首相、本10冊を購入 「ジャーナリズムの可能性」など
麻生首相は1日午後、東京・八重洲の書店「八重洲ブックセンター」に立ち寄り、本10冊を購入した。
購入したのは▽危機を超えて――すべてがわかる『世界大不況』講義(伊藤元重著、講談社)▽平和を勝ち取る――アメリカはどのように戦後秩序を築いたか(ジョン・ジェラルド・ラギー著、岩波書店)▽読まない力(養老孟司著、PHP新書)▽ジャーナリズムの可能性(原寿雄著、岩波新書)▽かくもみごとな日本人(林望著、光文社)▽幕末史(半藤一利著、新潮社)▽わが友マキアヴェッリ――フィレンツェ存亡(塩野七生著、新潮社)▽マキアヴェッリ語録(同著、同)▽2009年の日本はこうなる(日下公人著、ワック)▽強い日本への発想――時事の見方を鍛えると未来が見える(日下公人、竹村健一、渡部昇一著、致知出版社)
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