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2009年3月3日(火) 19:20 |
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小学校建設現場で作業員2人大けが
3日午前高松市の小学校建設現場で、4階の仮設の床が抜け、下の階にいた作業員2人が、鉄筋などの下敷きになり、けがをしました。
3日午前11時20分頃、高松市錦町の新設統合第2小学校の建設現場で、クレーンで鉄筋を4階に吊り上げていたところ、4階に敷かれていた仮設の床が抜けました。 この事故で、下の階にいた作業員2人が、鉄筋の下敷きになり、河野良明さん(48歳)が肋骨などを折る大けがをしました。 また、登直照さん(27歳)も胸を強く打つなどの軽いけがをしました。 4階には、約13tの鉄筋が積まれていたということで、警察では業務上過失傷害の疑いもあるとして、関係者から事情を聞いています。
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