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2009年3月4日（水） 19:20 |
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高松市、過去最大の積極予算
高松市の3月定例議会が開会し、過去最大の積極型予算となる1370億円あまりの来年度予算案などが提案されました。
周辺の市や町と連携した行政を目指す「定住自立圏構想」の中心都市宣が行われ、提案理由の説明に入りました。
来年度予算案は一般会計が1377億7600万円と2.9%増え、学校の耐震化など景気対策につながる普通建設事業費が178億円7000万円と前年より約12億円増えたほか教育やまちづくりなどの重点事業に205億円を計上するなど過去最大規模の積極型予算です。
財源不足は約16億円に達しますが、基金の取り崩しなどで対応する方針です。
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