下の記事での私の存在と同様に、Aにまつわる“友人の男性”に関しても架空とか設定説(?)が取り沙汰されているようです。(そこを取り沙汰してどうするのかは謎ですが…)
こんなことでどなたかにご迷惑をお掛けしたことなのか…? とか不思議に思っていましたが、連絡を取って下さる方から「他の事で糾弾するための“説得力”として“あの人達(Aとでんこ)はこんな嘘や狂言で人心を惑わす(?)信用出来ない自意識過剰な人達!”に仕立て上げられていると思います」と説明を受け、何となく“確たる目的を持って中傷する方”の恨みの深さというものを感じ戦慄しました。
何故か完全にAとでんこによる“妄想”だと断定されて当時話題になっていたらしい彼らも普通に実在します。
A以外で彼らと一番付き合いが長かったのはニッシーです。
幸い、彼らのことなら私もはっきり実在すると証言できます。
というか、彼らは私のBLのルーツと言っても過言でない程の大きな存在で憧れでした。(ある事があってからはもう過去形です。)
AがH社でデビューした頃やその後同人誌活動を始めた頃は、彼女が絶好調にふくよかになっていた頃なので、その当時のAを知っておられる方にはこんな話はにわかには信じられないことかと思いますが…。
Aが20歳くらいの頃、新宿都心近くに部屋を借りていて、ツバ○ハウスという当時ではかなりエッジのきいた有名なクラブに時々顔を出していました。 自称OLで(本当は当時別の大手出版社でデビューしてます)自分も多少オシャレしつつ素敵で完璧なゴスファッションの方々を眺めているのが楽しみだったそうです。
ロンドンナイト(?)とかのパンキッシュやゴスな方々が集うイベント日に知り合って意気投合した“ビジュアルパンク”のグループの中にその男Sがいたそうです。
Aも親しくなって本人達から聞かされてぶっ飛んだそうですが、当時、某有名漫画の実写が制作される予定があり、その方々は(そのインディーズバンド丸ごと)エージェントさんから出演依頼が(内々で)決まっている派手な方々だったそうです。
Sはそのバンドのメンバーではないものの“エキセントリックな美形のカ○エ役”として内定していたそうです。 それをでんこは後に「カ○エ似!」と表現したのだと思います。
主人公役は最後に大々的にオーディションで… という話だったとか聞きました。
実写の話は、絶対に欠かせない存在の歌手(俳優?)さんのオファーに漕ぎ着けず、そのまま頓挫したとか何とか聞きましたが、その辺の話はよく分かりません。
続きます。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。