ゴルゴ13
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Target.1 「AT PIN-HOLE!」

2008年4月11日

デューク東郷。又の名をゴルゴ13。
孤高の超A級スナイパー。

FBIによって逮捕されていたゴルゴ。そこへCIAが現れ釈放される。それは狙撃を依頼するためだった。ターゲットはボーイング737をハイジャックした軍事機密売買人のクエード。クエードの乗った旅客機は現在燃料補給のためエル・パソ国際航空に着陸中。しかし、旅客機の位置は普通の人では狙撃不可能な場所に・・・。

依頼主 フラナガン(CIA)
標的 ジェイク・クエード(ハイジャック犯)
メモ 4時間の準備時間と、2キロメートル先からの狙撃
SPコミック
収録巻数
7

UP
Target.2 「ROOM・No.909」

2008年4月18日

ニューヨークマフィアの大物ロバート・ホートンがハリソン・ビル31階、地上100mという場所で殺害された。同じ頃、ハリソン・ビルから500m離れたアパートの前の路上で使用直後の薬莢が発見される。誰もがホートン殺害事件とは関係ないという中、市警察のサムはアパートへ向かう。するとそこには、任務終了後のゴルゴがいた。刑事の勘からゴルゴが犯人であると睨んだサムは、ゴルゴに迫っていくが・・・。

依頼主 ホイットニー(証券取引委員会)
標的 ロバート・ホートン(マフィア)
メモ 500メートルはなれた地上100メートルのハリソンビル31階へ、困難な状況下での狙撃。刑事に追い詰められる。
SPコミック
収録巻数
11

UP
Target.3 「傑作・アサルトライフル」

2008年4月25日

ヨーロッパの武器商人カイザー博士は、新型改造銃F2000とXM29を開発。この改造銃でM16の象徴であるゴルゴを倒し、世界中に、その銃の先進性を認めさせようとするカイザーは、これをフランスNo1の傭兵サビーヌ兄弟に与え、ゴルゴ殺害を画策する。偽りの依頼で砂漠地帯に呼び出されたゴルゴは、自分に向けられている突然の攻撃を、"挑戦"と受け取った。

依頼主 ファレ(カイザーの差し金)
標的 ラリーに出場する日本車
メモ 高速車のタイヤへの狙撃を狙うも未遂に。アサルトライフル対決に勝利。
SPコミック
収録巻数
100

UP
Target.4 「プリティ ウーマン(原題「レディ・ビッチ」)」

2008年5月2日

ニューヨークマフィアのボス、マーティ・オブライエンの愛人リンダ。彼女はマーティの支配から逃れ、娼婦から本物のレディになることを願っていた。しかし、マーティの手から逃れることができない彼女は、マーティの殺害をゴルゴに依頼する。リンダがゴルゴに接触したことを知り、警護を厳しくするマーティ。そして、自由の身になることを夢見るリンダはゴルゴに歪んだ思いを抱いていくようになる・・・。

依頼主 リンダ(娼婦)
標的 マーティ・オブライエン(ギャンブルの元締め)
メモ リンダの恋人のマフィアを狙撃
SPコミック
収録巻数
25

UP
Target.5 「スーパースターの共演」

2008年5月9日

ブロードウェイの大手芸能プロダクション、コーナン・アソシエイツの副社長ボブは、自分を拾って育ててくれたコーナン社長を殺害するためかつての狙撃のスーパースターを殺し屋として雇った。その事実を知ったテッド・コーナン社長は、恩知らずなボブへの報復として、ゴルゴにボブの狙撃を依頼する。そこには、ボブの雇った殺し屋が自分を殺そうという直前に、ボブを殺害して欲しいという超難解な条件が付いていた。

依頼主 テッド・コーナン(コーナンアソシエイツ社長)
標的 ボブ・スティグナー(コーナンアソシエイツ副社長)
メモ ボブが雇った世界で5人の指いはいるというニコラヴィッチとの一騎打ち
SPコミック
収録巻数
79

UP
Target.6 「神に贈られし物」

2008年5月16日

スタジアムで開催される大統領指名大会を控えて、警察では、厳重な警戒体制をとっていた。そこへプラスチックの拳銃を所持したゴルゴが現れる。警察では念のため、ゴルゴから拳銃を取り上げて調べるが、オモチャと判断し、ゴルゴに返却してしまう。しかし、ゴルゴの任務は遂行された。脱出不可能のスタジアムでゴルゴは警察に連行される。しかし、そこにはゴルゴの巧みな証拠隠滅作戦が張り巡らされていた!

依頼主 マードック(元軍人)
標的 ケビン・オドネル(大統領候補)
メモ 金属探知機や、ボディチェックがあり、銃を持ち込むことが不可能な中での狙撃。
SPコミック
収録巻数
35

UP
Target.7 「G線上の狙撃」

2008年5月23日

バイオリンのソリスト、トーマス・シンプソンは、ステージで演奏中、バイオリンのG線が切れてしまうというアクシデントに遭う。人前で演奏出来なくなり、次のコンサートの出演依頼もキャンセルされてしまう。しかも、代わりに出演するソリストが、ライバルであるロシア人のケルンスキーであると知った彼は、自分と同じ恥をかかせようと、ケルンスキーが演奏中のバイオリンのG線を狙撃して欲しいとゴルゴに依頼する。

依頼主 トーマス・シンプソン(バイオリニスト)
標的 セルゲイ・ケルンスキー(バイオリニスト)
メモ ケルンスキーの演奏中に、バイオリンのG線を狙撃。弦のみを切る不可能狙撃。
SPコミック
収録巻数
75

UP
Target.8 「動作・24分の4」

2008年5月30日

自分の組織と財産をニューヨークファミリーのボスに取り上げられそうになったベントナは、ボス殺害をゴルゴに依頼していた。金の隠し場所を聞き出すためベントナを拷問していたボスは、死にそうになりながらも余裕の笑みを浮かべるベントナを不審に思い、自分が置かれている立場を悟る。そして、ゴルゴから身を守るため、防弾ガラスに囲まれたグランドホテル21階の一室に篭城するボスだったが...。

依頼主 トニー・ベントナ(メキシコ系ギャング組織のボス)
標的 ドン・ジョヴァンニ(ファミリーのドン)
メモ 防弾ガラスを使用しているホテルにいる標的を狙撃
SPコミック
収録巻数
18

UP
Target.9 「檻の中の眠り」

2008年6月6日

アラスカ・ブリストル湾に浮かぶ北刑務所に収容されたゴルゴ。所長のキッカースの怒りを受けて死刑囚のための特別房に移されてしまう。そこで死刑囚ザラスと出会う。ゴルゴがただ者ではないと悟ったザラスは、ゴルゴと共に脱獄を図る事を決める。脱獄の為必要な物を集めていくザラス。鉄壁の警備をかいくぐる為に彼らが選んだ方法とは・・・?そこにはゴルゴの緻密な計画があった。

依頼主 ??
標的 ブルーアイ・ザラス(囚人)
メモ 脱獄不可能な刑務所に収監されている標的を、脱獄した後に狙撃。
SPコミック
収録巻数
2

UP
Target.10 「帰ってきた標的」

2008年6月13日

アメリカ麻薬組織の帝王バグシイ殺害をバグシイの部下ブラウンから依頼され、FBIに出頭する途中のバグシイを狙撃、任務を遂行したゴルゴ。ところが香港で、殺したはずのバグシイが再びゴルゴの前に出現し、今度はブラウン殺害を依頼。ゴルゴが殺したのは、スパイク・ジョーダンというチンピラを整形し、バグシイとブラウンが造り上げた偽物だった。ところがゴルゴは・・・。

依頼主 ロッキー・ブラウン
標的 バグシイ・"ビッグ"ガボール(麻薬組織のボス)
メモ 標的にFBIの護衛がある中での狙撃。標的がすり替わっていたことを見抜き、組織を壊滅に追い込む。
SPコミック
収録巻数
5

UP
Target.11 「デッド・アングル」

2008年6月20日

ゴルゴにヨルダン国王特使マハダ殺害を依頼しているという情報を得た国務省は、天才狙撃者カッツ・ドーベルを使ったゴルゴ抹殺計画を企てる。マハダを殺害するため、J・F・ケネディ国際空港に現れるであろうゴルゴを待ち受けるカッツ。彼はゴルゴ狙撃のために計算尽くめの作戦を用意していた。ゴルゴは打ち砕くことができるのか!?

依頼主 ロバート(CIA対外情報局局長) スコット(国防総省・アメリカ国家安全保障局局長)
標的 バイール・マハダ(国王特使)
メモ 空港内での狙撃。狙撃の瞬間を逆にカッツというスナイパーに狙われるも、返り討ちに。
SPコミック
収録巻数
66

UP
Target.12 「TOUCH DOWN」

2008年6月27日

フットボールのスター選手、ライオネル・ブルーが試合中に狙撃された。警察では、残された映像をコンピューターで分析、狙撃ポイントを割り出し、ゴルゴの仕事である証拠を掴もうとしていた。それに反発した老刑事は、昔ながらの捜査で証拠を掴もうと聞き込みに走る。そして殺されたブルーと同じチームの元スター選手トム・ハットンを尋問し、確実にゴルゴに近づいていく...。

依頼主 トム・ハットン(アメリカンフットボールの選手)
標的 ライオネル・ブルー(アメリカンフットボールの名選手)
メモ 超満員のスタジアムで、試合中に動く標的を狙撃。老刑事に追い込まれるも、証拠隠滅に成功。
SPコミック
収録巻数
40

UP