そこそこの放送作家・堀田 延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない





3月いっぱいで「怒りオヤジ3」が終わる。
視聴率がいいのに、それも抜群にいいのに、終わる。
そういう時代なのだ。

赤坂の中華料理屋で番組の打ち上げ。
おぎやはぎ矢作さん、カンニング竹山さん、及川奈央さん、お疲れ様でした。
ま、終わる理由がなんだかよく分からないので、変な感じの打ち上げだったけど。

いろいろ思うところはあるけれど、これも時代だ。
こんなご時世だから、というヤツだ。
ただ、どこかで仇は取りたい。

最近、視聴率がいいのに番組がどんどん終わる。
その一方で、視聴率が悪いのになぜか終わらない番組がある。
正直、どうかと思う。
だが、これも時代の潮流なんだろう。

ただ、強く思う。
どこかでこの仇を取らなければならない。
でなければ、一緒に一生懸命面白い番組を作ってききてくれた演者やスタッフたちが報われない。

僕はいやおうなしにその辺のよく分からない論理と戦っていかなければならない立場にいる。
頑張ろうっと。


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