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宇都宮・ひきずり死:同乗の被告に有罪判決--地裁 /栃木

 宇都宮市の市道で昨年12月、同市西川田町の主婦、宇留野朝子さん(当時48歳)が乗用車に衝突され約700メートル引きずられ死亡した事件で、酒気帯び状態の知人の車に同乗したとして道交法違反(同乗)の罪に問われた同市清原台2、元ペットショップ店員、八反恵被告(26)に対し、宇都宮地裁(井上泰人裁判官)は3日、懲役1年6月、執行猶予5年(求刑・懲役1年6月)を言い渡した。

 井上裁判官は「自己の欲求と都合を優先させた犯行経緯は自己中心的で、酌量の余地はない」と指摘する一方、責任を認め反省していることなどを挙げ、執行猶予を認めた。

 判決によると、八反被告は昨年12月17日午前6時15分ごろ、田中英典被告(24)=自動車運転過失致死罪などで公判中=が酒気帯び状態であることを知りながら、勤務先まで車で送り届けるように頼み、田中被告の車に同乗したとしている。田中被告が運転する車はその後、同市明保野町の市道交差点で横断中の宇留野さんに衝突、そのまま約700メートル引きずって死亡させたとしている。【松崎真理】

毎日新聞 2009年3月4日 地方版

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