広瀬県知事を表敬訪問した大分トリニータのシャムスカ監督(左から3人目)と選手たち=3日午前、県庁
大分トリニータの溝畑宏社長、シャムスカ監督、高松大樹主将らは3日、県庁を訪れ、広瀬勝貞知事にJ1リーグ開幕(7日)へ向けたあいさつをした。
溝畑社長が「もう一度原点に戻り、頑張っていく」、シャムスカ監督は「県代表として良い成績を残したい」とあいさつ。高松主将、鈴木慎吾副主将ら選手5人が「新しいトリニータを見せる」と決意表明。
ナビスコ杯優勝を記念した指輪を贈られた広瀬知事は「いよいよシーズンが始まる。自分やチーム、サポーターを信じて頑張ってほしい」と激励した。
一行は釘宮磐大分市長も表敬訪問した。大分は開幕戦の7日、愛知県の豊田スタジアムで名古屋と対戦する。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA