2009年02月25日

今、満開の花は?

湖畔の花も満開
(2009.2.21撮影)
園内の様子は様変わりしていましたが、宿根草のスイセンや、レイクボートの発着場の枝垂れ桃(?)は、満開でした。瓦礫の山を写す気にはなれず、満開の花を空に向かって撮りました。
清算のため園内に残っている、かつての仲間たち(坂口元社長以下数人)の胸のうちを思うと心が痛みます。
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春のガーデン倶楽部:参加者募集中
一般社団法人チカクのこと
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posted by スタッフ at 22:27| 岡山 ????| Comment(4) | 思い出の写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
写真アップありがとうございます。園内に入りたくても入れず、フェンス越しに急速に変わってゆくチボリを見るたび、本当に悲しくなります。どんな思いで、満開の花を咲かせているのかな・・・。
Posted by くみ at 2009年02月26日 22:46
解体、早いですね・・・
とても心が痛くて辛いです・・

園内の植物たちだけは大切にして欲しい。
桃の花、けなげで泣けてきます・・
Posted by みどり at 2009年02月27日 08:48
毎年橋の横のロウバイの次にこのレイクボートの枝垂れウメが咲くのを楽しみにしていました・・・
そして、チボリ湖沿いの柳の芽が動きだしベニスモモが咲き園内にたった2本しかない桜が咲くころにはすっかり園内は春の花に入れ替わっていましたね・・・
Posted by Juneberry at 2009年02月27日 22:08
しばらくコメントをお休みしてました。今日から、復活です。
倉敷駅でばったり山陽新聞の記者さんにあって、時期尚早ではあったのですが、記事にとりあげていただきましたので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが(2.19 倉敷版)、微力ながら閉園後にできることを考え、本当にささやかな団体を、昨年末に立ち上げました。
閉園後、植栽の管理などが行われないことを聞き、また1月からの活動場所が必要だったため設立を急ぎましたが、それでも…、今回の一連の報道は衝撃的でした。
行政から残してほしいという要請が清算会社になければ、この事態は止まらないと思うのですが。
Posted by 風猫 at 2009年03月02日 18:36
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