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2009年3月4日(水) 12:15 |
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受精卵取り違え問題経過説明
香川県立中央病院の受精卵取り違え問題で、香川県の病院担当者がこれまでの経過を県議会の委員会で説明し改めて謝罪しました。
香川県の平川病院事業管理者は4日開かれた香川県議会の文京厚生委員会で改めて謝罪しました。 そして、受精卵の確認は複数で行うことや確認する際、作業台には患者1人分の受精卵しか乗せないなどの再発防止策を実施していることを説明しました。 文教厚生委員会ではあす議員が病院関係者に対して再発防止策などについて質問することになっています。 また、香川県は担当医師への処分について裁判を控えていることもあり今後慎重に検討したいと話しています。
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