65万人減
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西松建設の違法献金事件で「自民党側は立件できない」と発言した政府高官は6日夜、改めて記者団の取材に・・・>>続き |
九州電力は6日、10月下旬に玄海原子力発電所3号機(佐賀県玄海町)でウラン・プルトニウム混合酸化物・・・>>続き |
【ワシントン=矢田俊彦】米労働省が6日発表した2月の雇用統計(季節調整済み)によると、失業率は前月・・・>>続き |
米失業率8.1% 25年ぶり水準 雇用は65万人減
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日米欧金融機関、24日に首脳会合 三菱UFJから畔柳氏 |
給付金は地元の買い物に、698自治体でプレミアム商品券
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【ワシントン=西崎香】米労働省が6日発表した2月の雇用統計は大幅に悪化し、失業率は前月比0.5ポイ・・・>>続き |
日米欧の大手民間金融機関の最高経営責任者(CEO)らは24日、ロンドンで会合を開く。4月2日にロン・・・>>続き |
鳩山総務相は6日の閣議後の記者会見で、定額給付金の支給にあわせて、698市区町村で「プレミアム(割・・・>>続き |
小沢一郎民主党代表の公設第1秘書が逮捕された西松建設の違法献金事件ですが、同じようにダミーの政治団体から献金を受けていた議員はほかにもいます。東京地検特捜部は今後、こうした議員たちの政治団体も捜査する方針を固めたようです。実際に立件されるかどうかは分かりませんが、これにより自民党にも捜査が及ぶことになりました。こうした捜査方針の変更も、解散・総選挙の時期に大きく影響します。しばらくは目が離せません。(地)
中国の存在感の高まりを証明したのが北京で開催中の全国人民代表会議(全人代)。世界の株式市場は追加経済対策を巡る発言に一喜一憂し、欧米メディアは連日、大きく報道しています。世界経済の中で光明を探すと、「中国」に行き着くのでしょう。その中国が自動車、鉄鋼など基幹産業で大型合併を進める方針を固めました。財政政策の陰で動き出す、産業競争力強化策。日本企業にとっても影響大です。1面で詳報しました。(N)
西松建設の違法政治献金事件は、自民党も巻き込んだ事件に発展する見通しです。二階俊博経済産業相が代表を務める政治資金団体が、西松からの献金を適正に処理していなかった疑いが浮上し、東京地検特捜部が捜査に乗り出しました。一方、民主党の小沢一郎代表は記者団に改めて釈明を行いましたが、結局は「秘書に任せていたから献金の具体的なことはわからない」ということのことです。国民の理解を得られるでしょうか。(志)
◆最新の特集…3社論説トップ鼎談2009 ◆注目テーマ…新展開・西松建設事件/新銀行東京を強制捜査/アカデミー賞ダブル受賞/解散・総選挙は… ◆投稿…募集中! 日々のニュースに思うこと、新聞案内人コラムへの感想などを投稿してください… ◆読書特集…著名作家6人にインタビュー/読者の「私の1冊」を募集中です ◆ランキング…えっ、今こんな記事が読まれている!? ◆書評…おすすめの本 『アメリカ後の世界』『不安定社会の中の若者たち』『坂本龍馬』…ほか