せっかくのチャンスを生かすこともできず、下手な鉄砲も数うちゃあたるといわんばかりに乱射したけどどれも結局まったく当たらない状態の手塚裕紀ちゃん。あたかも「企業CMのお仕事させていただきましたぁ♪」「ドラマにも出てますぅ♪」「CanCamに"毎回"出てますぅ♪」的なプロフのままで誤魔化してますが、数号登場させたものの結局使いものどころか成長すらしない永遠の新人モデル状態手塚裕紀は編集部から見捨てられて干されて登場しなくなってから久しいというのが実態。でもまあ今の時点では実力のなさばありが目立ち、CanCamに登場させていただいてもとてもモデルにゃみえないっていう、元々のレベルの低さを露呈してしまうくらいなら出なくてもいいよむしろと思ってしまうくらい期待はずれ感が強い今日この頃。少々あきらめモードな年の瀬を迎えつつありますが、裕紀ちゃんは活躍どころか登場も少なく、だんだんジリ貧状態です。

一方、事務所は各誌の専属やって有望株の即戦力な売れっ子をどんどんよそからさらってきて繁盛繁盛。取り残されてジリ貧ムードは裕紀ちゃんだけではなく、裕紀ちゃんと共に事務所に所属したウッドワン組は売れ残り化している気がしてならない。まあ「グランプリの手塚裕紀」ですら長期契約の大事なスポンサーであるウッドワンの手前これでもかと押し込みプッシュしても今ひとつどころか今いくつ？状態。裕紀ちゃん本人はうかれて芸能人気取りだったとしてもウッドワンのCM契約は更新されず、そもそものオーディション第二弾もなかったくらいだから、巨額を投じたわりに失敗成功とはいえなかったコンテスト。グランプリ以下はなおさら・・・なんだろうか。で、みなさまのステキなたれこみと共に最近のウッドワン組の動向なんぞ追ってみました。

せっかくだから最近の集合写真をご用意させていただきました・・・ってちょっと無理があるか（^ ^;）

あの頃


いま頃


個別にみてみましょうか。写真の左の方から順に・・・
（12/17追記）各自一番左があの頃、右がいま頃。うつりかわりのグラデーションをご覧ください。
★吉川景子　[フォトジェニック賞]

いきなり自分の名前でDVDを出すというウッドワン組一番の出世頭になるか？というソロ活動を行ったものの内容的にお上品路線のインセント組らしからぬダサレトロ狙いか秋葉系でピンとこないままブレイクすることはなく、色物ゲテモノ路線的なのを事務所がもてあましたのか突如として解雇？でいなくなりました。実家に帰ったという話を小耳に挟みましたが最近は消息不明。解雇後にいきなり閉じてしまいましたが、意味不明連発というか情緒不安定気味なブログを事務所に内緒？でやっていて、内容も変・・・19歳くらいにしちゃあちょっとそれ・・・という印象でした。都内在住で親掛かりの甘え放題遊び放題の裕紀ちゃんと違って、タレコミによると単身上京して居酒屋らしき店などでバイトしながらの芸能活動以外にもヘルパー資格取得とかいろいろがんばっていた模様ですが、あれもこれもどっちつかずで結局どれもものにならずに心身疲労して・・・といったところでしょうか。芸能界に未練よりも心穏やかに健やかな日々を送られていることを祈ります。

★古賀涼子　[審査員特別賞]

いやあ、現役？ウッドワン組では一番やばいだろう。昨年の振袖記念日だってやばかったけど、今もまだやばい進化、いやむしろ退化を続けている。一目瞭然の別人っぷりでどこのおばちゃんかと思った。たれこみいただいたときに悲しくなりました。はっきりいって体育会系選手な裕紀ちゃんよりもやばいとおもう。こういう言い方もよくないかもしれないけど・・・裕紀ちゃんがここまでひどくなってたら即座にこのサイト終了してますね、そのくらいやばい。あの頃の「ボーイッシュさとガーッリッシュさの混ざった中性的な魅力を予感させた古賀涼子」に再会できる日はくるのだろうか。このガテン系みたいながっちり感がとれれば元に戻るんじゃ・・・いっそのこと記念日ムックつながりってことで、裕紀ちゃんと二人でプロポーション改善完了までは遊びも男もお菓子もお酒もすべて遮断の脱体育会系強化合宿でもやったらどうですか？

★上田真衣　改め　小松菜都　[準グランプリ]

本音では眼中にないわと見下してるのに井上和香みたいになりたくて応募したなんて、口先だけその場しのぎで調子よく合わせるうそつき腹黒裕紀ちゃんと違って、本当に井上和香の妹分として事務所が認めたのはジュニアとインセントと両方に所属した真衣ちゃんであった。が、なぜか突如として「小松菜都」っていうなんか少々奇妙な名前に改名。でも事務所プロフ写真は1枚追加になっただけなのでわかる人には真衣ちゃんだということはわかるし、失敗はひたかくしで都合よくあいまいにぼかしまくる裕紀ちゃんとは違って過去を消すことはしないみたい。裕紀ちゃんはウッドワン組であることすら抹消っぽいですから。あの頃は義務教育年齢中で新潟在住だと活躍するのは難しかったのだろうけどこれから妹分として活躍するのだろうか？最近は同じウッドワン組みの松田みなみちゃんがすでに登場しているジュニアのブログに登場して連日更新を続けているし、時々東京に来ているようですね。新プロフ写真が有望若手売れっ子の北野きいや福田沙紀のパクリみたいに見えていまいちなのが気がかりだけど、一番あの頃と変わりがないのは真衣ちゃんかな。時すでに遅しとならないうちに「仕事で」活躍してほしいものであります。

★松田みなみ　[審査員特別賞]

事務所プロフに追加された写真を見ても相変わらず脚はきれいですらりとしている。足長プロポーションはよいままだが、ちと顔がむくんだように丸くなっているのが残念だ。タレコミいただいたところによるとカッコカワイイオシャレでいけてる私と思っている裕紀ちゃんとは違って元々派手に遊ぶ系な子ではなくまじめに学業生活を送っている模様。北海道では大学のポスター？とかちょくちょく仕事をしているみたいなので、早く全国区の仕事にならないかなあと期待はしている。せっかくなのでその前に顔は少しシェイプしたほうがいい。プロポーションはウッドワン組でピカイチだったのだ、あの頃のきゅっとしたあごのラインよもう一度。

★汐見麻佑子　[審査員特別賞]

実はCMに出たり雑誌に出たりと何気に仕事している麻佑子ちゃん。まあど素人というわけではなく元々北海道時代もモデルしてたんだよね。春の神戸コレクションではがに股気味に仁王立ちのしわ顔で高身長というよりがたいのいい体育会系選手かと思ってしまうがっちがちのだめだめ素人なリアル裕紀ちゃんと並んで、リアル麻佑子ちゃんは華奢でキュートな笑顔を自然な感じに絶やさず出せていて、好感のもてる新人っていう雰囲気でした・・・まあ神々しいオーラのモデルさんたちがたくさんいる全体でみたら麻佑子ちゃんでもまだだめなんだけど。事務所も裕紀ちゃんよりもちゃんとプッシュしていく予定と思われ、単独でのオフィシャルブログも登場。あの頃はクール系なお姉さまな雰囲気だったのにフレンドリーなキュートガール路線にシフトしたみたいで、ブログ見るとこっちの路線のほうが本来の麻佑子ちゃんのようです。舌足らずで頭悪そうな感じでギャルギャルキャピキャピぶりっ子しつつも暴言・失言をかましてしまう裕紀ちゃんとは違って安心して読めるブログです。ほんわかオーラで日常を書いています。ちょっと気になるのはあの頃と比べると磨きをかけてダイエット成功か顔のラインがシャープになったと思うけど、けど・・・最近の写真見るとあきらかに顔というかところこどころパーツが変わったような気がしなくもないのは気のせい・・・？うーん・・・。

あの頃の時点である程度年齢がいっていた汐見麻佑子ちゃんと吉川景子ちゃん以外はみなお年頃的なのか少々？微妙な外見になってる。スカウトの即戦力と違って元々ちゃんと育てなければダメなメンバーではありましたし、まあ一般的に高校生〜成人くらいまでの女子は一番太る年代だといわれます。だから裕紀ちゃんも多少太ってしまってもしょうがないところでしょう。でも・・・

以前からたびたび紹介してきていますが、前回の記事でとりあげた東レのキャンギャルに選ばれた目下注目株、裕紀ちゃんとCanCam新人モデルズ同期の源崎トモエちゃんとか、神戸コレクションでは裕紀ちゃんと同じ服とは思えないけど同じ姿で本丸神戸の舞台を飾り、元々所属のＮＯＩＲの方では？CMやファッションショーに登場したりと結構仕事して活躍している模様の藤本奈月ちゃんとかと見比べると同い年でもずいぶんちがうよね・・・必ずしも年代のせいにしてはいけないんだよな。

3人とも流行りのハーフ系じゃない、いわゆる日本人モデル。3人とも同年代で身長はそんなに大きく変わらないのに裕紀ちゃんは見劣りする。

身体の半分以上脚！っていうくらい脚長でメリハリのきいたプロポーションに若さと楽しさオーラがストレートに出る笑顔のトモエちゃん。連ドラにも出演し、東レキャンギャルだけでなくファッションショーや雑誌テレビに登場が続いています。テレビで見たけど、ほんと脚長いんだってば。(1/21追記）先日のサンスポの記事に出てたけど、トモエちゃんの股下は87cmだって！！全身の半分が脚ってことだ。ハーフ系ではない日本人モデルとしてはなかなかすばらしいのではないかと。上半身っていうか首と顔の細長さで身長をかせいでいるような少々おみ足が短めで典型的日本人体型の裕紀ちゃんとは元が違うってことだね・・・


ほぼ同じ公称スペックなのに裕紀ちゃんと違って細身のしなやかなスレンダープロポーションに見える上に、クールでカッコイイ系の雰囲気や表情をしっかりもってる奈月ちゃん。illumeではあまり仕事してないみたいですが、NOIRでは福岡代表モデル的に扱われ、ずい分活躍しています。専属じゃないから大きくとりあげられてなかったけど、ViViのファッションショーでもしっかり数点登場してましたし。

裕紀ちゃんは・・・身長の割りに首が長くて顔の横幅が小さいだけで脚は長くないし、下半身が重い典型的日本人体型であり、もともとプロポーションが悪い裕紀ちゃんは単にダイエットしてやせたってプロポーションがよくなることはないのである。安座間美優ちゃんや西山茉希ちゃんなどキャンモ専属の皆様と並んだら目も当てられないくらいムチムチパチパチの下半身。さらに山田優ちゃんみたいな人目をひきつける華やかさオーラやどんな服でも着こなせるファッションセンス、徳澤直子ちゃんの男女ともに高好感度の向かうところ敵なし癒しのスマイルみたいに個性や魅力すらない。だめだめなプロポーションをカバーするくらい売りになるところがなくって、モデルとして中途半端というか、はっきりいってしまうと

手塚裕紀にはアピールポイントがない

のが現状である。プロポーションの弱点隠し可能で唯一やっていける可能性があった着物系モデルだってレベルアップしない上に今年は格下げされてしまったしなあ。だからといって、裕紀ちゃんが主張するどこのチャンネルを回しても映るスターな女優になるにはセリフも動きも表情もあまりにも大根役者っぷり全開ですので、もうこの年齢になってしまうとゲスト的によばれるくらいよっぽどモデルとして売れっ子にならない限り今更無理でしょう。最近は裕紀ちゃんよりもずっと有望で若手新人女優には事欠かないからねえ。

小さい頃から周囲に「わたしは絶対有名になるよ！」と公言してはばからない上に、実力もないのにそういう自信過剰な発言をしてきていることを「裕紀ったらかわいいでしょ、うふ♪」といわんばかりにアピールポイントとして言えちゃう図々しいというか浅ましいというか、まあプライドだけは人一倍ですが、さすがにそろそろ自分のレベルの低さを実感して謙虚さが身につくのではと期待したい。あのグランプリ受賞からもう何年もたつんですよ、少しは成長してもらわないとがっかり増殖中です。あー、2008年はあのTITLE写真を越えることはなかったなあ、むしろ下り坂一直線だなあ。。。今年も残すところあと半月。最後の最後で一発ドカンと・・・なんて無理か。きっと、高校三年生だからテストとか受験とか忙しいんだよね、だからしょうがないんだよね、と思いたい・・・デートに合コン、飲み会に遊びにお泊り、クリスマスだしぃ♪正月だしぃ♪テスト休みだしぃ♪卒業前に思い出づくりぃ♪と浮かれて油断して食いまくりに飲みまくりに遊びほうけているわけではないよね、と思いたい・・・でも・・・ため息。