おおしま公一活動報告

昨日の夜は、まさに青天の霹靂である小沢代表公設秘書逮捕のニュースが飛び込み、驚きの夜となりました。

本日は、急遽ＪＲ蕨駅西口駅頭にて、街頭演説を行い、今回の件についてもお話申し上げました。現段階では推移を見守るしかなく日々の活動は変わらず続けていくこと、一党員としては無実であることを信じていること等々をご報告申し上げました。

その他、市議会3月定例会の模様、定額給付金の件についてもお話いたしました。

代表質疑の3日目でした。

今日は、私も「平成21年度蕨市国民健康保険特別会計」予算案につき、質疑をさせていただきました。

一般会計予算から国保会計への繰出（持ち出しと言ってもいいかもしれません）が当初予算の段階で10億円と多額になること。今後は、国保税見直しの議論を提起的に行っていくべきではないか？という提案もさせていただきました。市長からは行政経営戦略プランの見直し作業を行う中で、税率見直しのルールについても考えていきたい。というご答弁をいただけました。

そして、本会議の最後には、急遽「カルデロンのり子さん一家の在留特別許可を求める意見書」が全会派、全議員が賛成者となり採択をされました。

毎週火曜日早朝恒例のＪＲ蕨駅東口での駅頭活動を、「ふくだ秀雄」県議会議員と行いました。

先週から露の様な雨模様から一転して日曜日の晴れ模様。しかし、今日は最高気温埼玉県内は4度程度ということで、厳しい寒さの中での活動となりました。

代表質疑の2日目です。

今日は、メインイベントとも言える平成21年度一般会計予算案につき各会派より質疑がなされました。

民主クラブからも一関市議が質疑に立ち、滞納債権管理、北町地区留守家庭児童指導室増設のスケジュール等に関して、市の姿勢を伺いました。

やはり負担と給付の関係につき留意が必要となりそうです。

代表質疑は明日が最終日となります。

一週間の始まりは、やはり駅前からです。

先週は立て続けの雨模様で、火曜日しか駅頭活動ができませんでした。

今日も毎週月曜早朝恒例のＪＲ蕨駅西口駅前での活動を、「ふくだ秀雄」県議会議員と行いました。

先週までの通常国会本会議＆予算委員会の模様を取りまとめた、民主党の機関誌を配布させていただきました。

今回は平日の早朝に朝起き会参加です。

会を創設された方の生誕記念ということで、いつもより多くの方の出席を集める。

毎年恒例の蕨市長消防特別点検が開催され、私たち市議会議員も見学させていただきました。

消防本部職員の皆様と消防団の皆様による歩行訓練、放水訓練も拝見いたしました。日常仕事を持ちながら、いざという時には危険も伴う災害現場に出ていく。「地域の人たちで地域を支える」という心が最も分かりやすい形であらわされている活動だと思います。

今日は、殉職者への黙とうもささげられました。先人たちの尽力を無駄にしない消防行政に取り組んでまいります。

青年会議所の標記会合があり、南浦和駅周辺に行きました。

ＪＣのメインの行事ともいえるキャンプ、わんぱく相撲、サッカーのＪＣカップにつき方向性が話し合われました。

今日は少なめの人数ですが、新たな提案もなされるなど実りの多い会議となりました。

＜写真：本日の会議次第＞

今日の明け方某討論番組を見ていた。テーマは医療崩壊。

出演者は大村秀章厚生労働副大臣のほかは、いずれも現在の医療施策に否定的な面々。大村副大臣の「サンドバック」状態が続く。

誤解がないように申し上げると、私は現在の医療崩壊は間違いなく政治の責任であるし、それは取りも直さず、現在の政権与党がつい最近まで「日本の医者は余っている」と事実誤認をしていたことが原因であると思っている。与党の人間の肩を持つ気もさらさらない。この討論番組を仕切る「司会者風扇動者」は大嫌いだ。

しかし、政権を担うということは、こうした集中砲火にも耐えなくてはならないということなのかもしれない。

サラリーマン時代の先輩が言っていた「自分ならどうするか？ということを常に考えながら仕事をしろ」という助言を思い出した。

それにしても民主党の議員が呼ばれていなかったことは少し寂しかった。民主党にも医療界出身の議員がいるのだが。（司会者風扇動者が仕切る番組の事だからどうでもいいが）

御茶ノ水でのセミナーを終え、代々木へ。知り合いが営んでいるお店でいっぱい。私もいつか「大嶋議員。バーで豪遊」などと書かれるのでしょうか？？