2009年3月5日(木)
日本の政局
大局的に見て、日本の政治の行方は今のままの対米従属か、日中友好か、どちらかの選択肢しかなく、小沢一郎は後者に舵を切ろうとして、在日米軍の縮小に言及した。それをアメリカの産軍複合体は面白く思うはずはなく、脅しをかけておこうと秘書を逮捕した。田中角栄の弟子である小沢一郎は「おやじ」の二の舞になるのか?田中角栄がロッキード事件で政界から引きずりおろされた時以来、多くの自民党議員が対米従属姿勢こそが無難と思い習わすようになった。
そんなところではないでしょうか?
政治不信を増大させることで、得をするのは誰か?
この国に長くリーダー不在の時代が続けば、権力は空白化し、官僚が力を維持することになる。誰もこの国の未来のヴィジョンを示すことができないまま、迷走を続けることになると、結局はアメリカや中国など、日本をおのが都合で利用したい大国の干渉を招くことにしかならない。
わが徒然王子ならば、このように考えるでしょう。
さて、帰国まで1月足らずとなりました。果たして、日本は私を温かく迎えてくれるかな?半年沈黙していると死んだと思われる国だから、いささか不安だな。
シ〜ン。。。
ヒュ〜〜〜。。。
冬きたりなば、春遠からじ
バカ(笑)。
検察は国策なのでしょうか。植草教授の事件だって。それは私の勝手な推測ですが。痴漢は事実だとしても、植草教授の少し過激だった発言は正論だと思います。まともな指導者がいない今、この国の未来は、恐ろしい。こういうことは言いたくなかったのだけど、、今、本当に不安だから。先生、早く帰ってきて。それで『コモン・センス』みたいな本書いて下さい!!
マスコミの偏向報道にはウンザリしています。
小沢さんを応援しています。
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