♪音楽の~王国~♪ [オペラ座の怪人]
こんにちは、『オペラ座の怪人』支配人アンドレ役の林 和男です。
楽屋の中、僕の隣に座っているのは、オペラ座の演出主任レイエ役の斎藤 譲さんです。
演劇一筋と思いきや、ギターもかなりの腕前で、ロックからジャズからクラシックまで幅広いジャンルの音楽に詳しいのです。
少し前に、グレン・グールドが弾くバッハの「ゴールドベルク変奏曲」のCDを斎藤さんから聴かせてもらったのですが、それがきっかけでバッハの素晴らしさを再発見しました。
おかげでバッハのピアノ曲のCDを聴くことが、いい気分転換になっています。
斎藤さんは他にも様々なジャンルの名アーティストの曲を聴かせてくれて、音楽的に、僕にいい影響を与えてくれています。
そんな斎藤さんに、今回は音楽レポーターをお願いし、他の俳優さん達が、プライベートでは普段どんな音楽を嗜好しているのか取材してもらうことにしました。
斎藤さん、よろしくお願いします!
こんにちは、斎藤 譲です。
アンドリュー・ロイド=ウェバーの最高傑作『オペラ座の怪人』の音楽に毎日触れることができるとても贅沢な環境の私達。
そんな皆さんの普段の聴いている音楽等をインタビューしてみたいと思います。
最初に、エンジェル・ヴォイスのファントム・高井 治さんはいかがでしょうか。
高井「これといって聴いていないな~・・・、映画「おくりびと」をこの前観たけど、すごく良かったよ。音楽も良かった!チェロの音が特にいい!!」
無理矢理音楽にもっていって頂きましたが、この映画は本当に好評のようですね。
ところで、楽屋で音楽を流したりはしないのですか?
高井「・・・無(む)。」
無(む)?・・・

さすがファントム、無から創造されていくようです!
今日は雨が降っていたので、楽屋でも傘をさすお茶目な高井さんでした。
次に、透き通った美しい声を聴かせてくれるクリスティーヌ役の笠松はるちゃん。
笠松「自分を高揚させたい時などは、クィーンの「Don't Stop Me Now」です」
と、はるちゃん激しく(笑)聴きだしました!

はるちゃんヘッドフォン付けてノリノリ
本日2ステージ。マチネ・ソワレ間の休憩中。
2回目のステージに向けてリセットする為なのだそうです。
はるクリスティーヌは立ち止まりません、Don't stop me now!
これで気分爽快になるのは間違いなさそうですね。
同じ楽屋で僕と斜め背中合わせにいるラウル役の岸 佳宏君、どんなものを聴いてますか。
岸「最近何も聴いてません、iPodが壊れちゃって・・・早く直したいんだけど・・・」
きっと、『オペラ座の怪人』の世界に没頭しているのでしょう!
そういえば僕の隣の林さん、バッハを聴くのみならず、
楽譜を買って密かに「ゴールドベルク変奏曲」のピアノ練習を始めた模様です。

さてさて、続いてスラリと美しい体躯のバレリーナ、田窪万理子さん。
バレエと音楽はとても身近なものだと思いますが、普段はどの様なものを聴いてますか?
田窪「いろいろ聴いてるけど、最近はピアノを弾くことに夢中です。
ベートーベンの「悲愴」とか、チャイコフスキーの「白鳥の湖」、・・・他にもいろいろ」
おっと、実際に弾き始めました♪・・・

皆さん、音楽を聴くだけでなく、実際に楽器を弾いたりして過ごしているのですね。
私もギター弾きなので、すっごく気持ちが分かります♪
今度は女性シンガーの峰岸由佳ちゃんはいかでしょう。
峰岸「ボーイソプラノで、Joseph McManners を聴いてます。とても癒されます」
神様がくれたピュア・ヴォイスに天使のようなルックスを持つといわれるイギリス人ジョセフ君は、『ライオンキング』の「サークル・オブ・ライフ」も歌っている様ですね~。
男性シンガーのお二人、瀧山久志君と見付祐一君はどうでしょう?
瀧山「パバロッティのアリア集。僕にとってはバイブルです」
見付「『ウィキッド』を聴いてテンションを上げてます!」

Funny face の三人 (峰岸由佳、見付祐一、瀧山久志)
それぞれの思いで音楽に触れて、心を豊かにしたり、一曲入魂!に用いたり
音楽って欠かすことの出来ないものですよね。
皆様は音楽をどのように楽しまれていますか?
皆様の心に染み渡る数々のナンバーが散りばめられているミュージカル『オペラ座の怪人』、
是非ご堪能ください。劇場にてお待ちしております。

林 和男、岸 佳宏、斎藤 譲
劇団四季携帯サイトはこちら>>>
劇団四季のミュージカル『オペラ座の怪人』作品紹介ページはこちら>>>
楽屋の中、僕の隣に座っているのは、オペラ座の演出主任レイエ役の斎藤 譲さんです。
演劇一筋と思いきや、ギターもかなりの腕前で、ロックからジャズからクラシックまで幅広いジャンルの音楽に詳しいのです。
少し前に、グレン・グールドが弾くバッハの「ゴールドベルク変奏曲」のCDを斎藤さんから聴かせてもらったのですが、それがきっかけでバッハの素晴らしさを再発見しました。
おかげでバッハのピアノ曲のCDを聴くことが、いい気分転換になっています。
斎藤さんは他にも様々なジャンルの名アーティストの曲を聴かせてくれて、音楽的に、僕にいい影響を与えてくれています。
そんな斎藤さんに、今回は音楽レポーターをお願いし、他の俳優さん達が、プライベートでは普段どんな音楽を嗜好しているのか取材してもらうことにしました。
斎藤さん、よろしくお願いします!
こんにちは、斎藤 譲です。
アンドリュー・ロイド=ウェバーの最高傑作『オペラ座の怪人』の音楽に毎日触れることができるとても贅沢な環境の私達。
そんな皆さんの普段の聴いている音楽等をインタビューしてみたいと思います。
最初に、エンジェル・ヴォイスのファントム・高井 治さんはいかがでしょうか。
高井「これといって聴いていないな~・・・、映画「おくりびと」をこの前観たけど、すごく良かったよ。音楽も良かった!チェロの音が特にいい!!」
無理矢理音楽にもっていって頂きましたが、この映画は本当に好評のようですね。
ところで、楽屋で音楽を流したりはしないのですか?
高井「・・・無(む)。」
無(む)?・・・
さすがファントム、無から創造されていくようです!
今日は雨が降っていたので、楽屋でも傘をさすお茶目な高井さんでした。
次に、透き通った美しい声を聴かせてくれるクリスティーヌ役の笠松はるちゃん。
笠松「自分を高揚させたい時などは、クィーンの「Don't Stop Me Now」です」
と、はるちゃん激しく(笑)聴きだしました!
はるちゃんヘッドフォン付けてノリノリ
本日2ステージ。マチネ・ソワレ間の休憩中。
2回目のステージに向けてリセットする為なのだそうです。
はるクリスティーヌは立ち止まりません、Don't stop me now!
これで気分爽快になるのは間違いなさそうですね。
同じ楽屋で僕と斜め背中合わせにいるラウル役の岸 佳宏君、どんなものを聴いてますか。
岸「最近何も聴いてません、iPodが壊れちゃって・・・早く直したいんだけど・・・」
きっと、『オペラ座の怪人』の世界に没頭しているのでしょう!
そういえば僕の隣の林さん、バッハを聴くのみならず、
楽譜を買って密かに「ゴールドベルク変奏曲」のピアノ練習を始めた模様です。
さてさて、続いてスラリと美しい体躯のバレリーナ、田窪万理子さん。
バレエと音楽はとても身近なものだと思いますが、普段はどの様なものを聴いてますか?
田窪「いろいろ聴いてるけど、最近はピアノを弾くことに夢中です。
ベートーベンの「悲愴」とか、チャイコフスキーの「白鳥の湖」、・・・他にもいろいろ」
おっと、実際に弾き始めました♪・・・
皆さん、音楽を聴くだけでなく、実際に楽器を弾いたりして過ごしているのですね。
私もギター弾きなので、すっごく気持ちが分かります♪
今度は女性シンガーの峰岸由佳ちゃんはいかでしょう。
峰岸「ボーイソプラノで、Joseph McManners を聴いてます。とても癒されます」
神様がくれたピュア・ヴォイスに天使のようなルックスを持つといわれるイギリス人ジョセフ君は、『ライオンキング』の「サークル・オブ・ライフ」も歌っている様ですね~。
男性シンガーのお二人、瀧山久志君と見付祐一君はどうでしょう?
瀧山「パバロッティのアリア集。僕にとってはバイブルです」
見付「『ウィキッド』を聴いてテンションを上げてます!」
Funny face の三人 (峰岸由佳、見付祐一、瀧山久志)
それぞれの思いで音楽に触れて、心を豊かにしたり、一曲入魂!に用いたり
音楽って欠かすことの出来ないものですよね。
皆様は音楽をどのように楽しまれていますか?
皆様の心に染み渡る数々のナンバーが散りばめられているミュージカル『オペラ座の怪人』、
是非ご堪能ください。劇場にてお待ちしております。
林 和男、岸 佳宏、斎藤 譲
劇団四季携帯サイトはこちら>>>
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2009-03-07 12:59