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2009年3月4日(水) 12:15 |
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政令市移行で過去最大の人事異動
4月1日に政令市に移行する岡山市の人事異動が発表されました。 区役所の新設や機構改革に伴い過去最大の2400人が異動となります。
定例会見で高谷市長が発表したものです。 本庁関係の異動は1561人で、2月に内示した区役所に異動する職員と合わせると2444人と過去最大規模で、職員全体のおよそ4割が異動となります。 政令市移行に伴い、各局や区役所との連携を強化するため、企画局に担当審議監を14人配置し、各局の審議監や区長代理を兼務します。 また、岡山県から権限が委譲される国道県道の管理や、児童相談所の事務のため、県から39人の職員が派遣されます。 主な異動では、総務局長に環境局長の繁定昭男氏、企画局長に企画局副局長の進龍太郎氏、経済局長には企画局長の難波巧氏が充てられます。
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