西松関連の2政治団体
政界に約5億円
裏金との関係は?
準大手ゼネコン「西松建設」(東京都港区)の裏金疑惑で、海外担当の元副社長らが十四日、逮捕されましたが、同社ОBが設立した二つの政治団体の存在が注目されています。東京地検特捜部は、政界にカネを配っていたこの二政治団体の関係先の捜索も昨年十一月に行っています。
この政治団体は、「新政治問題研究会」と、「未来産業研究会」。ともに、西松建設の営業管理部長を務めたOBが設立したもので、事務所は東京都千代田区平河町のビルの同じ部屋です。
「新政治問題研究会」は一九九五年十一月一日の設立で、故橋本龍太郎元首相の資金管理団体と同じ名前です。一方、「未来産業研究会」は、九九年六月三日の設立で、故小渕恵三元首相の資金管理団体と同名です。新政治問題研究会は二〇〇六年十二月十五日に解散していますが、未来産業研究会は、それより半月はやい同年十一月三十日に解散しました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2009-01-15/2009011515_01_0.html
実はコレもまた秋山直紀さんのパレロワイヤル方面なんですね。(w
金丸の地元・山梨県では、大がかりな土木工事となれば、必ず西松建設が名を挙げられてきた。 - 西松建設の社長・杉本三吾の娘が、金丸信の息子と結婚していたからである。
われわれ国民の公金が、税金となって国庫に入り、官官接待を受ける建設官僚によって、日本全国の自治体にそれが"適当に"配分され、公共事業に乱用されてきた。
西松建設は、熊谷組、フジタ、戸田建設、ハザマと並ぶ準大手ゼネコンだが、トンネル工事では、鹿島らの最大手ゼネコンに匹敵する実績を誇っている。勿論、東京湾横断道路の受注会社のひとつでもある。金丸のもうひとりの息子が、総理大臣・田中角栄のゼネコン利権を受け継いだ総理大臣・竹下登の娘と結婚し、竹下のもうひとりの娘が、大手ゼネコン・竹中工務店の創業一族と結婚した。さらに竹下の弟が、角栄の地元新潟で最大手の福田組の社長の娘と結婚し、その姉の夫が、岩手県の土建業会に巣喰う小さなドン、新進党党首・小沢一郎であった。
http://www.geocities.com/saitatochi/42.html
364 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2009/01/12(月) 00:35:40 ID:/6bH0rJS0
15・6年前、西松建設と野中広務が金丸金脈で北朝鮮のインフラの整備に1兆円との試算をしていた椿事件に先立つこと1年ほど前ね
その後、ゼネコン大手による突然の訪朝団とかやらかすわけだが、その中心だったのも西松
西松建設へのガサ入れってのはつまり、北朝鮮西松ルートの捜査ってことだよ。
安部〜麻生がやってるのはそういうこと
そうなるとマスゴミの中人が中々解散しない麻生総理を「テロリスト」呼ばわりするのも、違う趣を持って聞こえてくる。
たかが解散時期を探ってるぐらいで何をそこまで?って違和感覚えなかった?
379 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2009/01/12(月) 02:20:22 ID:/6bH0rJS0
西松建設の杉本三吾元社長の娘、玲子嬢は、金丸信・元自民党副総裁の息子・信吾氏(境川社長)に嫁いでいる。
その信吾の兄・康信氏(テレビ山梨社長)の妻・一子さんは竹下元首相の長女である。
さらに元首相の三女、公子さんは竹中工務店の竹中宏平元社長の二男、祐二氏(竹中不動産常務)の夫人でもあった。
その公子夫人の叔父・竹下亘氏(竹下元首相の弟)の妻・雅子さんは、
福田組の福田正会長の二女であり、長女・和子さんが小沢一郎氏の夫人となっている。
小沢一郎は自民党の腐った部分をまとめて濃縮したような政治家なわけです。(爆w
一番ひきつった顔をしていたのが金丸の名前が出された瞬間
何か意味があるのだろうが、それと鴻池の問題は
どこかで繋がっているのかな?
投下しときますた。(w
オザワタイーホスルーww