矢野周子の活動日記

今日から、代表質問が始まりました。朝から、思いもかけぬ雪がちらつきました。
青空市民クラブの順番は３番目でした。
代表質問は年１回、３月議会に行われ、各会派１名・時間制限がありません。
周子の質問は、午後１時半過ぎから始まり、約４５分間行いました。
傍聴者の方々もいろいろな所から、約５０名の方が来て下さり、心強く感じました。
市長の政治姿勢・教育関係・保健福祉関係・環境関係・チボリ跡地利用の６つのことについて質問しました。
第６次総合計画が初期の段階から市民参加で行われようとしていることや小学校２年生の３０人学級については小１グッドスタート事業の２年生バージョンを考えてはと提案しました。
また、チボリ跡地問題については、会派の意向として土地購入について、合併特例と国の補助金を活用すれば、購入費の２２．３％で購入することが出来る事をお示し、合併後１０年以内の平成２７年までの期限があるので、今後のまちづくりを見据えた場合、出来るだけ多くの土地を購入すべきで、市長のご判断を求めました。
伊東市長さんは、財政状況を見ながら判断し、合併特例債が利用できるならしっかり利用していきたいとの答弁をいただきました。
代表質問を初めて経験させていただき、いろいろ勉強になりました。
これからも、市民の皆さんのために活動していきたいと思っています。