秋田県の県立高校の男性教諭が去年9月、女子生徒にメード服を着て写真のモデルを務めるよう強要していたことがわかった。男性教諭は女子生徒に「応じなければ単位をやらない」などと話したという。 この男性教諭は、県立大館高校に勤める51歳の国語科教員で、部活動では芸術部の顧問を務めていた。大館高校によると、男性教諭は去年9月、写真展に出展する写真の撮影のため、芸術部の女子生徒にメード服を着てモデルを務めるよう求めた。女子生徒が断ると「国語の単位をやらない」などと話したという。
その後、女子生徒がほかの職員に相談したことで問題が発覚。学校側が男性教諭を問いただしたところ、男性教諭は発言を認めた上で、「冗談で、重くとらえると思っていなかった」などと釈明した。
大館高校は男性教諭を芸術部の顧問から3か月間外す処分にし、女子生徒と保護者に謝罪。女子生徒と保護者はいったん謝罪を受け入れたが、3日になって警察に届け出た。