ローゼンタール文書 というものがあることを、初めて知りました。解説者によると、
米国の保守派月刊誌「ウエスタン・フロント」の取締役兼編集長ウォルター・ホワイト・ジュニア氏が、ニューヨークの大物上院議員ヤコブ・K・ジャビッツの最高秘書官、ハロルド・ウォーレス・ローゼンタールに対しておこなったインタビューがもとになっています。 1976年におこなわれたこのインタビューの中で、ローゼンタールはユダヤ人が米国の政治とマスコミを完全に支配していること、そして間もなく彼らが全世界を完全に征服するだろうという衝撃的な内容を赤裸々に語っています。 当時のローゼンタールは29歳。エスタブリッシュメントの仲間入りをし、将来を有望視され、有頂天になっていたのかもしれません。個人的には、このインタビューを読んで、先の衆議院選で棚ボタ当選し、浮かれまくって余計なことまで話し、ヒンシュクを買った自民党の小泉チルドレン、杉村太蔵議員を思い浮かべてしまいました。
調子に乗ってベラベラと話しすぎたためか、このインタビュー後まもなく、ローゼンタールはイスラエル旅客機ハイジャック未遂事件に巻き込まれ、不可解な死を遂げています。また、インタビューをおこなったウォルター・ホワイト・ジュニア氏も、この文書を公表した翌年、銃で打たれ殺害されました。
・・・と紹介されています。私がやっぱりそうなのかと思ったのは、インタビューの最後、テープのスイッチを切った後にしゃべった内容に関してですが、紹介します。
読者の方へ :テープのスイッチを切った後、私はハロルド・ローゼンタールを非難した。例えばユダヤ人が神の選民かという質問に対して、彼は私の質問に正直に答えるという約束を守らなかった。彼は反論した。
『我々は神の選民だ・・・、ほとんどのユダヤ人は認めたがらないが、我々の神はルシファーだ。だから俺は嘘を付いていなかった。そして我々はその選民だ。ルシファーは今も活発に生きている。』
私は愕然とした。それ以上何も言えなかった。私はこの傲慢な自慢家が皮膚を変えるカメレオンのように時々人が変わるのを見てきた。彼は何度も何度も憎しみを曝け出していた。そう、毒舌でもって。私は最後に彼が汚らわしい存在だと思った。
以上が暗殺されてしまった編集長のインタビュー後記です。
世界が混乱しているのは、イエスを荒野で混乱させ、釈尊を妨害しようとした邪悪な霊的存在が、邪心に満ちた地上人を操って「我々は神の選民だ」と洗脳し、使い走りに使用している、というのが根本的な原因だと思います。
イエスが「サタンよ下がれ!」と一喝したように、釈尊が「お前は魔だな!」と見抜いて撃破したように、アメリカやイギリスに巣食っている洗脳集団の背後に居るものに向かって「サタンよ下がれ!」と一喝しなければいけないでしょう。
スイッチを切るまで「我々はその選民だ。ルシファーは今も活発に生きている。」との言葉をしゃべりたがらなかったように、見破られることを極端に恐れている筈です。
多くの人が真実を悟ることが闇を撃破することになるのだと思います。洗脳された集団は『光』と『闇』がまったく逆転して見えてしまうようです。オームの連中でも、洗脳が解けるまでは「どうして闇と戦っている我々が非難されねばならないのか・・・」と真剣に思っていたはずです。
今までは大衆もわけが判らず洗脳されかかっていましたが、9.11の真相が判るようになって、洗脳が解け始めています。週刊誌の記者はまだ9.11事件を国会で追求した藤田議員のことを「あの人ダイジョウブ?」・・・なんて揶揄する記事(広告を見ただけで、読んでいませんが・・)を書いていますが、洗脳が解けるのは遅いでしょう・・・。日本のマスコミが報道しないものも、ネットでは見ることが出来ます。ココに沢山ありますので、関心を持って、真相追究を応援しましょう。