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2007-11-29 Thu 08:58
 今季初めて冬物のコートをおろしてみた。 カーキのロングコート。ブーツに合うので気に入ってます。 おはようございまーす。 今日も９時間睡眠、５時起きのたにぐひです。超すこやか＼(^O^)／ ところで、バスの優先座席に座るやつってなんなの。 空いてるなら別に構いませんが、ご老人が立っておられたんですよ。 しかもまた座っているのが年端もいかないような子供ではなく、私と同い年くらいの、そして同じ高校に向かっていると思われるDQN男３人組。言語道断ですよね。 私が喪女ではなく、つまり理不尽な指摘をされて返り討ちに遭うような表面上の欠点がなく、更に男だったなら、間違いなく注意という名目で脅しをかけてたと思います。 「僕たち、そこは優先座席だぞー☆」つって。本当なら「クソガキ共そこ優先座席じゃボケ」と胸倉を掴みたいところですが、いかに相手が悪い場合でも分別をなくさず冷静に行動するというのは弁えておくべき常識ですからね。 それにしても悔しかった。どのような状況であれ、正しいことは正しいと言い通せるだけの精神力と勇気を身に付けたいものです。 帰り際、例の校内にある図書室で文庫本を借りてきました。 いつか地域情報紙で紹介されていて気になっていた不朽の名作、ロバート･A･ハインライン「夏への扉」、恩田陸「Q＆A」、東野圭吾「おれは非情勤」、原田宗典「０をつなぐ」の４冊。 昔に一度借りたことがあるような気がしないでもないですが、読みなおすのもまた一興ということで。というか意外と品揃えが良くてびっくりです。 「夏への扉」を和訳された方は日本語、英語共にとても造詣の深い方だとみえ、いわゆる流し読みでは細かい内容がつかめない文章です。あくまで主観の域を出ませんがｗ なのでじっくり理解しながらやっと半分近く読み終えて、今主人公が30年のコールド･スリープ(冷凍睡眠)から目覚め、何もかもが新しい世界に戸惑っているところです。 1970年代に想像される30年後の2000年の科学技術というのは、現在の先端技術とはやっぱり大なり小なりのずれがあって、2007年を生きる我々はそれらを知っている上で読めるという面白さがあります。 ラーメンズのコント「アトム」の父さんを見ているような感覚に陥りました。 ご存知ない方は是非一度ご覧になってみてください。 さて、今日も今日とてたにぐひは学校へ向かわねばなりません。 はー、あんなモラルのない奴らと同じ空気を吸いたくはない。 が、しかし、仕方あるまい、余は参るぞ。馬を出せー つって行ってきますｗ ごきげんよう。 |
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2007-11-29 Thu 02:22
 ▲男前豆腐。レンジで温めて簡易湯豆腐にして食べた。おいしかった。 ところで、バスの優先座席に座るたにぐひってなんなの。 もうね、かなり慌てました。お爺さんが乗ってこられて、ちょうど満席だったので、ああ席を譲らないと、ってふと見たらたにぐひの席がまさに優先座席／(^O^)＼ナンテコッタイ 結構揺れるから停留所に止まってからじゃないとスムーズに譲れないな、と思ってそわそわしながら機会を窺っているのに、そんなときに限って誰も「止まります」ボタン押さない。停留所でバス待ちしている人もいない、その上なぜか信号にさえひっかからないｗ なので致し方なく走行中に立ち上がったのですが、先ほどまで優先座席に座っていたような人間が「どうぞ、空きましたよ＾＾」なんて厚顔無恥なことを言えるはずもなく、お爺さんにはしばらく気付いていただけなかった。 気付かずに座っていたとはいえ、申し訳ないことをしてしまいました。 ていうか、気付かなかった、知らなかったなんていうのはほとんど言う側に非があると思いまーす。確認を怠ったたにぐひ君が全面的に悪いと思いまーす。 そんな出来事があって初めて、昨日の若者たちも自分たちの席が優先座席だって気付いていなかったのかもなあ、という考えに達しました。 なんという短絡的思考、短慮の極み。あらゆる可能性について考えを巡らせることが出来ないというのは、私の多々ある欠点の内のひとつです。 とはいえ先述の通り無知・不知は罪なので、やっぱり彼らも悪いと思いまーす。 更に言えば、注意を呼びかけない運転手も悪いと思いまーす。 そういや学級会ってやったことあったかな。 せんせー、●●くんたちが掃除しないで遊んでましたー、みたいな。 ○○くんのことを○○菌と呼ぶのはやめましょう、みたいな。 いやいや、トラウマが蘇りそうなことは思い出さずにおこう。 ６年生くらいのときに隣の席だった男の子の机に、ちょっとした遊び心でカラスを彫ったら、イジメだということで大問題になったことがあります。 今も誰にも知られていないけれど、犯人は間違いなく私です。 ふひひ・・・すみません・・・ |
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2007-11-27 Tue 22:27
  三村さんｗこんなところでなにしてはるんですかｗｗ 今、講談社文庫の文庫本にはそれぞれ「マザー･グース」を引用した一節が印刷されたしおりが挿んであるようです。 いいですね、かわいい。ハンプティ･ダンプティは確かタマゴなんですよね。２枚目の写真の“なぞなぞ”の答えが確かそうだったはず。 『ハンプティ･ダンプティ ころがりおちた〜ハンプティをもとにはもどせない』。覆水盆に返らずで、割れたタマゴも元には戻せないと。進んだ時間は巻き戻せないし、過ぎたことは嘆いていてもしようがない。といったところでしょうか。絵本にしてはやけに現実的な教訓です。 ああ・・・ハンプティ・・・ていうかミムさんｗ そうそう、この間のはてなアンテナさんへの問い合わせが功を奏したのか、それとはまた別の理由があるのかは分かりませんが、更新が反映されるようになりました。わーい！よかった。 先ほど「陽気なギャングの日常と襲撃」を読み終えて、たにぐひは完全に成瀬さんの虜になってしまったようです( ＾ω＾) というかあの主人公４人組、微笑まし過ぎる。そんで登場人物全員に魅力がありすぎる。台詞回しが素敵過ぎる。 幾冊かに一冊、大好きになれるような素敵な本に巡り会えるっていうのも、読者冥利に尽きますよね。そんな言い方しないかなｗ そんな余韻に浸りながら、東野圭吾「同級生」を読み始めています。 ところで昨日始めた乙女ダイエットの件ですが、ピンクの小粒コーラックを飲むことから始めてみました。 もちろん図々しく腸内に居座っているであろうｕｎｋに出ていってもらって、それが２�塋�あれば、目標体重は苦することなくクリアできるので万々歳といったところなのですが、さすがにそれはなかったですｗ逆に安心。 コーラックを飲むとたいてい胃が荒れるので、あまり健康的とはいえませんが、それによる波及効果、食欲不振・減退なんかに期待していたりはするのですが。 あとは野菜を多く摂って炭水化物を控える、といった至ってオーソドックスなやり方で進めていこうと思っています。 意思が続く限り、ゆるーく。 |
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2007-11-27 Tue 17:53
チャリで近所のコンビニに行ってきました。
行きしな、大量の落葉を防ぐため市から駆り出されたのか、業者の方が並木道の木々を剪定しておられて、人が通りかかると、危険なので作業を中断してじっと待機されてたんですよ。 たにぐひが通りかかったときも例に漏れず手を止めてじっと待たれて、ああなんか気まずいなあ、と思いながらも通り過ぎたその絶妙なタイミングで財布を忘れたことに気がついて＼(^O^)／ さすがに来た道を戻る勇気はないので、寒いなか遠回りして帰りました。 陽気なサザエさんの場合は財布を忘れても愉快のひとことで済むけれど、陰気なたにグヒエさんのようなしがない一般人にとっては、ただただ不愉快でしかないのです。 やるせない思いで家の前まで戻ると、近所のおばさんにつかまり、「お仕事の帰り？」と、笑顔で世話ばなしという名の詮索をされてしまいました。たニート(たにぐひ＋ニート)も負けじとやや引きつった笑顔で「いえ、違います」と答えます。 なぜここで「今日は違うんですよー、ちょっと買い物で」と言えなかったのか。非常に悔やまれます。 「彼氏いるの？」「今はいません」という喪女の弁え、常識ともいえる常套句は使いこなせるくせに、ここぞというときに応用が利かない。困りますね。 今頃、「たにぐひ家の娘さん、仕事してないんじゃない？」とか噂されてそうｗ それ自体は本当のことなので別に構いませんが、私こういうご近所陰口ネットワークみたいなの、大っ嫌いなんですよね。 というか陰口自体がもともと嫌いではあるんですけれど。 しかしそれこそ人のふり見て我がふり直せ。たにぐひのような軽率な人間は特に、うっかり加勢してしまわないように気をつけないといけません。 なにせ陰口悪口は負の感情しか生まないので、そういった話に調子を合わせることで取り繕い築き上げた人間関係は、やっぱり良いものではないと思うのです。 「因果応報」という言葉自体をそう信じているわけではないけれど、やはり悪いことをしたら、廻り巡っていつかは自分自身にかえってくるんだろうと思います。 もちろん悪行を一切はたらかないような善人だって理不尽に嫌な思いをすることはたくさんあるでしょうが、それはそれとして。 聖人君子のようなことを説く気は勿論なく、たにぐひが言いたいのはつまりもっとエゴイスティックな意味で、「因果応報」を「自分を傷つけないために人を傷つけない」という捉え方に変えるということです。 自分に対する防御策として、これは有効な手段だと思います。 陰口を言う人間はたくさんいます。人間の大半がそうではないのかと疑ってしまうくらい。 よくある例として、Aさんとたにぐひが二人で、Bさんについての悪口を言ったとします。後に乗り気だったはずのAさんがBさんに「たにぐひがBさんについて悪口言ってたよ」なんて告発しようものなら、Bさんとの関係は悪化するでしょうし、Aさんとの仲も険悪になるはずです。 そんな人に貶められて、泣きを見るのは馬鹿馬鹿しいですよね。 なので、とにかく言わない。思うだけにとどめておけば、それ以上の防御はないのです。 ここでは悪口を言う人間を止める必要性はあまりなく、他人が何を言っても自分からは決して言わないことだけを良しとしています。悪口が始まりそうであれば、自然に輪から離れるのが一番いいでしょうね。 それを止めるか否かは、個々人の道徳的観念に基づいて、もしくは相手との力関係が対等であるかどうかを考慮した上で判断すればいいことだと思います。 最大の目的は自己保身であるので、万が一矛先が自分に向いてしまえば、元も子もないわけですから。 そういった意味でもあくまで利己的に、自分最優先で考えることが必要だと思うのです。 重要なのは、そういった思惑をおくびにも出さないことですね。 自己中心的な態度が露見してしまえば、良く思われることはまずありません。 よって「いかなるときも悪口を言わない良いヤツ」を気取っていれば、というか周りにそう思わせていさえすれば、心では何を考えていようと構わないのです。 悪い意味での二面性、腹黒さは否めないけれど、そうしているうちに本当に心が穏やかになって、思考にトゲがなくなる可能性もないとは言い切れませんからね。 自分を大事に出来れば、他人からも大事にされるとよくいいますよね。(たにぐひはこの気休めのような陳腐なセリフが好きではありませんがｗ) 自己愛が強すぎるのも考えものですが、さじ加減はそう難しいものでもないでしょう。 要するに、他人に害を与えることはすなわち自身の安全を脅かすことであると考え、慎重に行動すれば安穏に生活できる可能性が高くなるであろう、という考えを今回の「意識改革」の一環として自分に言い聞かせてみたわけです。ふひｗｗｗ 長かったーｗトイレ行ってこよう。 |
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2007-11-26 Mon 16:52
カフェインを摂らずとも起きていられそうだ。このままこの気だるーい微妙なテンションで一日を乗り切ってやろう。
「長い長い殺人」「夏季限定トロピカルパフェ事件」を読み終えて未読の本が残すところあと一冊となってしまったので、着替えて適当な化粧をして、お馴染みの本屋へ行ってきた。レジのお姉さんがいつも同じ方だから、常連のたにぐひとしてはなんとなく気まずいｗ そして東野圭吾「同級生」、伊坂幸太郎「チルドレン」、海堂尊「チーム･バチスタの栄光(上)」を買って、例によってスーパーに寄り、シチューの材料を買って帰宅。 シチューのもとは、今まで食べたなかでは北海道シチューのコーンクリームが一番おいしいと思う。 思ってたよりも、外は寒くなかったです。 ショーパンにタイツ、トレンチコートで出掛けたけど、風も冷たくなくてちょうどよい気候。一面の曇天と生ぬるい気温、これは降雨の前兆かもしれないな。 本当はこんなことしてる場合じゃなくて、明日締め切りのレポートをやらなくてはいけないんだろうけど、面倒な現実からは可能な限り目を背けたいという心理がたにぐひに働きかけているようだ。 でも冷静に考えて明日の夕方５時までに郵便局に持って行けばいいのなら、あと約２４時間もある。レポートどれくらいで終わるかな、２時間くらい？わあヨユー☆ とかいって結局明日ギリギリになって泣きを見る羽目になるんだろうけどｗ まったく、夏休みの宿題を一切提出しなかった小学生のころからちっとも成長していないな、たにぐひ君は＞＜ 三つ子の魂百までともいうし、きっと５年後も１０年後も同じようなこと言ってあくせくしてるんだろうｗ 今がよければいいんだ。この一瞬、レポートのことを忘れていられたら、あとは野となれ山となれ。数秒先の自分の未来だって知ったこっちゃないのさ。 昼ごはんは、といってもスーパーから帰ってきた３時ごろの話だけど、おにぎり２つとワンタンスープを食べた。おいしかったけど、そろそろ私はダイエットすべきだと思う。最近、体重はもとより体脂肪率がやばい。 同じ身長・体重の人と比べても、私のほうが格段にやばいであろう確信がある。 なので、今日から乙女っぽくダイエットをはじめます。乙女ダイエット。目標は体重２キロ減の、体脂肪率６〜１０％減。あくまで高望みはしない、というスタンスｗ 体脂肪落とすには食事制限より運動かな？運動はチャリ漕ぐくらいしかしないぞ。 そんなかんじで、おいらもゆるーくがんばってみます。 |
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2007-11-26 Mon 06:17
光文社文庫のしおりに載ってたおじさん。モデルはチャップリンかな？ ブランコに乗って文庫本を読んでいる。かわいらしい…欲しいなあコレｗ 「レイクサイド」を読み終えました。 こんな閉鎖的なブログとはいえ、ネタバレの可能性がなきにしもあらずなので内容には触れずにおこうと思います。 ガード固いよ＞＜ それにしても大どんでん返し、というか、中盤以降の盛り上がりが半端なかった。面白かったなあ。 今は「長い長い殺人」を読み進めてます。 昨日は読書以外は特に何もせず一日が終わってしまった。 台所で食器を洗いながら男バレを見るともなく見たけれど、終わる前に自室に引き揚げてしまったので結果は未知です。つかエジプト濃いなあｗってそればっか言ってた気がする。 この「空白の一日」がニートライフの大半を占めているんだよなあ。 一度しかない人生を有意義に終えたいという気持ちはあるものの、実際にやってのけるのは至難の業。高すぎる理想はしばしば自身の首を絞めてしまうので、思うだけにとどめておこう。つってね。たにぐひの特技は、自分にとってもっとも都合のいい解釈をすることです。へへ・・・ そうそう、アンテナの件に関して問い合わせをしてみたよ。 余計なことかなあと思いつつも、やっぱりほとんどのブログさんが反映されてないように見受けられたので、勢いづいてやっちゃいやした。サーセンｗ 悪いようにはされないだろう。うん。 話は変わって、夜９時ごろ寝て深夜３時に目覚めてしまって現在に至るんだけども、我ながら生活が乱れきっていると思う。怠惰のキワミ。夏休み中の中学生かよｗ やばいなあ、まずは生活習慣を改善しないと。今日は最低でも夜１０時を過ぎてから眠る必要があるな。それまで起きてられるかなー カフェオレのささやかなカフェインを道連れにがんばろう。たにぐひは苦いコーヒーが飲めないのだ。なんという子供・・・ 最近まで好き嫌いは基本的に無い方だと思っていたので、食わず嫌い王に出たら好きなものばっかりたべることになっちゃうなあとか思っていたのだけれど(妄想乙ｗｗｗ)、ひとつだけ吐き気を催すほど嫌いなものがあったことを思い出した。 それは「本格的なマーボー豆腐にチキンフライを浸したもの」。 本格的な、っていうのは某クック●ゥとかでできるような甘いやつではなくて、「四川麻婆豆腐」みたいなすげえ辛い、色もなんか黒いやつ。おええ・・・ 辛いものが苦手なわけでもチキンフライが苦手なわけでもなくて、このふたつが合わさったときに初めて、凄まじいたにぐひ殺傷能力を発揮するのである。 理由は、一時的に大量に食べ過ぎてもう二度と食べたくなくなった、っていうよくある「やらかしたパターン」。ぼええ・・・ だめだ、脳内にイメージと臭いが張り付いてしまった。 そうそう！あのあと、プリンについてウィキで調べてみました。 プディング (英語：pudding) は、小麦粉、米、ラード、肉、卵、牛乳、バター、果物などの材料を混ぜて、砂糖、塩などの調味料や香辛料で味付けし、煮たり蒸したり焼いたりして固めた料理の総称。 すげえ、プリン幅広すぎｗ肉とか米もって、普通におかずじゃないかｗ 最近プリンプリンって謳いながら、プッチ●プリンみたいにゼラチンで固めてるようなものが多いなあと思ってたんだけど、こういったものもその形状からプリンって呼ばれるようになったらしい。ほんとはプリンもどきなんだな。 つまり形がプリンならもうなんでもいいわけか。なるほどね。 とかいいながら脳裏から黒い麻婆豆腐が消えないｗプリン効かないｗｗ涙目ｗｗｗ |
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2007-11-25 Sun 00:52
今日は一駅先まで足を伸ばしてみた。
本屋とかCDショップとか、服屋、食料品街がそろっているような、田舎ならではのショッピングセンターへ。 そこで最近調子が良くなかった、SONYのMP3を新しく買い換えました。 なんかビデオとか見れる、パフィーがCMしてたようなアレです。去年のクリスマスプレゼントに自分の給料で買った旧型の彼とはもうお別れ。ごめんな、喪女のくせに尻軽で・・・。 そんで本のほうは、米澤穂信「夏季限定トロピカルパフェ事件」、東野圭吾「レイクサイド」、宮部みゆき「長い長い殺人」を買いました。 どれもミステリ！わあーいミステリおもしろ地獄！楽しみ。 さっそく「レイクサイド」読み始めてます。 あそこの本屋のお兄さんかっこよくて、ちょうどレジ当たっちゃって思いっきり緊張した。あの人がレジに立ってるといつも挙動不審になるんだよなあ。背が高くて、黒髪にゆるいパーマのかかったほっそい人、バンプのボーカルの、藤原さんに雰囲気がどことなく似ている素敵男性。 その後、もうなかったKATEのアイライナーをリピート買いして、更にもうなかったLAXのトリートメントを買った。キミがいないと私の髪の毛はバッシバシなんだ。なんかすげえ膨張するんだ。 11月初めにセルフカラーした色はあっという間に落ちて、いたずらに髪の毛を傷ませただけだった。モーヴ色になったのは染めたその日の晩だけ。秋・冬にはちょうどいい落ち着いた色で気に入っていたのに、今はなんか変なオレンジ茶色になってしまった。・・・セルフカラーは限界か、美容院行きたくねえな〜 いったん帰宅して、今度はチャリで近所の本屋へ。デジャヴじゃね？ そこでお目当ての伊坂幸太郎「陽気なギャングの日常と襲撃」を買った。初めに行った本屋には置いていなかったのだ。これが「陽気なギャングが地球を回す」の続編であることは言わずもがな。 帰りしなスーパーに寄って、晩ごはんの買い物をした。 当たり障りのないものに混ぜて、つい名前に惹かれて「ココナッツミルクプリン」なる和スイーツを買ってしまった。どこが和スイーツかっていうと、中に入っているあんこが和の要素らしい。 おかしくね？割合おかしくね？ ココナッツって、タイとかそっちじゃない？だから和ではないよな。 せいぜい東南アジアの海に溺れるスイーツ〜和テイスト〜ってところじゃね？ いや海じゃないか、東南アジアのジャングルに迷い込むスイーツ〜和の香り〜かな。やっべ、今日のたにぐひキャッチコピーのセンスが神がかってるｗ つーかココナッツミルクプリンておま、もはやプリンじゃねーじゃん。 プリンの定義は知らんが、これはたぶん「ココナッツミルク加工洋生菓子」じゃね。 プリンって「卵で固めた洋菓子」のことをいうのかな。プリン、プディング・・・うーん。 以前に本で「パンプディング」なるものを見たけど、あれはたしかフレンチトーストのような感じじゃなかったかな。だとしたら定義は違ってくるよなあ・・・記憶違いかな？ウィキに頼らんと分からん。 |
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2007-11-24 Sat 05:11
おはようごわスマッシュ！
時間的には早朝ですが、窓の外は真っ暗です。真っ暗闇。なんも見えねえの。 それもそのはず、冬至まで一ヶ月をきっていますし、日は短くなるばかりです。 冬至の日に浴槽にゆずを入れ、南瓜が食卓に並ぶお宅は現在ではどれほどのものなんでしょう。考えるまでもなく減少の傾向にはあるでしょうが、昔からの慣わしが受け継がれないというのは、嘆かわしいことです。 とはいうものの、残念ながらたにぐひ家でもそのような習慣はありません。土用の丑の日には必ずウナギをむさぼるで有名なたにぐひ家でも、です。(もっとも、私はウナギが苦手なので含まれませんが) ですので、私がもし家庭を持ったら「積極的に行事を楽しむ」これをマニフェストに掲げておきましょう。 話は変わって、私は「やわらかくて愉快な文章」が好きです。エッセイのような。 でも嗜好に反して「ど〜でもいい上につまらない文章」しか書けない、これはぜんたいどういうことなんでしょうね。人間性の問題でしょうか。人格というのかな。 「文章から人柄がうかがえる」というのはあながち間違いではないでしょう。 私は真面目ぶるのが好きです。ほとんど趣味というか性格といってもいいほどで、目上の人、初対面の人の前では必ず真面目ぶります。ここで繰り返し述べているように頭が悪いので実際にはすぐ底が割れてしまうのですが、それでもやはりやってしまいます。 うまく人を騙せたときの達成感は筆舌に尽くしがたいものがあります。なので人を騙すこと自体も大好きなのですが、誰かが著しく被害を被るようなやり方は嫌いです。 いつかお笑い芸人に生まれ変わったら、解散ドッキリで相方を思う存分泣かしてやろう、と思っています。カメラの前で、衆人環視の中で・・・けけけ。 おそらくこういった願望、思考を２のつく狭い世間では中二病と呼ぶのだろうと思うのですが、「悪そうに見えるのに、根はかなり真面目で実直」というギャップのある人間に私もつよく憧れました。今でも憧れているふしがあります。 漫画なんかでよくある「ヤンキーが猫を拾った・・・！」「不良が老人に席をゆずった・・・！」みたいな、典型的なあれです。 でも私の場合、学校では常におとなしく、周りから煙たがられている存在だったのと、ものすごく小心者だったのもあって、特に目立ったことは出来ずに過ごしました。ただ、悪目立ちしたいという気持ちは誰よりも強いものでした。 何かしら事故に巻き込まれて腕から血を流しながら登校したい、とかですね、要するに患っていたわけです。世にも恐ろしい中二病を。 これは本当に恐ろしいもので、「これはおかしい」と自覚しない限り治らないんですよね。自覚するまで、徐々に症状を悪化させつつ脳を蝕んでいく。気付いたときにはもう遅かった、醜態を晒しきったあとだった、そのような場合は思わぬ後遺症を残してしまいます。突然奇声を上げながら地団太を踏むであるとか、頭を抱えて転げまわるであるとか、人によってさまざまです。 私もたまにパンドラの箱を開けてしまいます。 職員室にわざわざピアスをつけていき没収されたこと、「心臓が痛い」「お腹が痛い」といった迫真の演技で早退を繰り返したこと、あまりの苦しがりように何度も救急車を呼ばれそうになったこと、担任と大喧嘩して人前で大泣きしたこと、「昨日から何も食べてない…」「寝てない…」などと所構わず妄言を吐いていたこと、廊下にあぐらをかいて化粧をしていたこと、メンヘラを気取って保健室に入り浸っていたこと、突然キレてその場からいなくなったこと。 これは開き直ってブログに書けるだけ、まだマシな内容です。 今考えればどれも中二病の症状でした。 上に挙げたのはいずれも高校１年生の頃の話です。中学、小学校時代は更にひどいです。考えていただけで実行しなかったことなんて、本当にやっていたら現在まともに生きていられないほどのものだったでしょう。 それにしても当時の私は「二面性」「ギャップ」が全く表せていないですね。 これでは陰キャラな上に思考がアイタタな、ただの変態ではないですか。 今では派手な服を着ていても無言でサッと座席をゆずったりするのですが、何故か恥ずかしくて赤面してしまい、席をゆずったあとはじっとうつむいています。 服装はどうであれ、振る舞いや容姿から喪臭はしているでしょうから、ギャップを表しきれているかどうかについてはまだ疑問が残ります。 というかまだギャップにこだわっているあたり、完治しているとは言い切れないのではないでしょうか。先ほどからこのような書き方をしているのも、真面目ぶりたい、賢しい人間だと思われたい、という意思があるからです。 これは非常によろしくないですね。まだ発病中とみてまず間違いないでしょう。 はあ、朝から何をやってんだろうｗ 今日は本屋にいってきやす。 |
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2007-11-24 Sat 03:26
こんばんは、うにぐひです。うにが食べたいので今日は断固うにぐひです。
うにといっても「生うに」ではなく、正確には「うにのふりかけ」です。 「かにのふりかけ」「さけのふりかけ」とまさかの三食詰め合わせです。 「さけのふりかけ」は疎外感を感じていることでしょう。そのあまりに庶民的な佇まいは、錚々たるメンバーの中では存分に力を発揮出来ず、浮いているといえます。 ここで私はメンバーチェンジを提案したい。より豪華で、申し分ない存在に。 つまり、「さけ」を「いくら」に変えるのです。どうでしょう、「うに」「かに」「いくら」。海鮮丼の御三家揃い踏み、といった印象を買い手に与えますね。 「いくらのふりかけ」が美味しいか否か、そんなことはもはや問題ではないのです。 鮭児含め、親より子が珍重されるとは、世の中のなんと皮肉なことでしょう・・・。(感嘆) ところでそんなうにぐひのブログなんですが、やはりアンテナさんの方に反映されないようです。自動更新も試してみたのですが、エラー表示がでてしまいました。 どういった原因が考えられるのでしょうか。いんたーねっつに弱い私にはさっぱり分からない。ﾜｶﾗﾅｲﾖｳ！ まあ、「気長に」といってまだ日も浅いので、もう少し様子を見たいと思います。 反映されぬまま「更新のないブログ」としてアンテナさんから削除されてしまったら、という懸念はありますが、まあ大丈夫でしょうな。 以前も述べましたが、本気でそんなことを心配するほど心配性ではないのです。 心配性と楽観主義、このアンビバレンスなふたつの性質が二律背反的に存在すｒ（ｒｙ 二律背反ってなんだよｗｗｗ 某トリゾーの発言を引用してみました。辞書を引いても分からないところをみると、私には哲学的な事象を理解及び考察するだけの容量がないのでしょう。 ・・・え？哲・・・がく・・・・？ みたいなね。 ほんとそれくらい脳が退化しているんですね。そもそも進化をしていたのか、については言及せずにおきましょう。某三村氏が「脳とけ」ならば、私はもうほぼニューロンやらが体外に流出しているといってもいいのではないでしょうか。 そうそう、ふたつ前の日記で私がいいたかったのは、「鳩」ではなく「鶏」でした。 ３歩ですべてを忘れる、といわれているらしいあの飛べない豚です。 勘の鋭い方は既にお察しになっていることでしょう。 山本文緒の短編集に、そんな「鶏脳」の女性を描いた小説がありました。 まさに私です。 私はあらゆる物事を人並み以上に忘れながら生きてきました。 これにはどのような理由が考えられるでしょうか。 ひとつは、観察力のなさだといえます。それに象徴されるように、私は極端なほどの方向音痴です。観察しない＝記憶できない これは成り立つのではないでしょうか。 では、方向音痴でない人は、意識的に道や目印などを必死に頭に叩き込んで覚えているのでしょうか？無論そのような場合もあるでしょうが、ほとんどが無意識的なものだといえるのではないでしょうか。 とすると私は、無意識的な観察ができていない ということになります。 そもそも観察すること自体が意識下にあるかどうかは置いておいて。 意識的な観察とはなんでしょう。例えば挙動の怪しい人物を見かけたとき、その人物の行動に注意を払い、よく見ること。こういったことですよね。 では、数日後、例の人物に関する詳細な情報をまだ覚えているでしょうか。 私の記憶は非常に曖昧なものになっているでしょう。 注意深く意識的に観察すること、これは必ずしも長期的な記憶には繋がりません。 はっは、もう何がいいたいのか分からんｗ ふひー疲れた。筋が全然通ってねーんだもんなあｗ こんな講釈を垂れたかったら、そもそも「脳」「記憶」のメカニズムから学ぶ必要がありますな。・・・向上心がなく知ったふうな口を利くのが好きなうにぐひには無縁な話ですがねッ！ |
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2007-11-23 Fri 01:33
ちゃいちールーサー=みむらゆうわくんです。
分かる方だけ分かってくださいｗ (うわあたにぐひ調子乗ってるよｐｇｒ！) 開栓前によく振ってください という表示を必ず見過ごすたにぐひです、こんばんは。 ペッボ(=ペットボトル)ならまだいいけど、缶飲料だった場合ちょっとヘコむね。 ところでついさっき「陽気なギャングが〜」読み終わりやした！ いやあ、よかった。成瀬さんかっこよすぎｗ続編必ず買う。 さっそく「間宮兄弟」に取り掛かろうと思います。江國さんの恋愛描写は個性的で私はやや苦手なんだけれど、これはどうなんだろう。内容全く知らないからなあ、そりゃ兄弟っていうからには兄弟の話なんだろうけどｗ 駅前の書店に寄り道して、新しく東野圭吾「放課後」、豊島ミホ「日傘のお兄さん」を買ってきた。常に読む本があるって幸せだなあ・・・しかも好みのね。 東野圭吾さんは月９のガリレオが話題らしいけど、あえて今は避けてみました。 テレビは基本的に見ないので内容は知らないけどきっと面白いのだろう。ドラマ終わった頃に買おうかな、特に意味はないけど。 あと今日寄ったところには置いてなかったけど、米澤穂信「夏季限定トロピカルパフェ事件」は見つけ次第すぐ買うぜ。 彼の小説の登場人物は名前が少々奇抜だ。奇抜、というよりは・・・なんていうのかな。特に違和感があるわけじゃないけど、そうそういないような名前。 スイーツシリーズ(というらしい)の主人公は小鳩常吾郎くんに、小佐内ゆきちゃん。 いいっすなあー。でもゆきっていうと断ジネス長門有希！ ハルヒの二期がやるっていうのは本当なのかな。 だとしたら見たいぞ。全国ネットでやってほしいなあー |
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2007-11-22 Thu 19:48
 雨上がり、昼下がりの虹。 ただいまー。 今日は学校専属のカウンセラーの方に、２度目のカウンセリングをして頂いて帰ってきた。 とはいっても精神を患っているわけではなく(あくまで医者にかかる程ではない、という意味で)、何かしら相談に乗って頂きたいわけでもない。 私は自分と向き合いたいのです。…ピョーｗプピーｗｗ恥ずかしいこいつｗｗｗ あらゆる物事を突き詰めて考えることは好きだけれど、残念なことに頭が悪いので得意ではない。その上自分自身に関することとなるとどうしても客観的という体(てい)の主観で考えてしまうため、その本質を知ることは容易ではない、と私は思うのだ。 なので、客観的に見た私という人間、及び私の考え方、感じ方などは一体いかがなものなのかということを教えてもらうためカウンセリングという方法を採った。 今のところ、これは正しい選択だったと思っている。 親や友人・知人では駄目なのだ。お世辞や慰め、同情は私の意思に反して不必要だし、第一喪には喪なりのプライドがある。 真っ黒い腹を割って話したところで、または情けない自分を晒したところで、それからの生活に何の支障も来さない、ということが大前提なのである。 そうして然るべき意識改革をしたのち、改めてバイトを始めようと思っています。 本当はそんなシロップ漬けのフルーツみたいなクソ甘いこと言ってられないんだけれど、ここまで挫折挫折の繰り返しできた以上、やはり足元を固めないことには身動きが取れない、ということにようやく気が付いたのだ。 これまではつまずく度に「今回はたまたま…フヒ、大丈夫大丈夫」などと自分を納得させてはきたが、当然そんなことはなかった。なにせいつも同じようなことで挫折してきたのだから。 本改革はまず、他人との上手な距離の取り方を心得ることを念頭において進めたいと思う。 職場・学校での付き合いは、見掛け上ならばうまく出来ている自信がある。でも嫌われたくないという気持ちが強すぎて、その場しのぎの嘘やおべんちゃらをたくさん盛り込んで会話をしてしまうので、結局ひとつの場所に居続けることが辛くなってしまうのである。 罪悪感というよりは、嫌いな人に対しても必要以上に媚へつらってしまったり、思ってもいないことをペラペラ喋る情けない自分が嫌になるのだ。 しかし私は自分に対して非常に甘く(そして他人に妙に厳しく)嫌いなタイプの人間は星の数ほど多く、器が米つぶ並に小さく、向上心・競争心がほとんどない上に変に頑固で思い込みが激しいだけではなくウルトラマイナス思考なので、意識を変えるということ自体かなり難しいのではないかと思われる。 喪女ゆえ容姿も悪い。器量もなければ頭もスーパー悪い。軽率で軽薄で、判断力もなければ決断力もない。周りが見えないタイプだし、記憶力は鳩より悪いので言われたことはすぐ忘れる。精神年齢もたぶん低い。何十苦だよ。 意識改革を免罪苻に少しでもニートでいられる時間を延ばしたいだけなのかもしれないという自身に対する疑念もあるので、年明けにはニートからフリーターに昇格することをここに宣言しておこうと思う。 出来なくても切腹はしません( ＾ω＾) 反省はふかーくします。 がんばるぞお。 |
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2007-11-22 Thu 07:24
家を出るまでまだ相当時間があるので、バトンをやってみようと思います。
初の試み！「本バトン」です。 今読んでる本は？ 「陽気なギャングが地球を回す」伊坂幸太郎 昨日買ったばかりなので。 小学生の時はまった作家は？ 小学生の頃のことなんてほとんど覚えてねえやｗ えー…低学年の頃は祖父が所有していた古いアンデルセンの童話が好きで、毎日読んでいました。 旧字体が多くつかわれていて、お話自体も現代のものよりは残酷で現実的なものが多かったように思います。 二冊あったレオナルド・ダヴィンチの童話集は挿絵が美しいので特に気に入っていて、小学校に上がる前からよく読んでいました。今でも読み返します。 高学年になってからは主にエッセイを好んで読んでいました。 中でも東海林さだおが好きで、母に笑われたのを覚えていますｗ あとはさくらももこ、林真理子、中島らも、群ようこ、室井滋など。 中学生の時はまった作家は？ ええ、普通そんな細やかに記憶してるものなのかｗ えーと、恩田陸ですかね。 弟が学校から無断で持って帰ってきた「光の帝国」には相当な衝撃を受けました。 NHKのドラマでやっていた「七番目の小夜子」も毎週見てましたね。 優等生ぶりっこの秋(山田孝之)がかっこよかったなあ。 あとは「ブルーもしくはブルー」の山本文緒、原田宗典のエッセイ、田口ランディのエッセイ、森絵都、西村京太郎、母が何冊も持っていた赤川次郎、ソフィー・キンセラなど。 本棚見ながらよおく考えないと思い出せないｗ 高校生の時はまった作家は？ お、最近になってきた。 高校に上がって新しくできた友人の勧めで、乙一の「天帝妖狐」を読んで見事にはまりましたね。 それ以外の作品も図書館で借りるなり買うなりして読破しました。 あとは、新たに原田宗典の短編の魅力に取り込まれまして、「どこにもない短篇集」「何の印象もない女」は今でもちょくちょく読み返すくらい好きです。 ほかには宮部みゆき、中村うさぎ、東野圭吾、梨木香歩、江國香織などなど。 手元にない本のことは思い出せません。 これなんて記憶障害？ 大学生以上ではまった作家は？ これはまさに今、と考えていいのかなｗ えっとですね、高校在学中は絶対読まないぞと思っていたライトノベルを読んでしまい、そして見事に新境地を開拓してしまいました。 それが「涼宮ハルヒの憂鬱」の谷川流さんですね。 他には最近読んだ米澤穂信や、三谷幸喜、夢枕獏など。 好み自体は今のところ高校在学時と特に変わりません。 現在オススメの本は？ オススメ…うーん、難しい。 個々人の好みによるでしょう。 無難に有名どころでいうと、恩田陸「ドミノ」、宮部みゆき「ステップ・ファザー・ステップ」森絵都「カラフル」が私は好きです。 話のテンポが軽快で読みやすく、一気にラストまで読みたくなってしまう作品です。 現在オススメの作家は？ 上に挙げた作家さんたちはみんなオススメです。ハイしけ。 すきなジャンル３つ ミステリ。これは外せない。 あとは青春○○系、ファンタジー。 思い出の絵本は？ おうさまシリーズ、はれときどきぶたシリーズ…は絵本とは言わないか。 なんか料理のやつと、雪の日のウサギとかクマのやつ。 題名が全然思い出せない。たくさん買ってもらったのになあ。 読んでいて大笑いしてしまった本は？ やっぱりエッセイですかね。 実体験だけあってどれもおもしろいｗ あと、赤川次郎のある本。 ネタバレになるので書かないけど、さまざまな死に方で登場人物がほとんどいなくなって、その死に方と強引さが面白かった。 読んでいて泣いてしまった本は？ 本来感動モノは嫌いなんですが、「西の魔女が死んだ」で号泣して、そのページにカビを生やしてしまいました。（実話） 「アルジャーノンに花束を」「薫は少女」もかなり泣いたなあ。 読んでいて腹が立った本は？ 基本的にはない。 脇役の性の悪さや、主人公の判断力のなさにイラッとさせられることなら多々あります。 本の中で、コレ食べたい!!と思ったものは？ あー、あるある！ でも全然思い出せない。 本の中でココ行きたい!!と思った場所は？ 読むとだいたいどこでも行きたくなります。 「ハリーポッター」を読んだ当初は、魔法の世界に行きたくてしょうがなかったですね。 本の中ですきな登場人物とその本は？ いっぱいいすぎて書ききれねえや。 「悪そうだけど実はいいやつ」キャラに弱いです。 いいところで死んでしまったりするんですけれど。 続編を出して欲しい!!（切実）な本は？ 今までそんなこと考えたこともなかったｗ 終わりは終わりですからねー・・・しょうがない。 内容は別にして、この題名はうまいこと付けたな、と思うものは？ 「まどろむベイビーキッス」小川勝巳 まどろむ→MAD-ROM、なるほどなあと思いました。 おすすめの書店は？ だいたい近所の本屋しかいかないよｗ オススメなんて考えたこともないなあ。 やっぱり広くて品揃えが豊富な店がいいですね。 あの人は何を読んでるんだろう？な人にバトンを。 本がお好きな方、これをご覧になった方、ご自由にどうぞ。 終わった！ 記憶を掘り起こすのに２時間近くかかりました。 私の脳は、海馬は、一体どうなっているのでしょうかｗ |
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2007-11-22 Thu 05:09
リバースカードオープン！
末端冷え性発動！ ぎゃあああああああ 俺の手足が！手足がああ！ というわけで末端冷え性のたにぐひです、おはようございます。 夕方６時ごろ寝たら早朝４時に目覚めてしまいました。 逆に健康。ご老人もびっくりです。 いやあ、それにしても寒かったなあ昨日は。 冬用の防寒コートをご着用ください、って天気予報のお兄さんが言っていたのにも関わらずトレンチコート黒＋ヒョウ柄のマフラーで飛び出しましたからね。 風の子イエーーーーイｗｗｗ行ってきまーすｗｗｗｗつって。 したら当然スーパーーー寒い。 なにが風の子だと、自然の脅威をなめるなと。 校内も冷え切っていて、授業中も寒くて寒くて、しかもウルトラ眠い。 眠たいときってやたら掌がポカポカするじゃないですか。 あれが余計に眠気を誘発するんですよね。 コラッｗｗｗ寝たら死ぬぞ、たにぐひｗｗｗと頭の中でエールを送りながら耐え凌ぎました。嘘です。 ヒョウ柄って最近はレオパードっていうんですか？ あんまり知らないけど、このところ冬になると必ず流行り出す傾向にあるような。 まあいいんだ、ファッソンのことなんてどうでもいいんだ。 喪女板でもたまに「〜っていう(ファッション)雑誌読んでる」っていう書き込みを見かけるけど、実際ファッション雑誌って役に立つのかな？ モデルさんのファンで読んでる方もおられるでしょうけど。 私はファッション雑誌を参考にできた試しがないですｗ そんなこんな(ex.バスで隣の席にDQNヤンキー女が座って肩身が狭かったり…なにがいて座一位だよバーローｗ)で心が折れてしまい本屋に寄るのは断念して、いったん帰宅してから近所の本屋までチャリで走りました。風が冷たかったー。 そして「お茶にごす。」２巻と、文庫の「陽気なギャングが地球を回す」「間宮兄弟」を買って帰りました。 「お茶にごす。」いいよー。 でもやっぱり西森さんなら「今日から俺は」が一番好きです。 悪友コンビを描かせたら右に出るものはいないのではないでしょうか。 |
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2007-11-21 Wed 07:11
ニコニコで作業妨害用ＢＧＭ聴きながらブログ書こうとか思ってたら、これほんとに集中できねえや＼(＾o＾)／ニコ厨乙！
もとより書くことがねえやｗニート乙ｗｗ超乙ｗｗｗ やっぱり書くより読むほうが楽しいのかもしれないな。 デザインどうしようかな、変えるのもなんかもったいないというか、今のテンプレよりいいのあるかなあ・・・みたいなね、探しもしないで鬱陶しいこと言ってるんですよー。 無気力期に入ってしまったかな・・・はあ・・・ ネガティブは嫌いだぞおおお、がんばれたにぐひ！ 今日は学校に行く予定なのです。朝日昇ってるぞ。完徹だぞ。 しかし本を借りたいので心で泣きながら行きます。 行きたくねええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええでも言うと余計行きたくなくなるから声には出さない。ぞー。 図書室、このあいだ初めて入ったけどすごい静かでした。 人たくさんいたのに気配すらしなかったんだぜ。 そんな聖地にコンビニ袋持って入った私涙目ｗｗｗｗ カサカサカサカｓ・・・おま、うるせーーーーーんだよブス！！！状態。 そろーーーーりと鞄にしまってそろーりそろーりと歩いたよ。 じゅうたんを敷き詰めれば足音響かないのに、よりによって板ばりなんだぜ。 あんな静寂のなかでヒールじゃ身動き取れないじゃないかふじこ。 周りのことを考えて図書室にはスニーカーで行くべきなんだな。 てか普通じゅうたんじゃねえ？うちの中学はそうだったぞ。 はあ・・・だめだあ・・・俺はもうだめだ・・・ あういぇー俺はもうだめだあ・・・ ズックはいて、すぐころんで、火花とんで、涙ふいて・・・ やっぱりともだちほしいかな。いやそうでもないかな。 今はそんな些細なことは問題ではなくて・・・ じゃあなんだろう、何が駄目なんだろう。 分からん！自分の考えが分からんなんて気持ち悪いぞ！ ああ、朝だから？寝てないからー。寝てないから？ 授業が終わったら本屋さんに行って本を買って、どっか寄ってから帰ろう。 そうしようそうしよう。ああ・・・ 帰ってくるころにはきっと見違えるほど元気になっているはず。 星占いは珍しく一位だったし！あんま信じてないけどさ。 |
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2007-11-20 Tue 02:04
私は非常に飽きっぽい性格です。
でもそんな自分が心底嫌いなので、そのような素振りは絶対に見せません。 なにせ中学生のころなんて、「飽きた」って言葉を聞くだけで、悲しくなってしまうほど嫌いだったんです。 今でも「飽きた」とは絶対に言いません。 「熱がちょっとさめた」と言います。 ほかには「あー、ちょっと落ち着いたかな」「うん、今も結構好き」などといった言葉をチョイスしてお茶を濁します。 つまるところ、早くもデザインを変えたいんだけども、どうしたものか。 |
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2007-11-17 Sat 09:34
ギャグマンガ日和のグラ朗くんが好きだという内容を以前書きましたけれど、以前とか言ってたぶん昨日の話ですけれど、私はどうやら脇役を好む傾向にあるみたいです。
いわゆる人気キャラにはあまり興味をひかれません。 べつに性格がひねくれているからではないのです、断じてないのです。 例えば、ハルヒでは最初からずっと谷口が大好きだったり、銀魂では長谷川さんのマダオっぷりを溺愛してみたり、おお振りでは栄口くんと結婚したいとリアルに思っていたり。 なかなか王道が好きになれない。 ちなみにホスト部ではモリ先輩が一番格好いいと思います。 人気キャラや主人公が好きな漫画・アニメって、もしかしたらないかもしれない。 こういった嗜好は三次元にも通じるものがあります。 喪女のくせにイケメンが嫌いだなんて、我ながら笑止千万ものです。 顔洗って出直してこい＾＾ ふひ、ふひひひ。もうしわけ。 私は恋愛をして「付き合う」ことのメリットが分からないので、脱喪をするつもりは今のところありません。できる予定もないですｗ もともとひとりでいることが好きで、言うほど寂しがり屋でもないし。 連絡をこまめに取り合うこと、べたべたすること、手を繋ぐこと、自分をさらけ出すこと、などなど、およそ恋愛において不可欠ともいえる事柄をすべて疎ましく思うので、やはりメリットが見出せるまで脱喪に向けての努力はしません。 あらゆる価値観を受け入れられないところと自身の容姿も踏まえたうえで 考慮すると、私が結婚できる可能性は無きに等しいです。断言すると無いです。 老後が非常に懸念されます。 でも今はこれが快適でいいのです。 |
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2007-11-17 Sat 04:31
半ニートとはなんぞや。
ということで、自ら解説をしておこうと思う。ええヒマ人です。 私は一応、学生なのです。身分の上では。 ですが二ヶ月前にバイトをやめてしまったので、「半ニート」。 本来ならば私は大学や専門学校に通っていて然るべき年齢なのですが、なにせ全日制高校を１年で中退してしまったものですから、現在は通信制高校に通っています。 しかも１年ブランクがあるので、卒業できるのは最短でもハタチになってから。 実に夢のない話です。 ちょうど明日が登校日にあたります。 極力行かずに閉じこもっていたので、まさにあとがない状態です。 出席しないと、今年の努力がすべてふいになってしまう。 めんどくせーよー レポート片付けてくれる妖精さん、ちょっと来いお((＾ω＾≡＾ω＾))☆ 〓たにぐひ〓 違うかｗ |
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2007-11-16 Fri 21:54
「初めのテンション」 これ、大事。
例えばノートの１ページ目はやたら丁寧な字で書く、であるとか。 あとで見返したときの、２ページ目以降との差は仕様です。 というわけで意味もなく連続更新！ 自分語り、いい響きだね。 得てして鬱陶しがられる自分語り。なぜか？ 鬱陶しいからである。 しかし「チラシの裏」と「ブログ」、ここならばいくら赤裸々に思いの丈を語ろうが、決して白い目で見られない、見られないぞー。という確固たる思い込みをもって書き込むことができるのだ。 いやー、ブログって本当にいいもんですね。 自分専用のチラシの裏拡大バージョンみたいな。ってチラ裏ありきの発想だけれど。 さて。 現時点では18歳の私ですが、実は来年成人式を迎えます。（たぶん行かないけど） しかしハタチになるのは成人式から数えて約11ヶ月もあとのこと。 この事実が私を甘やかせるのです。「まだ大人にならなくていいんだぞ」と。 いやー困りました。早く自立しないと。 世のスイーツ脳（笑）の女子たちを鼻で笑っている場合じゃないぞ、と。 年下ならばまだいいんです、スイーツしていても。 そんな量産型（←重要）の自分らしさを演出（笑）していた時期が私にもありました。カワイイぞ、私（笑） でも私より年上、または同い年なのにまだスイーツしている女性には全力でひいてしまいます。 恋空（笑）映画１位とか、もうこいつらバカなんじゃねーの、って大笑いですよ。 でもそんなことを言っていた私も、大泣きしてしまいました。 恋する女の子の感情がリアルで、切なくて、ホントにオススメです。 この映画から命の大切さを教わりました☆ 見てないけど。 っていう皮肉をレビューでよく見ますが、実際これ以上の酷評はないんじゃないかなと思います。好きだなーこれｗ 話が逸れてしまった。早く大人にならないと、っていう話です。 ていうか「大人」ってなんなんでしょう、実際。 広義における大人といえば「成人していて、立派に一人前であること」を指すんだと思うんですけれど、そういう意味ならば「別に立派でも一人前でもない成人」ってたくさんいますよね。 そういう人たちは「大人」とは呼ばないのでしょうか。 例えばハタチ過ぎていても、件の恋空（笑）に感化される人なんてゴマンといるでしょう。これは年齢関係なく個々人の感性によるものかもしれませんが。 しかしあらゆる矛盾点やおかしな点に目をつむり、かつスイーツの王道ストーリーともいえる「運命的な出会い（笑）→恋愛→セクロス→ｒｙ→死」の流れに感動するあたり、精神年齢が実年齢に伴っているとは思い難い。というか思いたくない。認めんぞ。 なのでここは私の「なりたい大人像（笑）」を挙げてみようと思います。 それは、おおらかな人間になること。 とはいっても、カレー中にう●この話をされても気にしない、といったおおらかさは持ち合わせています。さすがＯ型。 ここでの「おおらかさ」として私が提唱したいのは、他人のさまざまな価値観、感じ方、考え方を受け入れる、もしくは受け流すこと、これです。 スイーツ？恋空？はは、かわいいね。 バンギャ、いいね。ちょっとイタイけど。 男性からのメールの小文字顔文字、大歓迎。 宗教、まあ個人で楽しむ範囲ではいいんじゃない。 愛のないセクロス、まあいいじゃん。 好きにすればいいと思うよ、私には関係ないし。 この一言ですべて受け流せるようになりたい。 結局は、イライラせずに生きたいのです。 |
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2007-11-16 Fri 05:44
改行が多すぎるのはやっぱりよろしくない気がする。
いつも迷うんだよなあ、改行するかしないか。 個人的には改行のないみっちり詰まった文章が好きなんだけれども、もし読んでくださる方がいたと仮定した場合、その方に「なんて目に優しくないブログなんだ」などと思わせてしまうのはやはり心苦しいのである。 …なんて本気で思うほど心配性ではないので、好きなようにやります。 これぞブログの醍醐味、いいねいいね。独善的で。ついでにＯ型ばんざい。 大好きだＯ型、愛しているぞ。これからも一緒にやっていこうな。 そんなＯ型人間な私にも今ちょっと気になっていることがあります。 それはこのブログのタイトル「左腹部に人工知能」について。 これは「ひだりふくぶにじんこうちのう」という語感が気に入ってつけたんだけれども、今になって、もしかしたらこれは「さふくぶに〜」と読むのではあるまいかという疑いが頭をもたげてきたわけです。というか疑いようもなく後者なのではないかと。 そうするとどうだろう、ちっとも可愛くない語感にかわってしまったではないか。 なんという確認不足。 どちらかというと思い立ったら即行動タイプの私は、足場を固めながらゆっくりやる、というやり方がどうも苦手なのです。もちろん取扱説明書は読まない。 だいたいの全体像がつかめたらすぐに全てを知った気になってしまう。 困った性分だ。 困った、とはいうもののそんな自分が嫌いなわけではない。むしろどちらかといえば好き☆出たナルシス宣言！ というのも、なにをするにも慎重で、堅実で、真面目なタイプの人間が私は苦手なのです。もちろんこのタイプの人たちは取扱説明書を隅々まで読む。それどころかおおかた暗記している。というのはただの私の自論です。 なので、何事にもそこそこ慎重、くらいのスタンスでありたいと思います。 ところでこのタイトルは私の大好きな「ギャグマンガ日和」に登場するロボット、「グラ朗君」に由来しているのですが、いま確認したところグラ朗君の人工知能は右腹部にありました。本当に（ｒｙ たにぐひ、残念な子…！ |
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2007-11-16 Fri 04:28
だらだら生きていてもどうせもてないので、「どうせもてないしブログでもつくろうよ」のアンテナに参加させていただきたく思います。
どうも初めまして、人付き合いが苦手なたにぐひです。 18歳、半ニート。友達いねーぜ！ ブログ初体験のペーペーですが、仲良くしていただけたら嬉しいです。 好きなものは漫画、音楽、小説、ひとりで遊ぶこと。 深入りするとすぐ飽きます。そんな自分が嫌い。 嫌いなものは断固、ネ喪。 いろんなことを熱く語ったり、思うまま日常を綴ったり、下手な文章を載せたりします。受け流してください。 以前サザエさんスレに投下していた文章もこちらに載せようと思っています。 どうぞよろしくお願いします。 |
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| 左腹部に人工知能 |
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