更新時間： 2009年03月06日20:39:19

鳥インフル　2例目農家のウズラの処分地決まる

2例目の農家のウズラの処分場所が決まりました。

2月27日に高病原性鳥インフルエンザの発生が確認された農家は、飼育施設に隣接する自分の土地に穴を掘り、処分を行いました。一方新たに同じ型のウイルスが見つかった農家では、1例目の農家より多い27万羽が処分されるとみられています。この農家には、大量のウズラを処分することができる土地がないことが問題となっていました。そこで愛知県の要請を受けた豊橋市は急きょ、農家に隣接する一般廃棄物の最終処分場の敷地を、ウズラの処分用の土地として提供することを決めました。

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