もうすぐ3月ですね、この季節は悲しいかな卒業シーズンでして
今までの思い出を心に染み込ませながら泣く泣く古巣を巣立っていくといった感じでしょうか?
僕の働いているバイト先も就職の為今期で辞めてしまう人が多くいます。
別れるという事は悲しいけれど、出会いがあるから別れあり…
言いかえれば、別れがあるのだからまた新たな出会いがあるのだ。
でもあれなんですよね、こんなに沢山辞められると、これまでギリギリのラインでこなしてきた仕事が崩壊してしまうんでないかい?
これはまずひ!!
と言うことでようやく当店でも、新規アルバイト募集に取りかかるのでした。
しかし、この不況のご時世、店にかかって来るTELは、職を失ったであろう年長者たち…
ウチのBossはいう
「若い娘たちが当店では必要なのだっ!!」と
おいおい、それは違うとお思いのあなた
それじゃぁ考えてみてもらいたい
あなたが服を買うにあたって、その店の店員さんが
「脂ぎって、加齢臭&頭のトッ散らかったおっさん」
「女子大生」
のどちらかだったら?
僕は勿論後者を選ぶ
ウチのBossの言いたい事も解ってもらえたと思います。
さて先日Bossから僕にとある指令が出されまして…
Bo 「佐藤重要なミッションがある、実はバイト情報誌に当店を載せようと思うんだ。」
佐 「ついにBossも重い腰を上げたんですね」
Bo 「あぁ流石にこの人数だと店が成り立たなくなる恐れがある…そこでだ、この店で働きたくなるような写真を撮ってきてほしい、ってことでみんなで遊びに行ったところを撮影してきてほしいんだ。」
佐 「了解いたしました、当店の未来が僕に掛っているんですね、でもそんな大役僕なんかに…」
Bo 「佐藤っ!!このミッションが成功すれば美人女子大生が大勢…」
佐「私目にお任せ下さいっ!!」
しかし、大勢の面接多忙のBossひとりでこなすことが出来るだろうか?
そんな話を社員の「ミスター」と話していたのですが…
ミ 「だよね、Bossひとりだと大変だよね、私も手伝うよ【イケメン】なら私が個人的に面接するから!!」
佐 「何ですかミスター、水臭いじゃないですか僕も手伝いますよ【美人】なら僕が面接します、アルバイト代表として!!!」
ミ 「佐藤君…」
佐 「ミスター…」
−固い握手−
こうして僕たちの新たな公約が結ばれるのだった。
しかし、ココで一つの懸念が2人の脳裏によぎった…
もし、イケメンと美女が付き合ってしまったら?
いぇすふぉーりんらぶ、しちゃったら!?
そしてもう一つの懸念がよぎる…
もし、すっごい仕事できない奴だったら
ミ 「私キレるだろうね…顔が良くても仕事できなきゃ意味ねぇんだよ!!って」
佐 「僕もやさぐれるかもしれないですね…」
こうして僕たちの淡い夢物語は、現実を見据えて儚く散ってゆくのだった。
とりあえず、すぐに辞めない子で良いです(切実に)。
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今までの思い出を心に染み込ませながら泣く泣く古巣を巣立っていくといった感じでしょうか?
僕の働いているバイト先も就職の為今期で辞めてしまう人が多くいます。
別れるという事は悲しいけれど、出会いがあるから別れあり…
言いかえれば、別れがあるのだからまた新たな出会いがあるのだ。
でもあれなんですよね、こんなに沢山辞められると、これまでギリギリのラインでこなしてきた仕事が崩壊してしまうんでないかい?
これはまずひ!!
と言うことでようやく当店でも、新規アルバイト募集に取りかかるのでした。
しかし、この不況のご時世、店にかかって来るTELは、職を失ったであろう年長者たち…
ウチのBossはいう
「若い娘たちが当店では必要なのだっ!!」と
おいおい、それは違うとお思いのあなた
それじゃぁ考えてみてもらいたい
あなたが服を買うにあたって、その店の店員さんが
「脂ぎって、加齢臭&頭のトッ散らかったおっさん」
「女子大生」
のどちらかだったら?
僕は勿論後者を選ぶ
ウチのBossの言いたい事も解ってもらえたと思います。
さて先日Bossから僕にとある指令が出されまして…
Bo 「佐藤重要なミッションがある、実はバイト情報誌に当店を載せようと思うんだ。」
佐 「ついにBossも重い腰を上げたんですね」
Bo 「あぁ流石にこの人数だと店が成り立たなくなる恐れがある…そこでだ、この店で働きたくなるような写真を撮ってきてほしい、ってことでみんなで遊びに行ったところを撮影してきてほしいんだ。」
佐 「了解いたしました、当店の未来が僕に掛っているんですね、でもそんな大役僕なんかに…」
Bo 「佐藤っ!!このミッションが成功すれば美人女子大生が大勢…」
佐「私目にお任せ下さいっ!!」
しかし、大勢の面接多忙のBossひとりでこなすことが出来るだろうか?
そんな話を社員の「ミスター」と話していたのですが…
ミ 「だよね、Bossひとりだと大変だよね、私も手伝うよ【イケメン】なら私が個人的に面接するから!!」
佐 「何ですかミスター、水臭いじゃないですか僕も手伝いますよ【美人】なら僕が面接します、アルバイト代表として!!!」
ミ 「佐藤君…」
佐 「ミスター…」
−固い握手−
こうして僕たちの新たな公約が結ばれるのだった。
しかし、ココで一つの懸念が2人の脳裏によぎった…
もし、イケメンと美女が付き合ってしまったら?
いぇすふぉーりんらぶ、しちゃったら!?
そしてもう一つの懸念がよぎる…
もし、すっごい仕事できない奴だったら
ミ 「私キレるだろうね…顔が良くても仕事できなきゃ意味ねぇんだよ!!って」
佐 「僕もやさぐれるかもしれないですね…」
こうして僕たちの淡い夢物語は、現実を見据えて儚く散ってゆくのだった。
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