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  LOVE & LUSH/源氏PIE+
 
最近は、もっぱら管理人DENKOの日記と化してます! 
よろしくどーぞ!!
Weblog / 2009-03-03 21:52:04
DENKOです。


休憩を取って少し楽になりました。
体調もかなりきついのですが、明らかな私の落ち度を説明してお伝えしてから落ちたいと思います。

問題の部分をアップにしてみました。
先程よりは少し見やすくなったでしょうか。

2〜3個前の記事にも書いたことと思いますが、私が血の気が多い(今より)当時に、世間で言う表現の自由も奪われる(笑)“翠ちゃんチェック”という私の暴言ネタ削除システムがありました。
見付かると100%削除されるはずの上の「私の主張」を出すために、神鏡には一枚だけ、その部分に「今後ともよろしく〜!」的な挨拶文を入れた“スペシャル”コピーを渡し、出先で作った本番がこのペーパーです。

かなり乱暴なのは承知のこのペーパーの主旨としては、同時期に2つも巨大な大手さん方(らしい)組合ぐるみで繰り出す攻撃を一身に受けている“翠ちゃん”が怒ってないとブレる内容なわけで、それを伝えて本文の対談も神鏡にしては最大怒れる範囲で(全然ですが)の強い口調で進んでいると思います。

本当の意味で“好きだから描く同人誌”に体調を崩しがら純粋な情熱で取り組んでいた、才能あるまだ19才の若い作家を、商業同人至上主義とも思えるような縄張り感覚でジャンルに君臨したいだけの人達が!ですよ。
翠ちゃんがGWを熱く描いていた頃は、本当に命削ってるんじゃないかと思うくらいの無理をしながら頑張っていましたし、姉のアシスタント歴半年(不定期)のバリューもない翠ちゃんの、そんな熱に読者は感じるものがあって大切に読んでくれるんだろうなー…と思いました。

たった一度のコミケで仰天の大行列が出来たというだけで、当時同人歴7年ほどの私がそれまで聞いた事も無いような怪しい事が2件も起こる異常な事態に、保護者的な立場でもある私は泣き寝入りはしたくなかったです。

ちなみに、悔し泣きをしてしまったのは“バーディアン”の方です。
シレッと嘘をついて(つき続けて)そこも一切謝る事も無く、あの部数のカタログに中傷された内容は消す事はもちろん、次回に訂正文も無理とのことで、「やったもん勝ち」で陰で笑ってると思うと我慢ができませんでした。


そしてペーパーの私の怒髪天コメントに、小さく2カ所だけ後付けながらニッシー(かなりの神鏡マニア)に字をまねてもらって、神鏡が突っ込みそうなコメントを私が考えて入れました。でも内容的にはそんな他愛ない突っ込み2本だけです。

右も左も分からない神鏡には完全にプロデュースを任されていたし、特に体調を大きく崩していた時期だったし、知らせないまま私発信のこのくらいの正当な威嚇なら許されるだろうと思ってました。
落ち着いた頃に謝れば…と、そのまま忘れてました。
非常識と言われても、そのとき選択できる“常識”はやられるだけやられて泣き寝入りです。


どの程度このネタ一つで自信満々に盛り上がっているのかは知りませんが、情報を出して確信たっぷりの記事を書くくらいなんだから、当然閲覧している皆様は“動かぬ証拠となる実物”を眺めながらPIEを糾弾してると思いますよね。
私ももちろんそう思いました。

でもこのペーパー実物を見ていて気が付きましたが、コマ漫画の右側の書き込みはちゃんと紹介されているそうなのに、私の書いた「おめーぐれーの…」の下の「でんちゃん…この事スか?…」と、矢印付きで私に呼びかける“翠ちゃん”の一文は見当たらないそうです。2本とも同じく(す)と入っているし、これを普通に読んで主文が翠ちゃんだ!とギラギラ出来るのは、同人誌やマンガの読み方を全く知らない素人老人か、悪意でそこだけ削除し公表する(そしてバレる)気の毒な方々だけですよ。

つまり私達の噂や全くの誹謗中傷である“悪行の数々”は、たったこの程度の情報操作で同人の都市伝説なみに大きくなっていたんですね。

こんなお粗末な、プライドの無い人達にどうこう言われる筋合いはありません。
「学歴自慢の教養無し」とは本当によくいったもんです。
悪い事をして「ごめんなさい」という礼儀作法は幼稚園に上がる前に修得しておいて欲しいものです。

メールで「…それなら謝りますよ!そのかわり…!!」と、続くこんな誠意の無い文章をもらっても、それは一般常識として人に謝った事にはなりません。
「ごめんねごめんねぇ〜〜〜〜」という某芸人さんのネタのほうがまだ許せる気になります。
誠意ある生きた言葉だけで、ただ謝ってくれたならそれだけで神鏡も藤丸もいいんです。(ちなみに藤丸も全くデジタルから離れていて、今回の事もよくあるジャンル別れと説明してます。)


この13年前のペーパーでの暴言に関しては私も素直に謝りたいと思います。

次々起こる不思議なサークル不幸を“偶然”という確率と認識して、呑み込めなかった勢いで大人げないことを言ってしまいました。
作家様はじめコミケの皆様、本当に申し訳ありませんでした。

これまで大変な事は色々ありましたが、それ以上に楽しく活動させてもらいました。
本当にありがとうございました。


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