2009年02月15日

心穏やかに・・・

懐かしい音楽を聴く。

私が中学で性的にも目覚め、音楽にも目覚め、
いわゆる第二次性長期で初めてLP版のレコード
を買ったのが「悲しき鉄道員/ショッキング・ブルー」
である。

その時は「何故、鉄道員は悲しい」のか
分からなかったが

原題Never Marry A Railroad Man

を直訳すると「結婚しない鉄道員」ということか?
と、づいぶん時間が経った後に気がついた。

何故か、この後「悲しき初恋・パートリッジファミリー

など「悲しき」とい形容詞がつく邦題の曲が多く

でてきたような気がする。定かではないが・・・

この頃、外国の音楽雑誌(ヒットチャート誌?)ビルボード、
キャッシュボックスなどつねにチェックしていた。

また、当時は深夜放送でオールナイニッポン、パックイン
ミュージック、セイヤングなど始まった頃かと思う。

糸居五郎、野沢那智と白石冬美、土居まさる、
はどうしているのだろう。

落合恵子はこの間テレビに出ていた。
もう、びっくりの姿であった。

「レモンちゃん」

なんてイメージは微塵もなかった。
当たり前か、あれから40年以上経っているんだ
もんね。

なんか、最近昔のことばかり思いだされて
しょうがない。

良いことであろうか?


悲しき鉄道員/ショッキング・ブルー Never Marry A Railroad Man/




悲しき初恋/パートリッジ・ファミリー 
I Think I love You/The Partridge Family

初恋って大抵悲しいものだよね。
片思いの場合が多い・・・
私の場合はそうだった

今、あの子はどうしているのだろう

とふと感傷に耽ってしまった。









beriton at 14:29コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!
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